昨日の夜、エンジンをかけず一時間くらいだらだらテレビを見ていました。
よし。帰るか・・・
・・・・・・エンジンかからない！！
スターターは少し動くけどエンジンかかるまでには至らない！！
とうとう来てしまったかこの時が！
なんか、朝からエンジンのかかり悪いなーと思ってたんだよ！ｗ
バッテリーが上がる原因
主に
・電装品（オーディオ、ライト・暖房冷房類）のつけすぎ
・夜の走行 ヘッドライトによる電力消費
・短距離走行しかしない
とか！！
簡単に言うと、 電力消費が激しい！ と 充電時間が少ない！ が主な理由です！
バッテリー交換方法
?@まずエンジンをかけた状態にします
かけた状態にしておけば発電機による発電でオーディオなどの再設定が不要なため楽です！
あと、暖房冷房、ヘッドライトがONの人はすべてOFFにしましょう。
オーディオは電源切らなくてもOKです
かけた状態にしておけば発電機による発電でオーディオなどの再設定が不要なため楽です！
あと、暖房冷房、ヘッドライトがONの人はすべてOFFにしましょう。
オーディオは電源切らなくてもOKです
?Aこのノブを引っ張ってボンネットを開けましょう
?Bこちらのステーを取り外し！
?Cまずはマイナスを取り外します！
（赤いキャップがついているのがプラス端子なので見極めは簡単ですね？）
※画像使いまわしですが
?Dあとはプラス端子を取り外してバッテリー摘出！！
※この写真の状態。プラス端子を外した瞬間にエンジンが止まるようならオルタネータという発電機の故障が考えられますので整備工場へ行きましょう！
?Dあとはプラス端子を取り外してバッテリー摘出！！
※この写真の状態。プラス端子を外した瞬間にエンジンが止まるようならオルタネータという発電機の故障が考えられますので整備工場へ行きましょう！
ちなみにここで 注意点
・いくらエンジンがかかっているとはいえ、バッテリーを取り外したままもたもたしてるとエンジン止まるらしいです！
・プラス端子やバッテリーを取り外すときプラス端子がボディと接触すると、ボディ− 端子＋ でショート回路が出来上がるのでバチッ！！！というすごい音と火花とともにエンジン止まって、自分の心臓も止まりそうになります！
（この時あまりにもショート時間が長いとヒュージブルリンクという部品が壊れ数万飛んで行くので気を付けましょう！）
?Eあとは新しいバッテリーを載せて逆の手順で戻していき、再度エンジンのかかり具合を確認して、かかりめっちゃいい！！と確認できれば作業完了です！
ちなみに六年ほど頑張ってくれたバッテリーの液量がこちらになります。
あと、中の液が黒くなるので液量が見やすくなります。
新品だと中の液は透き通っているのでとても液量が判断しにくいのです。
その辺も時間があるときにぜひ確認してみてはいかかですか？
余談ですが、私の兄はワゴンRにパナソニック製のカオスをつけていました。
何日か室内灯をつけたまま放置してしまったことがあって、エンジンが全くかからない状態にしたことがありました。
しかし、充電しなおしたらまた元通り使えるようになって、それから今年で二年(合計四年)ですが、いまでも普通に使えています！！
さすがはパナソニックのカオス・・・もぅ。性能もカオス。。。
ちなみに、容量の大きいバッテリーにすると
・燃費が良くなる
・オーディオの質が上がる
・長持ちする
などのメリットがあるようです！！
やっぱり日本製が一番ですね！
価格: 8,160円
(2018/11/5 09:58時点)
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