2023年05月19日

初ライブを堪能して帰宅した娘

韓流アイドルのライブに初めて出かけて行った娘。

実はライブ自体が人生初。
全くの未知の世界で、ワクワクが止まらない様子でした。

日ごろ住んでいるド田舎とはわけが違うし、事件や事故も増えているからちょっと心配していました。
夜は一人で外をウロウロしないように・・とだけ伝えました。

泊まるホテルも自分で予約して、新幹線のチケットも前もって往復で購入。
全てバイト代で賄います。
こういう時、成長を感じますね。

今までは遊びに行くとなるとお小遣いを渡していたけど、しっかりバイトも頑張っているから、アイドルのグッズも心おきなく買う事ができますよね。
こちらも「また、そんなものばっかり買って」という気持ちにはならず、楽しそうにしているのを微笑ましく見てられます。

二日目の今日は残念ながら一日雨だったのですが、それでも一人でUSJを楽しんできたようで、先ほど帰宅しました。
楽しかった、と連発。
でしょうね、よかったよ。
楽しめて、無事に帰ってこれたのが何より。

「次はママも一緒に行こうよ」と誘われてしまいました。
「友達と一緒に行った方がたのしいでしょ?」と返しましたが。

友達もお姉ちゃんも誰も一緒に行ける都合が付かなかった時は一緒に行くよ・・と言っておきました。

「ママも姉ちゃんも沼に引きずり込んでやろうかぁ」とニヤッ。
「やめて〜」

もしかしたら、数か月後私沼の中かもしれませんね・・・。





2023年05月18日

初のライブに出かけた娘

今日は次女がはまっている韓流アイドルグループのライブの日です。
ファンクラブに入会したのは半年くらい前かな。
今回初めて当選し、人生初の生ライブです。

ライブ当選前から、ペンライトやフォトカードなどのグッズをネットで購入。
グループの中でも推しがいるらしく、ランダムに入ってくるカードなどは「推しじゃなかったわ」と言いながらも楽しそうにしてました。
バイトを頑張って自分で稼いだお金なので、学生のうちは自分の好きな事に使っても良いというのが私の考えです。
娘の姿を見て、私自身若い頃アイドルにハマったこともないので推し活もしたことがなくて、楽しそうでいいなぁ・・と微笑ましく見ています。

コロナ禍でもあったので、ライブは初体験。
考えてみれば、私も高校・短大時代いろんなアーティストのライブに行きました。
あの感動をやっと味わう事ができる娘に、今夜は思う存分楽しんでもらいたいです。

昨晩は出かける準備をしながら、ワクワクが止まらなくて本当にうれしそうで。
ただ会場付近で一泊するのは娘一人。
友人は試験が控えているとかで、今日のうちに帰るそうです。

最近物騒だし、明日からは広島でサミットも始まるのでテロやら事件やらに巻き込まれなければ良いけど、と心配してます。
以前のような安全な日本じゃない気がして、とりあえず夜一人で出歩くのはやめてねとだけ伝えました。

明日は一人でUSJに遊びに行くそうです。
年パスがあるのでせっかく近くに泊まるのだし、我が家は子供たちが小さいころからディズニーランドよりもUSJの方がなじみが深いので。
ただ明日は一日雨の予報なんですよね。
一週間ほど前から天気予報をチェックしていて、ずっと雨予報だったのであきらめもついたのか「すごく空いてるかもね」と言うと「そうだよね!」と笑ってました。

そろそろライブがはじまる頃でしょうか。
生ならではの、あの感動、迫力を楽しんでほしいな。
もしかしたら、泣いちゃってるかも。




2023年05月15日

可愛い猫型チーズタルト

昨日は母の日でしたね。

次女からチーズタルトを頂きました。
IMG_4566.jpg
IMG_4568.jpg


バイト帰りに買いに行ってくれていたようです。
お風呂上りに二人でおいしくいただきました。

自分で稼いだバイト代で、こうやってプレゼントを用意してくれたりすると、成長を実感。
あと何年一緒に暮らすか分からないけど、いつまでも良い関係でいたいなぁと思います。




