vol.15
これでいいのだ!
小学生時代に友達と週刊の少年漫画を交換読みまわしをしていました。
当時はやっぱり少年マガジンが一番人気だったかな?
僕らの世代の人ならわかるだろうけど
パンパカ学園とか、漫画を全部読んでしまった後の
もう一ネタが良かったんですよねぇ・・・。
ネットでサーチしたら出てくるんだろうか?パンパカ学園・・・
僕のお気に入りはやはり赤塚不二夫大先生です。
バカボンですね。『天才』はつけずに『バカボン』です。
おそ松くんは単行本でコンプリートです。
偉人は偉ぶることなく名言をの残すものです。。
■ Fun with Engish ■
Tha's the way it is. (そういうものさ。)
いろいろなシチュエーションで使えます。
『あまり深く考えすぎるなよ!』という意味の励ましであたったり
『とにかく、そういうものなんだ、。受け入れて前に進もう!』とか
『そんなものなんだ。あきらめろ!』とか
そういうときに使えますね。
僕には赤塚不二夫大先生の『これでいいのだ』のコンセプトがしっくりきます。
そう訳すということではなく、そういう概念として捉えるということです。
たとえば、テリー・ブラッドショーという70年代を代表するピッツバーグ・
スティーラーズのQBのデビュー当時の惨憺たる様子を
すっかり大人になって”Mean"さが少し穏やかになった”ミーン”ジョー・グリーンが
インタビューで”That's the way it is"と静かに語っています。
今日のスキット
Dwight White:DE
”We come off the field on defense and Bradshaw had gone throwing an interception on first down or something.
And we're right back out on the field.
You know I mean we were like give us a break and I get a drink of a water”
Joe Greene:DT
”You know Terry did some things that...that were a little you know...
throw the ball'n fall out of his hand.
And he made some…he made some…some boner plays.
But that's…that's … that's the way it is as you learning the game.”
まず、赤シャツの『狂犬』ドワイト・ホワイトが言います。
”We come off the field on defense and Bradshaw had gone throwing an interception on first down or something.
And we're right back out on the field.
You know I mean we were like give us a break Can't I get a drink of a water?”
『ディフェンスで抑えてフィールドから出たら、ブラッドショーがファーストダウンかなんかですぐにインターセプトされたんだよ。
即、フィールドに逆戻りさ。
おい、マジかよ。水くらい飲ませろよって感じだったんだ。』
続いて”ミーン”ジョー・グリーンが凄くいいずらそうに言葉を言います。
”You know Terry did some things that...that were little you know...
throw the ball'n fall out of his hand.
And he made some…he made some…some boner plays.
But that's…that's … t hat's the way it is as you learning the game.”
『テリーは・・・なんていうか
ボールを投げようとして落としてしまったり、
度々、つまらないミスをしたんだ。
でも、なんというか、一人前になるまでは そういうものなんだよ 。』
だいぶわかりやすいように意訳したつもりです。
こんな感じに使います。
ちなみにブルース・ホーンズビーも歌っています。
Tha's just the way it is
Some things'll never change
そういうものさ。
変わりやしないものさ。
■ MTV after the launch 1981 #23 ■
’81〜’85くらいのスパンでMTVでヘビロテだったものを
特に時系列は気にせず、重複も気にせず
その日の気分でかけ流します。
受け流すのはムーディー勝山。
温故知新ともうします・・・
私は、かけながします。
でも、温泉の源泉かけ流しのようなわけにはいきません。
滞ることもあると思います
しばらく遠ざかっていたのでまた新たな気分で始めてみます。
何度見ても、やっぱマーサ・クインが可愛いと思います。
DJからVJにメインストリームが移った瞬間・・・と
思ったんですが〜
その後もDJはずっと元気に活躍しています。
決してVideoはRadioStarを無き者にしたのではなく
住み分けをしたのだと思います。
それほど、FMもAMも生活にふか〜く根付いていたのだと
思います。
やっぱ、栄えあるスタートアップは
初めて聞いたASIA、
なんか、聞いたような・・・
・・・と思ったら
そりゃ、そのはずでした。
とうことで、バグルズのキーボード、ジェフリー・ドーンズが
ASIAに参加していたのでした。
顔・・細! 鼻・・高!
ベッツァーって思いっきりイギリス!
どこかロッキーのドラコを感じます。
リック・オケイシックって・・・
ボルゾイとかアフガンハウンドみたいだなぁ〜と思いました。
以上、5曲でした。
それでは、また明日。
タグ: Ric Ocasek - Something To Grab For (1982)
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