絶対にやってはいけない、国際ローミング
海外ではデータローミングは絶対してはだめ、設定を切っておくことです。
これは皆さんすでにご存じだと思いますが、日本のキャリアが現地の電波を借りて、つなげるわけですから、あとでびっくりする請求となります。それは、自分が契約したプランではなく従量制になるからで、1パケットごと、通話30秒ごとにいくらという設定になっています。エコな生活を信条とする人はまずローミングは切っておくのが賢明です。 1日でも3000円 とかとられる場合があります。
簡単な設定でOK
アンドロイドでは「設定」→「データ通信」→「モバイルネットワーク」→「データローミング」OFFです。たったこれだけです。
ここでoffにしておくだけです。 iPhoneもほぼ同じです。
最近は「海外WiFiをレンタル」して持っていくということができます。
「イモトのWiFi」というのがCMが流れていますよね。
レンタル方法はネットで予約して、支払、空港または宅配で受取となっていますので、器材受け取りは間違いないです。返却も日本の空港についたらそこで返却となっていますのでとても便利です。あとで送りかえすのは面倒ですよね。
メリットは
1日500円程度 で安いです
行動を一緒にする家族や恋人など複数人でシエアできます。
現地空港についたらですぐに使える
タブレットやノートPCも使えます
LINEや050電話が使える
それでは、実際の業者を比較してみましょう
『グローバルWiFi』
海外でインターネットするなら【グローバルWiFi】
株式会社ビジョンが運営する、海外WiFiルーターのレンタルサービスです。
グローバルWiFiがあれば、海外でも日本にいる時と同様にスマホ・PC・タブレットで
快適なインターネットの利用が可能。おかげさまでシェアNo1*
★☆グローバルWiFiが選ばれる理由☆★
【高品質&低価格】
世界30以上の通信会社と連携している強みを生かし高品質で低価格を実現!
【豊富なプラン】
高速通信4G-LTEでの提供エリアは、56以上
【業界最多クラスの受取り拠点数】
受取・返却場所は国内15空港2営業所。海外は、ハワイ・韓国・台湾で受取返却ができるなど
受取可能な場所が豊富で便利!また、空港で受取れない方には宅配での受取り返却サービスがございます。
『jetfi(じぇっとふぁい)』
コスパが良いと言われているのが『jetfi(じぇっとふぁい)』
・1台で世界100カ国以上利用可能!2か国以上の国で利用しても同額!
・ LTE高速回線に優先接続!
・1日180円(長期プランは30日間1800円)で、海外から日本への電話がかけ放題!
050番号を持てるので、日本からも電話も簡単に受けられます。
・大容量バッテリー搭載で15時間連続稼働に加えてスマホも充電可能。モバイルバッテリーのレンタル不要。
・日本での通信料は0円!出国前に接続確認できます。
・宅配でも全国のコンビニ・郵便局・空港(空港内コンビニ含) 受取も対応!
『イモトのWiFi』
CMでもおなじみの業界大手サービス
海外でもサクサク通信ができる低価格の海外WiFiレンタルです!
