なんと 動く等身大ガンダムを制作するプロジェクトが実際に立ち上がったのだ。
これになんとあの人気ロックバンドのLUNA SEA、そしてX JAPANのギタリスト・SUGIZOがこのプロジェクトに大興奮しているとのことだ。
なぜこんなに SUGIZOは興奮 してしまったのだろう?
それを明かす前に、まずは実物大のガンダムを動かすプロジェクト、その名も「ガンダム生誕40周年プロジェクト」の公開された概要を説明しよう。
1979年のテレビシリーズ放映開始から長きにわたって愛されているアニメ『機動戦士ガンダム』。
2009年に東京・お台場で初めてお披露目され大きな反響を呼んだ『実物大ガンダム立像』から10年、
生誕40周年を迎える19年に向けて、18メートルの“動くガンダム”を制作することが9日、
都内で行われた「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」記者会見で発表された。
2009年夏には30周年を記念して、東京・台場の潮風公園に初めて18メートルの実物大ガンダム立像がそびえ立ち、大地を踏みしめるその姿をもって夢の可能性を表現した。
現在は同じ台場のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場に設置され、東京の観光名所の一つとして広く親しまれているのはご存じのとおり。
「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」記者会見に出席した、ガンダムの生みの親として知られる富野由悠季氏は、興奮気味に「ようやくです。絵空事で考えていたことが物の形になる」とプロジェクト始動に歓喜。
「工学に憧れながら理科系の勉強ができなかったために理科系を断念した人間にしてみれば、1/1をせめて動かしたい」とクリエイター魂を燃やしている。
そして驚きなのは この会見に脳科学者の茂木氏も参加している ということだ。
脳科学者が参加するということは、人工知能:AIを使用して実際ガンダム自体が意思を持ち、AIで周りの情報を収集し、それに対しての答えを自動的にはじき出し、対応するといった、今までSF映画やアニメでしか考えられなかったことが、18mの実物大ガンダムで行われる可能性が高い。
実際いまや、HONDAやSOFTBANKで人工知能で自動的に処理するヒューマノイドロボットの発表もされている。
それが巨大なガンダムにとなると、それこそガンダムファンの夢、原作ガンダムがこの世に誕生することになるだろう!
そして冒頭で記載したSUGIZO氏もこの会見に駆けつけ、脳科学者の茂木氏の参加を見て、それを悟ったのだろう。
それゆえの大興奮に違いない!!
もともと原作ガンダムの大ファンのSUGIZO氏。
大興奮の中、下記のコメントを残している。
「子供の頃に憧れていた夢がやっと現実に近づいてる。これから進化してテクノロジーの新たな夢の実現に向かっていけたら、一ファンとしても、一大人としてもとてもうれしく思います」
SUGIZO氏のみならず、全世界のガンダムファンの希望を担った今回の「ガンダム生誕40周年プロジェクト」。
もし実現したとしたら、人類はまた一つ科学技術的に大きく踏み出すだけではく、世のガンダム、ロボットファンの願いが叶う、記録に残る壮大なプロジェクトになるに違いない。
筆者も多いにこのプロジェクトを応援したいと思う。
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