2023年04月03日

社会人2年生になった長女

新年度が始まりました。
今日から長女も、社会人2年目。
さっきメッセージを送りました。

新入社員も入ってきて先輩という立場。
もしかしたら焦る事もあるかもしれません。
でもまだまだ2年目。
先輩を頼って、自分の出来る事を自分のペースで頑張ってほしいです。
頑張りすぎず、無理せずに、体調だけは気をつけてねと伝えました。

ほどなくしてライン電話をかけてきた娘。
「メッセージ、ありがとうね」
とちょっと照れ臭そうでした。

その後たわいもない話を1時間ほどして、最後は事件事故に注意してね、とちゃんとご飯を食べて体調には気をつけてねと念を押して電話を切りました。

実は最近、こちらからあまり頻繁に連絡しないようにしてました。
娘に面倒くさいとかわずらわしいと思ってほしくなかったから。
今日私が送ったLINEのメッセージをありがとうって言ってくれて嬉しかったです。
親にしてみたら、どんな時でも子供の事が心配だし頻?に連絡したい。
でも子供の立場になったら、たまに思い出して連絡するくらいがちょうどいいのだと思います。
何か困ったことがあったらいつでも連絡してねと伝えているので、今後もこのペースで連絡取り合えるといいな。





2023年03月23日

遅い反抗期かな?

昨日の夜、一泊旅行から帰ってきた次女。
一泊なので荷物は少なく、通学に使っているリュックと肩掛けのコンパクトなバックのみ。
荷物は少ない方が楽だと理解して、最小限に収めることができるようになりました。

そのリュックが、昨日からリビングのソファの近くに口を開いたまま置きっぱなし。
掃除機やクイックルする時に、床にモノがあると邪魔だから自分のモノは自分の部屋に持って行って欲しいといつも言っているんですが。

さっき一緒におやつを食べた後、リュックの中をガサゴソしていたので、「片づけてね」と声をかけると「今片づけようと思ってたとこ」と不満げ。
小学生みたいな事いうよねぇ・・といじると、イラっとしたのかそのまま自室へ戻っていきました。
あれ、遅い反抗期かな?

長女も反抗期はかなりライトな方だったのですが、考えてみれば次女も今まで反抗期らしいものがなかったな・・。
もう19歳の次女。
もしかしてこれから反抗期?







2023年03月22日

長女と次女に対する心配の度合いがちがう?

私の子育ても終盤っていうか、ほぼ終わったようなものです。
長女は21歳。社会人。
次女は19歳。大学生。
長女は遠方で一人暮らし。
次女は4月から大学2年生。通学時間がかなりかかる隣県の大学に行ってますが、最寄り駅までは自分で車で通えています。
なので、通学に関して私の助けはもはや必要ありません。
本格的に子離れが進んでいるんです。

第一子を出産後から突然スタートする子育て。
やっぱり初めての事ばかりで、心配ばかりしてました。
ミルクの量が少ないとか、ゲップが出ないとか、風邪ばかりで良く熱を出す子だったから、寝ていても息をしてないんじゃないかなどなど。
今思えば大したことじゃないですけど、その頃は自分がちょっとヘマをしでかしたら死んでしまうんじゃないかと本気で思ってましたから。
成長するにつれ、心配の原因は様変わりしまずが、長女のそれはいつでも初めての事なので必要以上に心配してましたね。

これが次女の時は、大抵の事は長女の時に経験済みなのでそれほど心配もしなかったと思います。
で、今次女が友達と一泊旅行に行ける年ごろに。
長女の時は駅まで送迎してたし、行っている間中「今何してるのかな」と気になってしまって。
そんな気持ちを知ってか知らずか、目的地に到着した時や向こうを出発する時などまめに連絡を入れてくれていました。
今回の次女の旅行。
二日の間、一度も連絡入ってませんでした。
っていうのも、コレ書いてて気づきました。
コチラも何時頃に帰ってくるかな・・と思う程度。
もちろん、たまたま乗ったバスが事故にあったら・・とか薄っすら考えることはありますが、長女の時と比べたら心配の度合いが低いというか、やっぱり慣れですかね。
当然二人とも同じくらい私にとっては大切な存在で、もし万が一の事があったら大変な事なんだけど、この20年程の子育ての中で、散々心配しからかしたからか、子どもだけで遠くへ遊びに行くという状況に免疫がついたんでしょうか。
気持ち的にはだいぶん楽です。
なんなら普段と変わらない日常?
次女に関しては、大学に通い始めた頃は毎日無事に帰ってくるまでかなり心配していたから、離れている状況にこちらが慣れたのかな?

