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posted by fanblog
2015年04月22日
【未来少年コナン 巨大機ギガントの復活!(特別篇)】出演者・感想・完全ネタバレ(セリフ完全再現)
本日の映画紹介。
【未来少年コナン 巨大機ギガントの復活!(特別篇)】
【出演者】
コナン:小原乃梨子
ラナ:信澤三惠子
ブライアック・ラオ(ラナの祖父):山内雅人
ジムシィ(コナンの友人):青木和代
ダイス(インダストリア貿易局員):永井一郎
レプカ(インダストリア行政局長):家弓家正
モンスリー(インダストリア行政次長):吉田理保子
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
「風の谷のナウシカ」と同時公開日となった作品。
TVシリーズで人気の高かったところの再編集。
これは劇場版にしなくてよかったのでは?
と少し思ってしまいました。
通常の劇場版見た後に見るべき作品。
まとめすぎてストーリーが微妙・・・
繋がっていますが・・・
改めて、アニメ版全て見たくなりました。
それでも宮崎駿ワールドは残ってますけど!
【あらすじ】(ネタバレあり)
西暦2008年。
人類の最終戦争における、
超磁力兵器の使用により、
大規模な地殻変動がおこり、
5大陸はことごとく海中に没した。
そして20年。
一面海に覆われたかのように見えた地球にも、
わずかに生き残った人たちが生活していた。
離れ小島で育ったコナンもその1人であった。
ある日コナンの住む島に、
ラナという少女が流れ着いた。
ラナは世界復活の鍵を握る、
太陽エネルギーの権威ラオ博士の孫娘で、
このエネルギーを悪用しようとする、
レプカ一味に誘拐されたのだ。
レプカ達の悪の要塞
インダストリアに潜入したコナンたちは、
今まさに飛び立たんとするギガントを発見した。
インダストリアの博士たちは、
地下のエネルギー漏れに気づいた。
レプカは地下で生きていた。
それを知らずにラオは、
太陽エネルギーを復活させたのであった。
レプカは武装する兵士を使い、
地下でギガントの復活をたくらんでいた。
その日が訪れた。
レプカはインダストリアの司令室を占拠し、
エネルギーをギガントへ注入した。
毒蛾と呼ばれたギガント。
一体でも世界を滅ぼす力を持っている。
それに気づいたラナとモンスリー。
ラオへ報告した。
気力だけで生きてきたラオ。
もう立つこともできない状態。
「あいつを飛び立たせてはダメだ。」
「コナンたちに伝えてくれ。」
ラナとモンスリーはコナンのもとへ走った。
報告を受けたコナン、ジムシィ、ダイス。
インダストリアの司令室に向かった。
そこにはエネルギーの注入が終わり、
今にも飛び立とうとするギガントがあった。
モンスリーの運転する飛行船で近づくが、
大きさが違いすぎて近づけない。
ギガントはインダストリアを飛びたった。
そしてインダストリアの中心地に爆撃をした。
コナンの近づいてという指示で、
ギガントに体当たりしたモンスリー。
そしてギガントの内部に潜入した。
ダイスはモンスリーに言う。
「インダストリアのみんなを、
ハイハーバーに届ける奴がいないだろ。」
モンスリーとラナを戻した3人。
ギガントの中に潜入していった。
動く要塞のギガント。
中心部に行くのは困難だった。
そこでコナンは船体を走って中央を目指す。
レプカは船体から銃で応戦するが、
それを利用して船体に火災を起こさせる。
ギガントに搭載される7つのエンジン。
ひとつのエンジンルームを破壊した3人。
しかしレプカはあっさりと、
そのエンジンを切り離した。
別行動を始めたコナン。
ダイスとジムシィは放銃室に忍び込み、
再度ギガント本体に銃撃をした。
レプカはそれに気づき放銃室を切り離した。
ギガントに残されたコナン。
ギガントは火をあげて失速していた。
レプカは脱出用飛行船で逃げようとするが、
コナンはそれに気づき、
レプカを脱出船から突き落とした。
コナンの帰りを待つラナ。
ハイハーバーを目指し出航の準備をする。
3人が帰り次第出航する予定である。
その時、遠くの海が大きな音を立てて光りだす。
ラナはラオに原因を聞きに行く。
ラオは言った。
「地核の最後の支えが崩れた。」
「早く出航したほうがいい。」
しかしコナン達の帰りを待とうと言う住人。
ラナとモンスリーは出航を決意する。
インダストリアの住人を乗せた船は出港した。
コナン、ダイス、ジムシィがいない船。
ダイスとジムシィは、
墜落した機体の上で生きていた。
そこに通りかかったインダストリアの船。
ダイスとジムシィは助かったが、
コナンの消息がわからない。
ラオは悲しむラナに言った。
「コナンも今度は、
お前の助けが必要なのかもしれない。」
「今度はラナが行ってあげる番じゃないか?」
「ラナ。コナンの声が聞こえないんだね。」
「ラナ飛ぶんだ。」
「コナンのことだけ思えば飛べる。」
そう言われたラナ。
自分の能力をコナンのためだけに注いだ。
空を飛ぶ鳥に乗せて、
自分の気持ちを飛ばした。
コナンは遠くの海で生きていた。
直ぐに船を旋回させてコナンを救出する。
インダストリアの船に戻ったコナン。
戻ったコナンにラオは言う。
「コナン。お帰り。ありがとう。」
「これからは君たちの時代が始まるんだ。」
「力を合わして素晴らしい世界をつくってくれ。」
そして今度はラナに話す。
「飛べたね。」
コナンとラナの手を重ね自分の手で包み込む。
「コナン。ラナを頼む。」
「私は疲れた。」
「しかし、これほど安らかな気持ちになれたことはない。」
「眠らせておくれ。」
そう言ってラオは息を引き取った。
ラオの葬儀。
ダイスは最後の言葉を送る。
「博士。戦いのときは終わりました。」
「だが私達は決して忘れません。」
「最も苦しい戦いのときに、
あなたは最も大きな勇気と愛を示された。」
「ありがとう博士。」
「私達は新しい世界に出発します。」
「どうか安らかに。」
そして棺は海に流された・・・
(終わり)
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・☆馬の気持ち☆
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「風の谷のナウシカ」と同時公開日となった作品。
TVシリーズで人気の高かったところの再編集。
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まとめすぎてストーリーが微妙・・・
繋がっていますが・・・
改めて、アニメ版全て見たくなりました。
それでも宮崎駿ワールドは残ってますけど!
