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posted by fanblog
2014年06月25日
個人情報が簡単に流出。その手口は!?
被害者が続出! 欺しアダルトサイトの計略にはまって、個人情報がダダ漏れに
ここ最近、ネットでの被害が多くなってきている。
ネット愛好家としてはとても嘆かわしいことだ。
今回の被害は個人情報のフィッシング+不当請求。
手口は上記記事リンクに掲載されているが、簡単に抜き出すと。
?@アダルトサイトを閲覧
?A動画を見ようとクリックする
?Bいきなり画面にボックスが現れ、高額料金の請求が
?C目のつくところに「退会希望」リンクがあるのでクリック
?Dすぐにメールが届き、電話を要求
?E電話を掛けてしまうと、登録データと照合され、名前・電話番号・E-mailが相手方に特定されてしまう
?F他の不当請求と同じように、他の情報も聞き出され、最終的には会社や家にも電話を掛けてくる
?G最終的に嫌がらせ等が苦で、不当請求に応じる
といった感じだ。
実際、記事にも書いてあるとおり、最初のサイトを閲覧して高額請求が来た時点で「シカト」しておけば、相手も何もできない。相手が欲しいのはとにかく本人のアクションで、それを手始めにどんどん個人情報を搾取していくのだ。
上記の簡単な流れのみを見てみると、こんなので引っかからないでしょ!?と思ってしまうが、メールをしなければいけないと思わせるように脅しの注意書きがあったり、電話をさせるために「最終的に会社や家に電話します」という文言がメールに入っていたり、アクションを起こさせるために、とにかく手の込んだ周到さである。
相手もプロの不当請求業者なので、電話まで掛けてしまうと、あの手この手で他の情報を引き出しにかかる。情報を引き出されてしまうと、あとはそれに付け込んで会社や家に連絡といった、周りから落としにかかるので、たちが悪い。
こういった手口は特に、個人情報を引き出される状況、つまり電話をかけてしまうことが一番ダメなのである。
とにかく身に覚えのないものは「シカト」!
きちんとした教養をかなりの確率で受けている日本人にはあまりなじみがないし、普通だと失礼にあたるという認識だが、だからこそこういった手口で狙ってくるわけである。
皆さんももし、こういった手口を見かけたら、一旦落ち着いて、そしてこの記事を思い出して、
豪快にスルー
しちゃってほしい。
それが身を守る唯一の手段だから。
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2014年06月24日
「いますか?」の罠にご注意。
Facebookで「いますか」とメッセージを受け取ったら要注意!Yahooを騙るスパム
LINEでもアカウント乗っ取り、そして詐欺に使われるという記事を書きましたが、
本当にあったネットの怖い話
今回はFaceBookでのお話。
今回は乗っ取られたあと、登録されている友達にブワーっと「いますか?」コメントを送り、反応がある人にはさらに特定のURLを送り連絡先を登録させてしまうものらしい。
特定のURLは、大手ポータル会社のサイトを名乗ったコンテンツページに良く似たページであるらしい。
そこに登録してしまった連絡先は何に使われるのかは不明だが、あまり良くない使われ方をするのは間違いなさそうだ。何かしらの連絡がくるというのも怖いが、何もアクションがなく気が付いたら大変な状況に身を置かれていた。。なんてのはもっと怖い。
最近ますます便利になってきたSNS。ネット社会は使う側と運営する側で分かれるが、その中にこうした「乗っ取り」を目的とした悪者がいることもまたしかり。
古い手が規制されると、また新しい魔の手が伸びてくる業界ではあるが、こういった情報をいち早くキャッチして、防衛に努めたいものである。
ちゃんと情報さえ入れていれば、危険も回避でき、私のようにブログのネタにもなるのである(笑
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2014年06月21日
本当にあったネットの怖い話
最近TVで「LINE詐欺被害」が放送されてました。
内容は、LINEの友達から連絡が来て「手伝ってほしい」とのこと。
なんのお手伝いかというと、
「コンビニでWEB MONEYのプリペイド購入を自分の代わりにしてほしい」
という内容。
購入後はその友達が代金を渡すからということで被害者は購入してしまう。
その後、購入したWEB MONEYのカード番号を写メして送ってほしいという連絡。
そして写メしてしまったら、まんまとWEB MONEYを盗まれてしまうのだ。
実はこのお手伝いを依頼した友達。これは本人ではなく、アカウントを乗っ取られ悪用されているらしい。
実は僕のところにも、今日タイムリーにその「お手伝い依頼」が来た。
長く連絡を取っていなかった元会社の同僚で、久し振りに連絡が来たのだ。
内容はTVの手口そのまま。
今回は実際のやりとりをそのまま掲載します。
元同僚アカウント(以下 元同僚):「時間があれば手伝ってほしいのですが」
僕:「ご無沙汰してます。なんでしょう?」
元同僚:「近くのコンビニでWEB MONEYのプリペイドを購入するのを手伝ってもらえませんか?」
この元同僚とはかなりフランクな付き合いをしていたので、まず第一声からかしこまってなんだかよそよそしいことこの上ない。そして第二声もこんな頼み方するような人ではない。
かなりタイムリーな「お手伝い依頼」だったので、そのまま下記のように返信した。
「あぁ 今流行りの手口ですねw」
このあと、連絡はパタリと止んだ(笑)
そして、心配になったのでこのことを元同僚へ直接報告しておきました。まだ彼からは返信きてないですが、アカウント乗っ取りから早く脱却してもらいたいものです。
TV報道と今回の実体験で感じたのは、「詐欺の巧妙化」。
友達からLINEで上記のようなお願いをされたら、対応してしまう人は多くいるのではないだろうか。特に日本人はSNSでの対応に敏感で、連絡を既読のまま放置しておけなかったり、返信をしないとネガティブなイメージに頭を占領されてしまう人もいる。
しかも連絡は簡潔な要件のみ。急ぎなのかなとついつい対応してしまいそうな連絡である。
TVの専門者曰く、このアカウントの乗っ取りは、パスワードの使いまわしによることが原因らしい。自分が所持している様々なサイトのアカウントのパスワードを同じものにしてしまっている場合、一つのアカウントのパスワードを詐欺師が手に入れてしまったら、他のアカウントでも使用できてしまうというものだ。
まずは、一つのアカウントのパスワードがどこから入手されてんの?という大きな疑問が出るが、それはネットワークの闇的なところで、こういった個人情報の流出は頻繁に起こっていることなのかもしれない。
パスワードの使いまわしも、実際今現在たくさんのサイトと関わっている人がほとんどで、そのパスワード全てを違うものにするのは、管理の面で難しい気がする。
もちろん個人での管理は必要だとは思うが、ここは一つサイト側でも本人が確認できるシステムの開発をお願いしたいところではある。
でないと、やはりパソコンやインターネットは「怖い」ものとして、利用を控える人も出てきて、ひいてはネットの衰退・荒廃を引き起こすのでは?と思ってしまう。
長々と書きましたが、皆さん、
「巧妙な詐欺にご注意を」
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