なかなか更新できなくて、申し訳ありません。
早速ですが、本日はエンジンに点火するために必要な
イグニッションコイルについての説明です。
イグニッションコイルについての説明です。
エンジン内で混合気を燃焼させるには火花が必要になりますが、
イグニッションコイルは、必要な火花を高電圧にて供給するための装置です。
バッテリーの電圧は12Vですが、イグニッションコイルにて
数万Vまで上げます。
そんな、イグニッションコイルで効果的なのが、
プラズマダイレクト
OKD プラズマダイレクト SD254011R マツダ RX-8 SE3P 13B-MSP ロータリー 2003年04月〜
新品価格
¥102,600 から
(2018/8/30 00:51時点)
こちらの商品は、オカダプロジェクツさんから発売されているもので、
純正のイグニッションコイルと交換するだけのパーツです。
簡単に説明すると、純正のイグニッションコイルよりも点火エネルギーが
大きくなります。
また、純正のコイルでは一度の燃焼時に1回だけの点火ですが、
こちらは複数回の点火を行うため、燃料が燃えやすくなり、
パワーやレスポンスのアップが向上できます。
大半の国産車をはじめ、2輪用もラインナップされています。
取り付けの感想として、レスポンス(吹け上がり)の向上と共に、
全体的にトルクアップした感じがありました!!
オカダプロジェクツさんのホームページで、製品の詳しい特徴や
適合車種の一覧を見ることができます。
http://www.okadaprojects.com/
いかがでしたでしょうか?
あまり知られていないパーツですが、自然吸気の車では
パワーアップが見込める数少ないパーツの一つです!
純正品と交換するだけのパーツなので、DIY好きの方にも最適ですよ!!
P.S.
日本ブログ村、ブログランキングに参加しております。
当ブログを気に入りましたら、
↓宜しくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリ
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
自動車ランキング
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image