時代の流れに伴い、車も変化(または進化)しています。
特に、元号が変わった前後(昭和から平成の辺り)や、
20世紀から21世紀に変わった辺りでは、車が大きく
変わっているように感じられます。
20世紀から21世紀に変わった辺りでは、車が大きく
変わっているように感じられます。
昭和から平成にかけてはバブル経済の最中でもあったので、
装備が充実した車が次々と発売されたため、その後は
ある程度の装備が標準となる時代がやって来ました。
エアコン、パワステ、パワーウィンドウといったフル装備が
大衆車でも標準になり始めたのはこの頃でしょうか。
20世紀から21世紀(2000年前後)にかけては、エアバッグやABSといった
安全装備が標準となり、現在では軽自動車でも当たり前の装備となっています。
カーナビを付ける方が増え始めたのも、この頃ではないでしょうか。
また、この頃から車の基本性能も変わったように感じられ、
エンジンをONにしてから温まるまでの時間が早くなったり、
燃費も格段に向上したように感じられます。
更に、量産ハイブリッド車の先駆者である初代プリウスが発売されたのは
21世紀より少し前の1997年で、今では誰もが知る車となっています。
こうして振り返ってみると、時代の変化に伴って、
車にも大きな変化が見られ、時代の変わり目は
車の変わり目とも言えるのではないでしょうか。
最近では、自動運転や自動ブレーキといった装備が次々と発表・装備されていますが、
新元号に変わった後は、運転そのものに変化が見られる時代かも知れませんね。
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