お盆休みも終わりに近づき、過ごしやすくなってきましたね
そんな中、マツダとトヨタの提携話が入ってきました。
マツダが内燃機関の進化にこだわりつつトヨタとも提携する理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170816-00138103-diamond-bus_all
方向性の異なる会社同士の提携なので、少し驚きました。
マツダは、昔からディーゼルエンジンの生産実績があり、直噴エンジンの技術があることは
確かです。
直噴の技術をガソリンエンジンに応用したのが、スカイアクティブです。
しかし、スカイアクティブの開発費用が嵩んでいることと、
EVの技術に乏しい状況を考えて、業務提携に繋がったのしょうか。
2015年にスカイアクティブを積んだND系のロードスターが誕生しましたが、
マツダディーラー関係者の話では、「この状況でロードスターを出すとは驚いた」
との事です。
トヨタも、競争の激しいこの時代に、自社のみの研究開発では難しいと考えた上での提携と思えます。
内燃機関に拘りを持つマツダですが、時代の流れもあっての提携と思えます。
EVの時代になっても、マツダらしい個性的な車作りをして欲しいものです。
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