最近、親父稼業も悪くはないと思うことがあります。
なぜかというと
なんとなくモテ期的な気がするからです
そこそこの良識と経験が
(”経験値”という流行言葉を使う軽薄さが大嫌いです。”方法”で済むところをわざわ
ざ言葉の力を悪用して”方法論”と言い換える卑しさに共通するものを感じるので)
ギラギラとした往年の勢いを緩和し
適度な過労と加老(韻を踏むための造語)という弱点が
女性の母性本能を刺激するのではないかと
自己分析しています。
人はそれを、『いたわり』と呼ぶかもしれませんが
自分ではよい方向に捻じ曲げています。
たとえばマネージャーのK子嬢は
英会話をお教えするマドンナで、
(もちろん、チームのマドンナでもあります)
まがりなりにも頼られるという
甘露な心持を提供していただいております。
たいした英語力ではないその分だけ
英語に躓くポイントを共感できるようで、
その上幸運にも優秀な生徒さんを
お教えするチャンスに恵まれ続け
幾許かの信頼を申し訳なくも得てしまっているという、、、
大学受験英語にいたるまでの成否の鍵は
中学3年間にあると経験的に思います。
良い先生に当たれば大成功、
そうでなければその後に大枚をはたいて
リカバーしてくれる良い先生を探すしかありません。
もっとも注意を払うべきは中学時代です。
コストマネージメント的見地からしても
中学時代に十分にコストをかけておくほうが
高校に入ってから四苦八苦するよりは
ずっとお得なはずです。
英語は得意科目にしやすいので
中学生でしっかりと基礎固めと応用の準備をしておくと
その後ほぼ大学受験レベルまでそのアドバンテージが
有効であり続けます。
ひいていは全体の学習にプラス効果をもたらします。
そんなわけで、あちらこちらから
お声を掛けていただいて
モテ期をフルに楽しんでいます。
けして、意図的なマーケティング戦略なぞ
めぐらしたりしていません。
ただ、昔からのまま。
アップデートといえるものがあるとすれば
生徒さんから教わった貴重な体験をフィードバックするくらい。
得意で特異なことといえば
英語学習に対するモチベーションを明確にすること。
それと、楽しく学習するためなら冒険と挑戦を恐れないこと。
教材は教科書や参考書ばかりではありません。
Hit the road, Jack!
I guess if you said so
I'd have to pack my things and go.
好事魔多し、、といいますので
調子に乗って
こんなことにならないように
気をつけています。
それでは、皆様の佳き一日をお祈りいたします。
私的にはできるなら
この子達にお祈りしてほしいなぁ・・と思います。
Dirty Old だが、Gentlemanなんです。
一応努力はしています。
・・・オーッ!スリット!!!
Ich Kan Nicht Spreche Deutch
3分を超えるか、過度の刺激を受けると
ただのアホな親父にもどってしまうGentlemanですが・・・
Have a good one ahead!
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