【特徴1】世界200以上の国と地域をカバー
【特徴2】全ての料金プランでお手頃な価格を実現
【特徴3】10秒で簡単接続
【特徴4】簡単レンタル・帰国時に空港で返却可能
【特徴5】高速大容量データ通信
【特徴6】365日・24時間の充実無料サポート
変わり種が、『HISの変なsim』
最近始まったサービスですが、一日500円、1ヶ国24時間200MBまで(以降は低速で無制限利用可)で75か国の国と地域で通信ができるということです。
国内ではいつものSIMカードを、海外では上に貼ったSIMカードをご利用頂く事で、海外通信をお得に利用する事が可能です。
- 貼りつける形状の「変なSIM」を貼ったままで、元のSIMカードもこれまで通りにご利用いただけます。元のSIMと変なSIMは専用アプリで切り替えができます。
- 通常のSIMカード形状をした「変なSIMプラスチック」も取り揃えており、購入時に選べる仕組みです。
500円でどこがメリットになるかというと。 レンタル品は壊したら高い、返したら終わり 変なSIMは何度でも利用できるということのようです。つまり専用アプリで切り替えられる仕組みなのです。
借りたり、返したりがないというのは便利ですね。
短期の休暇を海外で過ごすのはこのレンタルWiFiが便利だと思います。500円で10日で5000円ぐらいまでなら、とも思います。日本人の海外旅行には向いているとは思います。
しかし、「海外ロングスティヤー」とか、「バカンスで1か月」とか「大人の語学研修」「子供の留学」になるとエコとは言えません。
そこで、そのような利用に関しては、SIMfree「DSDS端末」に「海外sim」を入れるという方法は完全にエコでおすすめします。
海外旅行には予備端末は必須
また、海外へは予備を1台持っていくことを考えたほうが良いです。スマホは最近、なくなると困る持ち物の一つです。LINEは継承しないと引きつげませんが、「gmail」や「連絡帳」、「facebook」や「twitter」や自分が良く使うアプリはクロムを使って、いればクラウドで連携させておけますので、すぐに同じ環境の予備スマホをつくれます。予備としていつでも使える状態にしておくことがベストです。
私は、海外でディスプレィが割れ、データこそ残っていましたが、操作できなくなりました。こうなると、予備がないと、現地で購入しなくてはならず、出費もかさみます。仕方なく、現地で新品を購入しましたが、購入した新しいスマホからgmailや他のメールを発信しようとすると、いつもの端末と違うと特定されてしまい、ブロックされてしまう場合があります。使えるようになるまで、結構大変ですよ。それからは、必ず予備端末を持っていきます。
予備端末はコスパの良いDSDS(デュアルシム・デュアルスタンバイ)端末が良いです。
今までは、海外ものでDSSS(デュアルシム・シングルスタンバイ)が主流だったのですが、最近DSDSでコスパの良い端末が選べるようになりました。前にも記述しましたので 詳しくはこちら。
「OCNモバイルONE」でDSDS機能がありコスパの良い端末を紹介します。
DSDS対応、SDカードスロットが独立のトリプルスロット仕様
microSD カード x 1(SDHC / SDXC対応、最大128G)OTG機能あり
対応バンドが少ないのが少し難点ですが、この価格なら許せます。
g08 12800円 2018年2月23日
2つのSIMとSDスロット同時使用が可能!"真"のDSDSスマホ 12800円
フランスwiko社製です。完全に3スロットは別で、トリプルスロットでSDカードはSDHC / SDXC対応、最大128G)OTG機能も活用できます。
フランス wiko(ウイコー) g08 (グーマルハチ)はいいですよデザイン、機能ともハイコストパフォーマンスです。これはお勧めです。
zenfone4Max(ZC520KL)10800円 2017年12月23日
SIM1 / SIM2のnano-SIMカードスロットはともに、4G / 3G / 2G回線の接続に対応しています。
ただしSIMカードを2枚挿入して、LTE回線を同時に使用することはできません。またVoLTEによる通話は、メインSIMに設定されたスロット側のみで使用可能です。
ASUS WebStorageサービス:5GB(永久無料版)
Googleドライブ:100GB(1年間無料版) 2020年3月29日までにアクティベーションを完了していただく必要があります。SDカードによる外部メモリーではなく、クラウドメモリーになっています。
最近出てきたDSDV(デュアルシム、デュアルVoLTE)に関しては、FOMAに対応していない機種があるようです。
最近はさらに、 4G+4GのDSDV(デュアルシム、デュアルVoLTE) が出てきましたが、これについては次回お知らせしますが、デメリットがあります。
それは FOMAバンドが使えないというのです 。au系の格安simを使っている方にはメリットもあるのですが、FOMAのエリアはWCDMAのバンド6(800Mhz)はプラチナバンドで全国を考えると山の中でもつながります。それが使えないというのは困ります。FOMA SIMカード(3G通信のみのSIM)には対応しておりませんと書いてあります。HUAWEI の端末に多いです。
DSDSを国内で使うときにFOMAバリュープラン(最安:シンプル・バリュー月額743円)+4GLTE格安simという使い方がエコなので 、それができるDSDSこそがメリットが高いのです。
しかし、ネットの情報で真偽はわかりませんが、FOMAで使えるという端末も出てきました。もう少し、状況を調べる必要がるので、今回はDSDV端末の説明は省きます。
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