外国人労働者受け入れ拡大
昨年末国会で大きな議論となった外国人労働者受け入れ拡大 が決まりました。
2017年で127万人の外国人労働者と2018年末で28万5千人超の技能実習生がいるそうです。これに加えて34万人の外国人労働者が入ってくる予定となりました。合計で190万弱となります。そこで、日本語を教える需要が出て来るのです。今でさえ、日本語学校などは外国人があふれています。各地のNPOなどが実施しているボランティアによるセミナーにも次々と外国人が受講したいと門をたたいてくるようです。
日本語教師養成講座はどのようなかたが受講しているか
それだけに、日本語教師の需要は増大する傾向です。どのような年代の方が受講しているかのグラフです。女性が多いのですが、年代は60歳代まで含み、あらゆる年代の方が受講しているようです。逆に20歳代は少ないので熟年世代が生涯活躍できる仕事としてとらえているのかもしれませんね。
日本語教師求人募集 のサイトなど見ると、次々と求人が入っています。海外で仕事をしてみたい方にも、需要が高い資格です。 英語のTOEIC とこの日本語教師は外せませんね
さて、毎年人気の期間限定セット教材
「日本語教育能力検定試験 合格パック」の2019年版は大好評販売中です。
「日本語教育能力検定試験 合格パック 2019」
https://ec.alc.co.jp/lp_n/product/nk/index.html
<定価>
税込139,800円(税別129,444円)
※下記の通り購入時期に応じて割引率が変動します
<購入時期ごとの早割価格>
2019/1/24まで【7%OFF】
→税込130,014円(税別120,383円)
2019/1/25〜2019/3/28【3%OFF】
→税込135,606円(税別125,561円)
※2019/3/29〜2019/4/30は定価での販売となります。
日本語教育能力検定試験受験者推移
日本語教師になるための方法はいくつかありますが、
「日本語教育能力検定試験」に合格する、というのがその1つになります。
「日本語教育能力検定試験」は年に一度、毎年10月下旬に実施される試験で平均合格率23%と難関試験です。合格者推移のグラフをご覧ください。27年から上昇をはじめ、昨年の受験者が平成4年の過去最大を抜く勢いで増えていることがわかります。
「合格パック」は、その難関試験の対策をするための教材で、試験範囲を完全に網羅しています。
また、同講座の修了生の試験合格率は、なんと57.4%と、平均の約2.5倍です。
▼そんな「合格パック」の中身は?
「NAFL日本語教師養成プログラム」内容
(開講30年の歴史がある通信講座です)+副教材5点
(検定試験を知り尽くした著者と編集部が厳選した、問題集や講義DVDなどの教材です)
+
願書 ※2019年6月に別送(取り寄せの手間を省き、出願忘れを防げます)
ボリュームがありますが、「合格パック」をきちんとこなせば、他に手を出さなくても合格できます!
▼一人で学習を続けられる?
「合格パック」には、受講生の皆さんの学習を応援するさまざまなサポートがあります。
・月に一度のサポートメールで、「今やるべきこと」、教材の使い方などをアドバイスします。
・受講生専用SNSでは、分からないところを学習コーチに質問したり、受講生同士で交流したりできます。
・受講生は無料で参加できる「就職サポートセミナー」で検定試験受験後の就職活動もサポートします。
合格パックの合格保証制度について、期間があります
「合格パック」の安心&お得な制度
【1】合格保証制度
万が一、試験に不合格だった場合、一定の条件を満たすことで、10万円の返金を受け取れます。
※2019/1/24までにお申し込みいただいた方に限ります。
【2】合格お祝い金
2019年の試験に合格された方に5,000円分のQUOカードをプレゼントします。
【3】合格応援早割制度
早ければ早いほどお得な価格でご購入いただけます。
【7%OFF】2018/11/30〜2019/1/24 →130,014円(税込)
【3%OFF】2019/1/25 〜2019/3/28 →135,606円(税込)
※2019/3/29〜2019/4/30は定価139,800円(税込)での販売となります。
養成講座か検定受験か?
「合格パック」VS通学の「養成講座」
日本語教師になるための方法として、日本語教師養成講座に通学する方法というのもありますが、
「合格パック」を使って検定合格を目指すのがいいのか、養成講座に通って420時間の課程を修了するのがよいのか、比較してみました。
▼コスパがいいのは?
養成講座に通うとなると、約60万円の費用がかかりますが、
「合格パック」であればその4分の1から5分の1の費用で済みます。
▼忙しい人に向いているのは?
養成講座に通う場合は、決められた時間に決められた場所に行く必要がありますが、「合格パック」は好きな時間に、好きな場所で学習することができます。
▼実践力がつくのは?
養成講座には必ず実習の授業が含まれていますので、実践力を養うことができます。
一方「合格パック」は検定合格を目指すための教材なので、
実践力を身に付けることはできませんが、別途提携している日本語学校の実践プログラムを割引で受講できる制度があります。
▼就職に有利なのは?
実践力を重視する学校の場合、養成講座出身者の方が有利になるかもしれませんが、今、日本語教師は国内外で不足しているので、就職先で研修を受けられるのであれば、
実践の経験の有無は問われません。むしろ、養成講座を受講した学校の「色」がついた人よりも、まっさらな状態の検定合格者が受け入れられやすい場合もあります。
また、気を付けなければいけないのが、法務省が新たに定めた基準を満たす教育機関で働きたい場合、大学卒業以上の学歴が必要となります。
もし、大卒資格がない場合は検定試験に合格していることが必須となります。
▼将来的に役立つのは「検定合格」か 「420時間受講」か
転職や昇進の際に検定に合格していることが条件となる場合があるので、検定に合格していないと肩身の狭い思いをすることもあるようです。養成講座出身者でも、後々検定を受験する人も多いです。
本気で英語なら、アルク
TOEICのことも書いています 。こちらもご覧ください。
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