西村主審危機一髪! 「アイツだ!」空港でクロアチアサポーターと遭遇
今世界で有名になった日本人がいる。そう西村主審だ。とくにクロアチア人にとってはかなりの認知度ではないだろうか。
ことの起こりは、先日のW杯予選「ブラジル対クロアチア」の試合。主審を務めたのは彼である。後半24分、ブラジルのFWフレジがペナルティーエリア内で倒れると、すかさずPKスポットを指さしクロアチアのDFロブレンにイエローカードを出した。引きずり倒したというより背後から押さえたようなプレー。試合の流れを優先し接触プレーを流す傾向の強いイングランドでプレーするロブレンは「あんなの判定ではない。ミスだ」と憤慨した。
そしてクロアチアは初戦を3-1の黒星となり、選手や監督そしてサポーターも含めクロアチア人の中では「憎き日本の西村」となったようである。
FIFAが西村主審を擁護「非常にいいポジション」 ブラジル決勝点のPK判定
ピッチから世界へ「西村PK判定」議論沸騰 「非常に、非常に、非常に厳しい判定」
「日本語で答えた」 クロアチア選手、西村主審の英語力にも不満
ざっと目を通しただけでも、西村氏に対するクロアチアからのクレームは止むことをしらない。それもそのはず、世界のサッカーの大舞台で起こったジャッジは取り換えが効かないのだ。
しかも冒頭記事の事件である、西村氏とクロアチアサポーターの空港でのまさかの接触。。FIFAが出した養護発言ではないが、ジャッジするポジションがよくても人間なのでミスは出る。この西村騒動がどこまで続くかわかったもんじゃないが、クロアチアのみなさん、どうか穏便に。。
海外の旅行中に日本人がクロアチア人と大ゲンカなんて事件が多発しないことを祈るばかりである。
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