といっても、血液検査はなく簡易的なモノだったと記憶しています。
問診で医師にある事を言われたそうで。
頸部を診ながら、「あれ?」と。
甲状腺が腫れてる?のかな??、いや気のせいかな?という。
実はこのやりとり、私も経験がありまして。
ちょうど今の娘と同じくらいの年齢の頃だったと思うんです。
短大卒業後に就職した会社の健康診断で。
同じ感じで、医師が「あれ? ・・うーん、大丈夫かな」みたいな。
その後甲状腺の異常が見つかったことはなく、健康で今まで来ています。
なので生まれつきちょっと甲状腺が大きいのかな・・とあまり気にしてませんでした。
が、学校の健康診断から1か月以上もたった先日。
医務室から直接娘に連絡があったんです。
もう一度医務室で見てもらって・・・と。
なので授業の合間に医務室に出向いて、校医に見てもらいました。
それでも、やっぱり「・・・?大丈夫かな?」ということでした。
自覚できる症状が何もないから大丈夫?みたいな。
ただ、気になるようなら血液検査できるから、連絡してくださいとの事。
なんだかすっきりしない結果。
血液検査できるなら、してもらおうということに。
検査結果は、甲状腺の異常はなし!でした。
ただ貧血の数値が。
今まで通学中に倒れたりしていたので、食事に気を配っていましたが、やっぱり貧血でした。
校医の方曰く、食事での改善は限界があるそう。
医務室でお薬を出してもらえることに。
病院にわざわざ行かなくても良かったので、助かります。
大きな大学にはしっかりした医務室があるんですね。
しかもお薬も病院で出してもらうよりも安く出していただけるとか。
念のための血液検査だったけど、結果的にはよかったです。
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