脇から入れてもらったりして、感謝の意味で
クラクションを「ピッ」鳴らした経験は、
皆さんも一度はあるのではないでしょうか。
この様な合図を、俗にサンキューホーン(サンキュークラクション)
と呼ばれるそうですが、実はこの様なクラクションの使い方は、
違法!
なんです。
本来、クラクション(警笛)は、「警笛鳴らせ」の標識がある場合
(警笛区間)や危険な場合意外で警笛を鳴らす行為は、騒音問題の
原因になるので、道路交通法で禁止されています。
(警笛区間)や危険な場合意外で警笛を鳴らす行為は、騒音問題の
原因になるので、道路交通法で禁止されています。
また、上記のような感謝の意味でハザードを点けたり、
「お先にどうぞ」の意味でパッシングする行為も見かけますが、
これらも同じ様に、違法なのです。
つまり、車に装備されている物を挨拶代わりに使ってはいけないのです。
とは言うものの、この様な行為で警察に止められた、或いは捕まったという話は
私も聞いた事は無く、例も見受けられないので、暗黙の了解で認められている
ルールのようです(悪い事に使っている訳では無いですからね)。
たたし、場合によっては勘違いしてトラブルの原因になったり、
事故の原因になったりするので、過剰な合図には気をつけましょう。
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