とうとう、東京都の舛添要一都知事が辞職の意向を固めた。21日付けで辞職となる。
東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などで都政を混乱させた責任を取り、知事を辞職する意向を固めたことが分かった。関係者が明らかにした。都議会自民党や公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。自らの政治資金流用問題などをめぐる東京都議会の厳しい追及を受け、辞職に追い込まれることが確実な情勢となった舛添要一知事。しかし、川井重勇議長からの辞職要求を受け入れず、「子どものことを考えれば、今すぐにでも辞めたいが、時間を下さい」と、不信任決議案の提出を9月議会まで待つよう涙ながらに訴えた。
舛添 要一(ますぞえ よういち、1948年〈昭和23年〉11月29日 ‐ )は、日本の国際政治学者、政治家である。東京都知事[2](第19代)。株式会社舛添政治経済研究所所長、社団法人地域経済総合研究所評議員。 参議院議員(2期)、参議院自由民主党政策審議会長、厚生労働大臣(第8・9・10代)、新党改革代表(第2代)などを歴任した。
舛添要一。
かつて有能の国際政治学者であり、
厚生労働大臣歴任
新党改革を立ち上げ
語学力
発言力
知名度
国際的にも通用する人物
リオデジャネイロ五輪・パラリンピックでも
日本、東京都を十二分にアピールできるはずのに・・
政治家としてあるべき姿
尊敬される人物としてあるべき姿
日本人、東京都の代表としてあるべき姿
我々一般人も自分の問題としても考えること
人間としてどう生きていくかの問題。
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