【あらすじ】(ネタバレあり)
西暦2008年。
人類の最終戦争における、
超磁力兵器の使用により、
大規模な地殻変動がおこり、
5大陸はことごとく海中に没した。
そして20年。
一面海に覆われたかのように見えた地球にも、
わずかに生き残った人たちが生活していた。
離れ小島で育ったコナンもその1人であった。
ある日コナンの住む島に、
ラナという少女が流れ着いた。
ラナは世界復活の鍵を握る、
太陽エネルギーの権威ラオ博士の孫娘で、
このエネルギーを悪用しようとする、
レプカ一味に誘拐されたのだ。
レプカ達の悪の要塞
インダストリアに潜入したコナンたちは、
今まさに飛び立たんとするギガントを発見した。
インダストリアの博士たちは、
地下のエネルギー漏れに気づいた。
レプカは地下で生きていた。
それを知らずにラオは、
太陽エネルギーを復活させたのであった。
レプカは武装する兵士を使い、
地下でギガントの復活をたくらんでいた。
その日が訪れた。
レプカはインダストリアの司令室を占拠し、
エネルギーをギガントへ注入した。
毒蛾と呼ばれたギガント。
一体でも世界を滅ぼす力を持っている。
それに気づいたラナとモンスリー。
ラオへ報告した。
気力だけで生きてきたラオ。
もう立つこともできない状態。
「あいつを飛び立たせてはダメだ。」
「コナンたちに伝えてくれ。」
ラナとモンスリーはコナンのもとへ走った。
報告を受けたコナン、ジムシィ、ダイス。
インダストリアの司令室に向かった。
そこにはエネルギーの注入が終わり、
今にも飛び立とうとするギガントがあった。
モンスリーの運転する飛行船で近づくが、
大きさが違いすぎて近づけない。
ギガントはインダストリアを飛びたった。
そしてインダストリアの中心地に爆撃をした。
コナンの近づいてという指示で、
ギガントに体当たりしたモンスリー。
そしてギガントの内部に潜入した。
ダイスはモンスリーに言う。
「インダストリアのみんなを、
ハイハーバーに届ける奴がいないだろ。」
モンスリーとラナを戻した3人。
ギガントの中に潜入していった。
動く要塞のギガント。
中心部に行くのは困難だった。
そこでコナンは船体を走って中央を目指す。
レプカは船体から銃で応戦するが、
それを利用して船体に火災を起こさせる。
ギガントに搭載される7つのエンジン。
ひとつのエンジンルームを破壊した3人。
しかしレプカはあっさりと、
そのエンジンを切り離した。
別行動を始めたコナン。
ダイスとジムシィは放銃室に忍び込み、
再度ギガント本体に銃撃をした。
レプカはそれに気づき放銃室を切り離した。
ギガントに残されたコナン。
ギガントは火をあげて失速していた。
レプカは脱出用飛行船で逃げようとするが、
コナンはそれに気づき、
レプカを脱出船から突き落とした。
コナンの帰りを待つラナ。
ハイハーバーを目指し出航の準備をする。
3人が帰り次第出航する予定である。
その時、遠くの海が大きな音を立てて光りだす。
ラナはラオに原因を聞きに行く。
ラオは言った。
「地核の最後の支えが崩れた。」
「早く出航したほうがいい。」
しかしコナン達の帰りを待とうと言う住人。
ラナとモンスリーは出航を決意する。
インダストリアの住人を乗せた船は出港した。
コナン、ダイス、ジムシィがいない船。
ダイスとジムシィは、
墜落した機体の上で生きていた。
そこに通りかかったインダストリアの船。
ダイスとジムシィは助かったが、
コナンの消息がわからない。
ラオは悲しむラナに言った。
「コナンも今度は、
お前の助けが必要なのかもしれない。」
「今度はラナが行ってあげる番じゃないか?」
「ラナ。コナンの声が聞こえないんだね。」
「ラナ飛ぶんだ。」
「コナンのことだけ思えば飛べる。」
そう言われたラナ。
自分の能力をコナンのためだけに注いだ。
空を飛ぶ鳥に乗せて、
自分の気持ちを飛ばした。
コナンは遠くの海で生きていた。
直ぐに船を旋回させてコナンを救出する。
インダストリアの船に戻ったコナン。
戻ったコナンにラオは言う。
「コナン。お帰り。ありがとう。」
「これからは君たちの時代が始まるんだ。」
「力を合わして素晴らしい世界をつくってくれ。」
そして今度はラナに話す。
「飛べたね。」
コナンとラナの手を重ね自分の手で包み込む。
「コナン。ラナを頼む。」
「私は疲れた。」
「しかし、これほど安らかな気持ちになれたことはない。」
「眠らせておくれ。」
そう言ってラオは息を引き取った。
ラオの葬儀。
ダイスは最後の言葉を送る。
「博士。戦いのときは終わりました。」
「だが私達は決して忘れません。」
「最も苦しい戦いのときに、
あなたは最も大きな勇気と愛を示された。」
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「どうか安らかに。」
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