以前、ここで全力で心配する!!と書きましたが、心配しすぎは私自身がしんどいな・・・という気付きもあったりして、必要以上に心配するのは精神衛生上よろしくないな・・と今さらですが。
って今はそう思っていても、また心配マックスになる時もあるでしょうね。
そうなった時は潔く心配しまくろうと思います。








2023年03月20日

初めてのスキー 雪あるかな・・・

明日から次女が高校時代の友人4人で一泊旅行。
二日目はスキーをするそうで、宿もゲレンデが目の前のホテルを予約済みだそうです。
娘はスキー初挑戦。
スケートは何度か経験がありますが、これまでスキーをする機会に恵まれず。
若いしスポーツやってたし、すぐに滑れるようになるとは思うけど、急滑降しないように「とまれなかったらコケるんやで」と自分と周りの人の身の安全のために無理はしないようにとだけ助言しました。

思えば、私も初めてスキーに行ったのは高校の卒業旅行でした。
その頃は空前のスキーブーム。
一緒に行く同級生たちは自前のスキーウェアだというので、初のバイトで稼いだお金を握りしめて近くのスポーツ用品店へ行った記憶があります。
色とりどりのスキーウェア、一体何が正解か分からず血迷った私は、なぜか全身どピンクのウェアを約8万円で購入。
数回しか着てないスキーウェア、今も家のどこかにあるはずですが。

娘はと言えば、「手ぶらでオーケー」という事で、スキー用品は一つも持たずにすべてレンタルで済ませるそうで、なんともイマドキ、時代の変化を感じます。
で、泊まる宿の情報を緊急時のため共有することに。
娘が代表で予約しているそのホテル、私がその卒業旅行で利用した宿でビックリ。
宿の名前は憶えていませんでしたが、外観の写真を見て思い出しました。
特徴的な建物、目の前に広がるゲレンデ。間違いありません。
当時は大型犬(多分ゴールデンレトリバー)が看板犬で、一緒に写真を撮った記憶が。
その事を伝えても、次女はさほど何も感じてないようで、なんだかちょっと寂しく感じました。

たまたま電話してきた長女にその事を話したら、「運命やん!」って感動してくれたんで、よしとします。

とは言え、しばらく暖かい日が続いていたし、はたしてスキーができる程の雪が残っているのかと心配になります。
やっと移動も気兼ねなくできるようになったから、貴重な若いこの時期を存分に楽しんで欲しいです。

3月もあと少し。
春休みも終わりに近づいています。
新学期はどんな生活リズムになるかまだ分かりませんが、次女が大学を卒業するまでは今まで通りサポートしていくつもりです。

当時の私のスキーウェア、高すぎません?
今はこんなに安くであるんですね。






2023年03月09日

引っ越し費用が爆あがり?

関東の方だと思ったけど、引っ越しを業者に頼んだ場合の費用が3月に入ってからだとかなりお高くなるとか。
まさに4月の新年度前の3月は、引っ越しシーズンだけれど、1か月ほど前倒しで引っ越しを済ませると費用を抑えることができるらしいです。
引っ越し件数も多くなるだけでなく、人手不足も重なって費用は2倍ほどに跳ね上がるとか。

長女があと1年程で引っ越し予定だけど、早めに物件のリサーチを開始してシーズンを避ける形でスムーズに転居できるようにしないといけないな・・と。
本人はもうすぐ入社して一年たつし、やっと生活に慣れてきた頃だと思うけど、2年で引っ越さなきゃいけないのであっという間です。

東京の家賃もめちゃめちゃ上がっているみたいだけど、賃金も上がらないと都心で働き続けることは難しくなりそうですね。


家賃20,000円台! 賃貸界の革命児




2023年03月05日

考え方が違うだけで、幸せ度が数倍アップする

卒業シーズンですね。
各地の高校でも卒業式が行われているようで、メディアでは卒業生へのインタビューなんかも報じられています。
今年卒業の子たちは入学と同時にコロナ禍になったので、いままで経験のないほど制限が多くて、沢山の学校行事や部活の大会が中止になったりした世代。
クラスメイトの顔を覚えるのも苦労する程、ずっとマスク生活で本当に大変な高校生活だったんだろうなと思います。

