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posted by fanblog
2017年11月13日
次世代ロータリーエンジンは発電機(その2)
先日、上記のタイトルでロータリーエンジンが
発電用として使われる計画がという記事を書きましたが、
どうやら本格化しそうです。
まず、小型のロータリーエンジンを発電用として搭載し、
その動力でモーターを動かします。
更に、搭載するバッテリーを減らして、軽量化も行うのが
狙いのようです。
詳しい記事は以下のリンクをご参照下さい。
https://clicccar.com/2017/11/08/529812/
電気を蓄えるリチウムイオン電池は、価格、重量、充電時間が
課題のようで、それを減らすこと目的のようです。
やはり、次世代のロータリーエンジンは発電用のようですね
エンジンとしては燃費や排気ガスの問題などがネックとなって、
生産中止になりましたが、違った形で活躍してもらえると、
ファンとしては嬉しいですね
発電用として使われる計画がという記事を書きましたが、
どうやら本格化しそうです。
まず、小型のロータリーエンジンを発電用として搭載し、
その動力でモーターを動かします。
更に、搭載するバッテリーを減らして、軽量化も行うのが
狙いのようです。
詳しい記事は以下のリンクをご参照下さい。
https://clicccar.com/2017/11/08/529812/
電気を蓄えるリチウムイオン電池は、価格、重量、充電時間が
課題のようで、それを減らすこと目的のようです。
やはり、次世代のロータリーエンジンは発電用のようですね
エンジンとしては燃費や排気ガスの問題などがネックとなって、
生産中止になりましたが、違った形で活躍してもらえると、
ファンとしては嬉しいですね
2017年11月01日
次世代ロータリーエンジンは発電機
マツダは、東京モーターショー2017にて
次世代ロータリーエンジンは発電用として搭載すると
明らかにしました。2019年に発売する計画との事です。
関連リンクはこちらです。
http://jp.autoblog.com/2017/10/31/mazda-rotary-engine-range-extender/
発電用はレンジエクステンダーと呼ばれるんですね。
ロータリーを発電に応用するとは、これも時代や環境変化の流れですね。
しかし、「RX-7」や「RX-8」の後継となるロータリーのスポーツカーを、
2020年の創業100周年に間に合わせる予定はないとの事です。
ロータリーエンジンのファンにとっては残念な話ですね。
マツダは、「RX-VISION」コンセプトと称して、ロータリーエンジン
搭載車の開発は行っているようですが、やはり開発にお金がかかるのでしょうか。
資金が足りないとの話は前からあるようで、RX-8が生産中止に至った原因でも
あるようです。
ファンとしては、時間がかかってもロータリーエンジン搭載の
スポーツカーを出してもらいたいものですね!
次世代ロータリーエンジンは発電用として搭載すると
明らかにしました。2019年に発売する計画との事です。
関連リンクはこちらです。
http://jp.autoblog.com/2017/10/31/mazda-rotary-engine-range-extender/
発電用はレンジエクステンダーと呼ばれるんですね。
ロータリーを発電に応用するとは、これも時代や環境変化の流れですね。
しかし、「RX-7」や「RX-8」の後継となるロータリーのスポーツカーを、
2020年の創業100周年に間に合わせる予定はないとの事です。
ロータリーエンジンのファンにとっては残念な話ですね。
マツダは、「RX-VISION」コンセプトと称して、ロータリーエンジン
搭載車の開発は行っているようですが、やはり開発にお金がかかるのでしょうか。
資金が足りないとの話は前からあるようで、RX-8が生産中止に至った原因でも
あるようです。
ファンとしては、時間がかかってもロータリーエンジン搭載の
スポーツカーを出してもらいたいものですね!
