老後のお金の不安を解消する消費生活アドバイザーです。
けれど・・・ 他人にわかりやすい人間の価値や基準って学歴や持っている資格の数 。
とくに65歳を超えて働くためには持っていたほうがいい資格もあります。
その資格をもっていれば雇ってもらえる。
具体的には危険物の乙四、ボイラー、電気工事士、消防設備士です。
わたしも、まず二級ボイラー技士の資格を取得することにしました。
中部安全衛生技術センターでボイラー学科試験を受ける
12/11（水）、愛知県東海市加木屋町丑寅海戸51-5の中部安全衛生技術センターに行きました。
静岡で受験できればいいのですが、地方のチャンスは年に一度だけ。
東京や愛知なら毎月受験できるそうなので、今回は愛知県で受けることにしました。
マイカーの助手席に妻を乗せ、新東名高速で約2時間半。
センターに到着しました。
ガソリン代、高速代の合計は往復で1万円ほどかかります。
朝4時前に高速に乗ったので、片道のみETC料金も平日・早朝割引で30%安くなりました。
一人なら電車や新幹線、高速バスもアリかもしれません。
中部安全衛生技術センターの駐車場について
マイカーで行くなら、気になるのは駐車場。
会場には90台ほどの駐車場があります。もちろん無料。
朝9時半に到着すると、すでに5台ほど車がいて車内で受験者が休憩していました。
1階のロビーは朝9時には入れるようでした。
ロビーにはイス、ジュースの自販機、写真撮影機、トイレあり。
10時になれば2階の試験会場に入れます。
わたしも10時〜13時10分まで勉強しました。
ロビーなどで飲食できますが、近くにコンビニなど無いようなので食事は持参しましょう。
ボイラー試験について
その日の受験者数は200名ほど。
駐車場が満車になり、とめられない場合もあります。
試験開始時間ギリギリにマイカーで来る人は注意が必要です。
会場付近の路上に違法駐車する受験者もいるそうです。
絶対にやめましょう。
複数人で乗り合わせていくか。
わたしのように受験中は妻が近くのしまむら、あかのれん、入浴施設のあるJAあぐりタウン・げんきの郷（950円）、セカンドストリートなどを車で回り、会場に駐車しないのも手。
安い駐車場を検索して事前に予約する特P（とくぴー） を利用するのもアリでしょう。
まとめ
30年ぶりくらいに資格試験を受けました。
さすがに緊張。
楽勝と問題を開くと、いきなり絵があって「これは何という部品か」みたいなものもありました。
でも問われる内容は基本的なことがほとんど。
10年分くらいの過去問を何度もやっておけば合格できると思います。
ただ・・・ボイラーは実務講習を3日間うけなければ免許がいただけません。
学科に合格してもしなくても、ポリテクにいるうちに実務講習を終わらせます。
あ、13時15分から試験の説明がはじまり、14時半まで会場を出ることはできません。
13時10分くらいになったらトイレをすませておきましょう。
まあ、本当にヤバいときは試験官に付き添ってもらえば試験中もトイレに行けるようですががが。
基本は途中退席できません。
合格発表はホームページで一週間後。
どうか合格していますように。
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