I have to tell you just how I feel
意識したのがタンゴであろうとレゲエであろうと
あの当時にこのテンポは革新的だったと思います。
背景のストーリー以上に。。。
『赤い明かりをつける必要はない』
はじめ子供だったので、意味が分からなかった。
少し大人になってその意味が分るようになると
内容が内容だけに
当初発禁扱いされたという事実に、なんとも時代を感じます。
『まあ、とりあえずそうなるかぁ・・・』と
世間の良識とか常識というものの
一端を垣間見た思いがしたものです。
『誰が旦那なんだ? だって、オ〜クサ〜ンって呼んでる!』
もう、かれこれ40年近く同じこといい続けている
若干ややこしい先輩がいます。
”Every breath you take”のMVを観ると
天下のSting様を”ヤギ口(くち)の男”と呼びます。
しかし、その点については否定できないと思っています。
■ TV Drama My Favorite ■ + ■ Fun with English ■
Starsky & Hutch (刑事スタスキー&ハッチ)
舞台はカリフォルニアの中の架空の都市ですが
明らかにLAっぽい。
スタスキーが乗る赤のFORD ”GRAN-TORINO”。
それにしても、このデカさで2ドアとは・・・
英語だと”Large White Vector Stripe”入りといいます。
日本だと”稲妻”模様なんていわれるようですが。。。
この車には劇中ではニックネームがついていて
”Striped Tomato"は、脚本家がつけたものではなく
スタスキー役のP・M・グレイザー本人が車の印象を
率直に表したものです。言われてみれば確かに・・・
日本語だと『ストライプ入りトマト』?
実際どう訳されていたかは知りません。
ドラマの中の警察無線でのコードネームが”ゼブラ・スリー”
英語だとThe Radio Call Sign "Zebra Three”です。
覚えておられるご同輩も多いのではないかと思います。
と、どうでもいい薀蓄はこの辺で。。また次の機会に。
ハッチ役のディビッド・ソウルが歌います。
結構ヒットしたと思います。
オープニングの音楽は
私的にはこのシーズン2が好きです。
スタスキーのカウチン(たぶん)のニット、スニーカー(ADIDASが多かった)、ウィンドブレーカー。ハッチのスタジャンとチェックのシャツ。
70年代後半のウェストコーストカルチャー/ファッションの参考書でした。
特にヤンチャなスタスキーのほうがお気に入りでした。
■ Rock Classic ■
RIPのほか何も言うことなし。。
最愛の息子の死をよくぞ乗り越えた!
■ Today’s Topic ■ + ■ TV Classic ■
アコーディオンの音色というのは
どことなく頼りなげな震え方をしているように感じて
ちょっと危険な香りのする女性を思わされるので
そんなところが大好きです。
アコーディオン抱えた明るい加納典明?
圧倒的パフォーマンス。
こういう感じの
洒落た番組が無いなぁ・・・最近。
情報とレポートを並べただけの
安直と感じるつくりのものが多のが
つまらなく感じます。
『純粋TV批判』
形而上学に先立ち、過去の秀逸なTV番組の妥当な応用の範囲を定める
番組制作における予備的イデオロギーであると私は考える。
現代TV番組制作手法は過去の秀逸さの範囲を越えられない
過去の番組制作のアプリオリであるユーモアとエスプリは
消滅したのだろうか。。
不謹慎でした。反省します。
■ Today's Beauty ■
12楽房と双璧をなした元祖・・・と認識しています。
たぶん、これがオリジナルメンバーだと思う、、
楽器も上手で
美人ならいうことねぇ〜なッ!!
祖母の影響で
お笑いが好きです。
それでは、楽しい来週をお迎えください。
タグ: Bond - Victory
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