2017年09月21日
アクセラに試乗しました(その2)
みなさんこんにちは。
早速ですが前回に引き続き、アクセラの試乗体験について書かせて頂きます。
今回は、アクセラの走行性能についてお伝えします。
出足については、ディーゼルターボなだけあって、トルク感がありました。
アクセラのスカイアクティブDは2,000回転前後で27.5kgf・mのトルクがあるので、
普段、低回転のトルクに乏しいロータリーエンジンのRX−8に乗ってる私は
トルクの無さを感じているので、自分の車よりも力強く感じました
かといって、ターボ車特有のパンチのある感じではなく、
全体的に滑らかなパワーの出方なので、扱いやすいです
最近のターボ車は性能が良く、ターボラグが少ないので、
乗りやすい車は多いですね
逆に言うと、個性が無いので面白くないとも言う方もいらっしゃいますが・・・
ただ、低回転からトルクがあると街乗りがしやすく、
1,500ccでも2,000cc以上の車に感じ、運転はとても楽です。
1,500ccにしては、かなり立派な車だと言えます
RX-8のロータリーエンジンの場合は、Type-Sのエンジンで6,000回転付近でも
22kgf・m前後のトルクしか出ず、全体的にトルクが細いので、街乗りは辛いです (-。−;)
(高回転まで回せば、RX-8の方が気持ちいいです)
同じディーラーさんで、以前に同じ1,500ccでスカイアクティブGの
ロードスターも試乗したことがあるのですが、こちらはNAのガソリンエンジンなので、
高回転まで回すと気持ちが良かったのですが、トルク感は数字の面でも
アクセラの方が上です。
(スカイアクティブGのロードスターは5,000回転付近で15.3kgf・mのようです)
残念なのは,アクセラでもロードスターでも言える事ですが、
マツダスピードさんからのアフターパーツが少ないということです。
需要が無いのか、車好きに方にとってはちょっと寂しいですね
運転中の社内はとても静かで、ディーゼル特有の音は殆ど無く、
信号待ちでのアイドリングでも、エンジン音は気になりませんでした
せっかく試乗したのに、残念ですが写真を撮るのを忘れてしまったので、
アクセラのリンクを貼っておきます m(_ _)m
http://www.mazda.co.jp/cars/axela/
昔から個性的な車が多いマツダさん。
個性的な車を今後も作り続けて欲しいものですね
早速ですが前回に引き続き、アクセラの試乗体験について書かせて頂きます。
今回は、アクセラの走行性能についてお伝えします。
出足については、ディーゼルターボなだけあって、トルク感がありました。
アクセラのスカイアクティブDは2,000回転前後で27.5kgf・mのトルクがあるので、
普段、低回転のトルクに乏しいロータリーエンジンのRX−8に乗ってる私は
トルクの無さを感じているので、自分の車よりも力強く感じました
かといって、ターボ車特有のパンチのある感じではなく、
全体的に滑らかなパワーの出方なので、扱いやすいです
最近のターボ車は性能が良く、ターボラグが少ないので、
乗りやすい車は多いですね
逆に言うと、個性が無いので面白くないとも言う方もいらっしゃいますが・・・
ただ、低回転からトルクがあると街乗りがしやすく、
1,500ccでも2,000cc以上の車に感じ、運転はとても楽です。
1,500ccにしては、かなり立派な車だと言えます
RX-8のロータリーエンジンの場合は、Type-Sのエンジンで6,000回転付近でも
22kgf・m前後のトルクしか出ず、全体的にトルクが細いので、街乗りは辛いです (-。−;)
(高回転まで回せば、RX-8の方が気持ちいいです)
同じディーラーさんで、以前に同じ1,500ccでスカイアクティブGの
ロードスターも試乗したことがあるのですが、こちらはNAのガソリンエンジンなので、
高回転まで回すと気持ちが良かったのですが、トルク感は数字の面でも
アクセラの方が上です。
(スカイアクティブGのロードスターは5,000回転付近で15.3kgf・mのようです)
残念なのは,アクセラでもロードスターでも言える事ですが、
マツダスピードさんからのアフターパーツが少ないということです。
需要が無いのか、車好きに方にとってはちょっと寂しいですね
運転中の社内はとても静かで、ディーゼル特有の音は殆ど無く、
信号待ちでのアイドリングでも、エンジン音は気になりませんでした
せっかく試乗したのに、残念ですが写真を撮るのを忘れてしまったので、
アクセラのリンクを貼っておきます m(_ _)m
http://www.mazda.co.jp/cars/axela/
昔から個性的な車が多いマツダさん。
個性的な車を今後も作り続けて欲しいものですね
2017年09月20日
アクセラに試乗しました(その1)
みなさんこんにちは。
涼しくなってきて、秋の行楽シーズンもやってきますね
そんな中、先日、いつもお世話になっているマツダさんのディーラーにて、
点検の合間にアクセラを試乗させて頂きました。
スカイアクティブDの走行性が気になっていたので、丁度いい機会でした
試乗したのは、1,500ccのスカイアクティブDエンジンを搭載した、アクセラスポーツ(ハッチバック)です。
店の周辺の一般道と、ちょっとしたワインディングを走りました。
全部で10km弱だったと思います。
まず足回りですが、全体的にシッカリ感があり、
ワインディングでも怖さは感じませんでした。
かといって、突き上げるような硬さではなく、程よく粘る感じで、
快適性と安定性を両立させている感じでした
アクセラはヨーロッパで売れているようですが、理由は足回りにあるのかも知れませんね
ヨーロッパ車は日本車に比べ、全体的に足回りがシッカリした車が多いので、
ヨーロッパ人の好みに合わせているのかも知れません。
内装についでですが、メーターの上には、
