次世代ロータリーエンジンは発電用として搭載すると
明らかにしました。2019年に発売する計画との事です。
関連リンクはこちらです。
http://jp.autoblog.com/2017/10/31/mazda-rotary-engine-range-extender/
発電用はレンジエクステンダーと呼ばれるんですね。
ロータリーを発電に応用するとは、これも時代や環境変化の流れですね。
しかし、「RX-7」や「RX-8」の後継となるロータリーのスポーツカーを、
2020年の創業100周年に間に合わせる予定はないとの事です。
ロータリーエンジンのファンにとっては残念な話ですね。
マツダは、「RX-VISION」コンセプトと称して、ロータリーエンジン
搭載車の開発は行っているようですが、やはり開発にお金がかかるのでしょうか。
資金が足りないとの話は前からあるようで、RX-8が生産中止に至った原因でも
あるようです。
ファンとしては、時間がかかってもロータリーエンジン搭載の
スポーツカーを出してもらいたいものですね!
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