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2014年07月09日
台風と水資源
大型台風がやってきた。
沖縄は避難勧告が出て避難したそうだ。

毎年の事であるが、沖縄や九州は被害を出すから大変なことだ。
一方、台風は雨をもたらす。

最近は、台風にかぎらずゲリラ豪雨などが多いが、おかげで水不足の話は聞かない。
昔は渇水が結構あったものだ。

雨が多い日本は中国のように水不足に悩まされることは殆ど無い。

しかし、水資源、つまり利用可能な水の量で言うと日本は次である。

世界における年間1人当たりの水の資源量をみると、カナダが9万t/年を越えるのに対して、日本は3.3千t/年、中国、インドといった経済成長著しい国では2.1千t/年と1.7千t/年、さらに中東の国、たとえばサウジアラビアでは100t/年にも満たない状態です。水資源は国や地域によって大きな差があるのです


不思議なことに、オーストリアが4万t /人の水資源ということだ。
人口が少ないことと、水があるところが東海岸側に集中しており、実際は乾いた大地なのだ。
これは、統計のマジックであって、小麦の作付地帯は地下水を利用するので塩害が発生している。

中国は基本的に水が少なく、日本の水源が買収されてミネラルウォーターが輸出されている。
そのうち水源を独占しかねないから条例で外国資本の購入を禁止にしなければならない。

水は貴重な資源なのだ。


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