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
と呼ばれる半透明のパネルが付いています
エンジンを始動すると、パネルが起き上がるようです
乗せてもらう際は、既にエンジンが掛かっていたので、
残念ですが起き上がるところは見れませんでした
フルカラーのディスプレイには速度の他、
走行している道路の制限速度の標識などの道路情報も表示されます。
社外品でも、このように速度などを映し出すメーターはありますが、
最近はあまり見かけないようですね
フロントガラスから近い所にメーターがあると見やすいですし、カーナビと連動して
道路情報が表示されると、ナビをあまり見なくていいので安全ではないでしょうか
せっかく試乗したのに、残念ですが写真を撮るのを忘れてしまったので、
アクセラのリンクを貼っておきます m(o・ω・o)m
http://www.mazda.co.jp/cars/axela/
書きたい事が多く、申し訳ないですが書き切れないので、
続きは次回、書かせて頂きます m(_ _)m
次回も、是非ご覧ください (^o^)/
涼しくなってきて、秋の行楽シーズンもやってきますね
そんな中、先日、いつもお世話になっているマツダさんのディーラーにて、
点検の合間にアクセラを試乗させて頂きました。
スカイアクティブDの走行性が気になっていたので、丁度いい機会でした
試乗したのは、1,500ccのスカイアクティブDエンジンを搭載した、アクセラスポーツ(ハッチバック)です。
店の周辺の一般道と、ちょっとしたワインディングを走りました。
全部で10km弱だったと思います。
まず足回りですが、全体的にシッカリ感があり、
ワインディングでも怖さは感じませんでした。
かといって、突き上げるような硬さではなく、程よく粘る感じで、
快適性と安定性を両立させている感じでした
アクセラはヨーロッパで売れているようですが、理由は足回りにあるのかも知れませんね
ヨーロッパ車は日本車に比べ、全体的に足回りがシッカリした車が多いので、
ヨーロッパ人の好みに合わせているのかも知れません。
内装についでですが、メーターの上には、
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
と呼ばれる半透明のパネルが付いています
エンジンを始動すると、パネルが起き上がるようです
乗せてもらう際は、既にエンジンが掛かっていたので、
残念ですが起き上がるところは見れませんでした
フルカラーのディスプレイには速度の他、
走行している道路の制限速度の標識などの道路情報も表示されます。
社外品でも、このように速度などを映し出すメーターはありますが、
最近はあまり見かけないようですね
フロントガラスから近い所にメーターがあると見やすいですし、カーナビと連動して
道路情報が表示されると、ナビをあまり見なくていいので安全ではないでしょうか
せっかく試乗したのに、残念ですが写真を撮るのを忘れてしまったので、
アクセラのリンクを貼っておきます m(o・ω・o)m
http://www.mazda.co.jp/cars/axela/
書きたい事が多く、申し訳ないですが書き切れないので、
続きは次回、書かせて頂きます m(_ _)m
次回も、是非ご覧ください (^o^)/
2017年08月16日
マツダ車にEV登場も近い?
皆さんこんにちは。
お盆休みも終わりに近づき、過ごしやすくなってきましたね
そんな中、マツダとトヨタの提携話が入ってきました。
マツダが内燃機関の進化にこだわりつつトヨタとも提携する理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170816-00138103-diamond-bus_all
方向性の異なる会社同士の提携なので、少し驚きました。
マツダは、昔からディーゼルエンジンの生産実績があり、直噴エンジンの技術があることは
確かです。
直噴の技術をガソリンエンジンに応用したのが、スカイアクティブです。
しかし、スカイアクティブの開発費用が嵩んでいることと、
EVの技術に乏しい状況を考えて、業務提携に繋がったのしょうか。
2015年にスカイアクティブを積んだND系のロードスターが誕生しましたが、
マツダディーラー関係者の話では、「この状況でロードスターを出すとは驚いた」
との事です。
トヨタも、競争の激しいこの時代に、自社のみの研究開発では難しいと考えた上での提携と思えます。
内燃機関に拘りを持つマツダですが、時代の流れもあっての提携と思えます。
EVの時代になっても、マツダらしい個性的な車作りをして欲しいものです。
お盆休みも終わりに近づき、過ごしやすくなってきましたね
そんな中、マツダとトヨタの提携話が入ってきました。
マツダが内燃機関の進化にこだわりつつトヨタとも提携する理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170816-00138103-diamond-bus_all
方向性の異なる会社同士の提携なので、少し驚きました。
マツダは、昔からディーゼルエンジンの生産実績があり、直噴エンジンの技術があることは
確かです。
直噴の技術をガソリンエンジンに応用したのが、スカイアクティブです。
しかし、スカイアクティブの開発費用が嵩んでいることと、
EVの技術に乏しい状況を考えて、業務提携に繋がったのしょうか。
2015年にスカイアクティブを積んだND系のロードスターが誕生しましたが、
マツダディーラー関係者の話では、「この状況でロードスターを出すとは驚いた」
との事です。
トヨタも、競争の激しいこの時代に、自社のみの研究開発では難しいと考えた上での提携と思えます。
内燃機関に拘りを持つマツダですが、時代の流れもあっての提携と思えます。
EVの時代になっても、マツダらしい個性的な車作りをして欲しいものです。