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物心付いてから今日までレトロゲームが宝物。鬱を患い心を見失いつつあるけれど、ゲームを好きな気持ちは忘れたくない。確かめるためにも記録をしたため、純粋に味わうことを大切にしていこう。Twitter:@phantom__U 実況プレイ動画(肉声):https://www.nicovideo.jp/user/128887181

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2020年11月14日

記事の更新が遅く、申し訳ありません。(現状報告)


ご無沙汰しております、憂です。
皆様、レトロゲームを楽しんでお過ごしでしょうか?


私はと言いますと。
前回の記事執筆以来、休日には毎日FEをプレイしております。
苦い汁を舐めつつも、数少ない「自分の時間」として大切に育み、同時に支えられている存在です。



その甲斐あってか、第1部に関しては無事にクリアすることができました!
攻略だけでもかなりの期間を要しましたが…現状としては、クリア記事の執筆にもまた多大な時間を費やしている状況です。



ゲームタイトルからその後を気にかけている方がもし居るとすれば、あるいはゲームそのものに対しても同様に、この状況は失礼にあたるのではと日に日に強く感じており…。自分自身としても許しがたく、急遽このような報告を記すに至りました。



FE、難しいけどその分面白いですね。没入感というのか、思わずのめり込んでしまうようなやり応えが魅力的!苦労の末にたどり着いたエンディングには、ほっとした安心感と達成感がありました。



そんな大きな充足感を味わいながら、なぜ記事にまとめることができずにいるのか?
それは、私自身の表現力に問題を感じつつあるからです。



最近よく思うのですが、「自分の感覚・表現は正しいのか」…これがよく分かりません。
自分の感じていることに自信が持てず、それを表現する言葉さえも、見つけることが難しくなっているんです。


以前から持っている観念ではありますが、「正しいのか否か」という点がこの頃になって非常に強まってきている気がします。自分自身の中にあるもの以上に、客観的な情報や評価を基準にしてしまいがちというか…自分の中に探していたものを、今は外側に探しているような感覚です。


それでも、ゲーム(現在はもっぱらFE)が好きで、難儀しながらトライして、クリアして嬉しくて、そんな感動は本当で、ひとつも嘘はありません。そこを分析しようとしていくなかで、混乱する部分が出てきてしまうのかもしれません。


実際に私が受け取るものより、「ゲームが伝えようとしていること」「受け取らなければならないこと」、そればかりを考えている気がします。


その軸に自分は沿えているのか?もしそうでなければ、ゲームが好きと言えないのではないか?——そんな不安を抱える中で、次第に言葉が浮かばなくなってしまいました。そしてそんな状態にも、ゲーム好きとしての自信を失いつつあります。




せっかく見つけられた感覚があったとしても、それを的確に表現する言葉が見つけられず、もやもやとタイピングが進みません。知っているはずの表現が、出てこないんです。ぴったり当てはまる言葉があるはずなのに、なぜかアウトプットができないんです…

これは仮にも記事ライターとして、致命的な傷ではないでしょうか。すると、私のような人間が一丁前にブログを持ち、ゲームについて語るなど出過ぎたマネかとも思います。


今、私は自分を見失っているのかもしれません。
こんなことをつらつらと弁明して、何になるのかも分かりませんが…


ただ、ゲームに対する関心が薄れたりだとか、諦めたり投げ出したりだとか、そういったことは一切ありません。好きだからこそ思い悩んでいるということを、少しでも伝えられれば…いいのですが。



きっと、ゲームを愛して止まないゲーマーの方であれば、「ゲームを前に思い悩むなどあり得ない」と思うかもしれません。正直、私もそう思います。

ゲームが好きなのに、そのことに胸を張ることができません。それがとても苦しく…ここ数年の悩みであり課題です。



しかし、ゲームをしている瞬間だけは本物で、楽しくて、長時間集中してプレイすることはできなくても「またやりたい」と思うことができています。僅かに残されたこの自分の感覚に、今はしがみついて生きています。



嫌々にゲームをしているわけでも、記事を執筆しているわけでもないということだけは、ここにはっきりと明記させてください。私がゲームをする理由は、ここに記録する意味は、「自分の中にあるゲームという存在を確かめるため」であり「自分の感覚を取り戻すため」です。


ゲームとの間に育むものをにごらせないように、もっと素直に受け取れるように、今後も真摯に向き合っていこうと考えています。真摯に向き合うという堅苦しさがある種、ゲームには相応しくないかもしれませんが…



そして現在は、FE第2部と手を取り合っています。第1部との繋がりを感じつつ、新たな背景の広がりが面白いですね!



これを早く伝えるためにも記事を更新したい所存であり、日々少しずつ表現を探っています。少しでも多くのことを感じ取り、分析し、少しでも正確な形にできるように。



地道にまとめている最中ですので、もうしばらく掛かるといってもそろそろ、更新できるかと思います。この度は、その意思表示として記事を書かせて頂きました。



超個人的な私事ではありますが、ゲームを愛する者として、何か伝わるものがあればいいなと思っています。回を増すごとの亀更新、大変申し訳ありません。


足を運んでくださる方へ、本当にありがとうございます。ゲームへの関心をひとつでも共有できたら嬉しいです。



乱文なうえ長くなりましたが…今回はこの辺で。
閲覧ありがとうございました。またFE紋章の謎(第1部)クリアレポートにて、お会いしましょう。




ではこれにて…ドロン。
posted by at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | おしらせ
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