そして、インタビューを受ける卒業生たちも「あまり楽しめなかった」「もっと友達と色々経験したかった」と、想像していた高校生活とは全く違った3年間を過ごして、沢山我慢してきたことを強調する子たちがほとんどです。
私たちから見ても、たとえば我が家の次女が去年卒業した1年上の学年だけれど、頑張ってきた部活の試合に出れなくなったり、海外研修がなくなったり、ほんとなら一番楽しいはずのこの時期を、何をやるにも感染対策が付いてまわって気軽に遊びに行くこともままならない様子は、本当に切なく不憫だと思っていました。

ところが次女と話しをする時、私が思っているほど本人は大変だった、辛かったという気持ちがないように感じていたんです。
もちろん一番楽しみにしていた海外研修は、「行けたらよかったな」とは思っているみたいですが、そんな中でも代わりに学年のみんなと行けた修学旅行が楽しかったようだし、部活も最後までみんな仲良く楽しめたようです。

で、TVの中で最後にインタビューに答えていた卒業生の女の子のコトバで、次女の気持ちが少しわかった気がして。
その前までに答えていた子たちは、「残念だった」「青春できなかった」とできなかった事を口にしていたのにたいして(それがダメだということではないです、念のため)、最後に話していた女の子ははっきり言いきっていました。
「めっちゃ、楽しかった。すごい青春って感じで楽しかった、みんなと一緒で良かった」
と。だいたいこんなニュアンスだったと思います。
本当に満面の笑みで言い切った彼女のコトバに、救われた気がしました。

みんな同じ状況で3年間過ごしてきたけど、大変だったことに注視するより、大変だけどその中でも楽しかったことに注目できると、こんなに充実度がアップするんだ・・と。

私も反省しないといけません。
コロナが落ち着いてきた今でも、あの時は試合がなくなって・・とかマイナスな印象でしか話してこなかったので。
本人にとってはマイナスなイメージよりも、3年間を共に過ごした友人たちとの楽しかった思い出の方が大きいのかもしれないのに。
なんであんなことがあったのに、いつもひょうひょうとしていられるのだろうと、次女の気持ちがよくわからない部分がありましたが、親が思っている以上にプラス思考の持ち主なのかもしれません。

考え方をかえるだけで幸せ度があがるなら、これは修得すべきスキルですね。










2023年03月01日

毎日決まった時間に会社に行くってすごいと思う

昨日、半月ぶりくらいに長女にメールしました。
それまでは、モーニングコールしてほしいという事で毎日連絡してました。
自分で起きれるようになったのと、私も朝の忙しい時に時間を気にしてキッチリ起こさなければ・・という気持ちが強すぎて面倒になったので、モーニングコールはもうしないよと伝えました。
自分で時間までに起きれたなら、こちらからモーニングコールしなくていいようにメールをしてねと頼んでいても、面倒なのかしてくれない事もあったりで、こちらばかりが使命感で誠意をもって連絡しているのに、娘は気分で連絡したりしなかったりなのが、ちょっと引っかかったとところもありますが。

それと、どんなに簡単なメールでもいいので、こちらの連絡には返事が欲しいと思ってしまう私の性格もあって、もしかしたらこんなにメールしてたら、うっとおしがられてるかもと思ったのもあります。
会社が終わって帰宅し、ごはんの準備や後片付け、お風呂、あと趣味のことで色々やりたい事もあるだろうに、仕事終わりに母親が頻繁に連絡してきて返事がないとか言われたら、嫌だよなぁ・・と。

きっと疲れてかえってきて、何も考えずにゆっくりしたいだろうから、これからは必要以上に連絡するのはやめようと決めたんです。
困ったことがあれば、向こうから連絡してくるだろうくらいの考えがちょうどいいんだろうなぁと。
子どもは意外にもすんなり親離れするもので、なかなか子離れできない親だけが取り残されて、いつまでも心配したり世話を焼いたりするのかな。

暖かくなると、出かけたくなりますね・・。
旅行したいけど、愛猫がいるので気軽に出来ません。
3月中に3つも小旅行の予定が入っている次女の、土産話を楽しみにしてます。




Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: