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posted by fanblog
2019年03月28日
Hunter Valley 1
先週の日曜日にハンターバレーに行ってきたのでその時の写真
2週間前にもハンターバレーのワイナリーツアーに予約して行ったけど、今回は友達家族と一緒に車での訪問
行きたいワイナリーに自由に行けるのはやっぱり良かったー!!
今回はワイナリー4軒とチーズ工場とビール工場をまわってきた♂?
4軒行ったワイナリーの中でも特に良かったのが
Domaine de BINET !!
ハンターバレーは特にシラーズとセミヨンで有名みたいだけど、ここはいろんな品種を出していて、イタリア品種やスペイン品種など色々あったけどどれもバランスが良くてとっても美味しかった?
特にテンプラニーリョは今まで飲んだテンプラニーリョの中で1番好きな味で、絶妙なスパイス感とどっしりとしたパワフルな後味が本当ーーーに美味しかったので迷わずお買い上げ!
しかも値段も30ドルで日本円にすると2500円以下!この値段でこんなクオリティのワインが変えるのはオーストラリアと日本の大きな違いだと身にしみて感じた、、、
開ける時が楽しみだな
このワイナリーは次も絶対来たい!!
そのほかのワイナリーはあんまりピンとこなかったので名前もあまり覚えていない笑
今回もとっても幸せな1日だった
2週間前にもハンターバレーのワイナリーツアーに予約して行ったけど、今回は友達家族と一緒に車での訪問
行きたいワイナリーに自由に行けるのはやっぱり良かったー!!
今回はワイナリー4軒とチーズ工場とビール工場をまわってきた♂?
4軒行ったワイナリーの中でも特に良かったのが
Domaine de BINET !!
ハンターバレーは特にシラーズとセミヨンで有名みたいだけど、ここはいろんな品種を出していて、イタリア品種やスペイン品種など色々あったけどどれもバランスが良くてとっても美味しかった?
特にテンプラニーリョは今まで飲んだテンプラニーリョの中で1番好きな味で、絶妙なスパイス感とどっしりとしたパワフルな後味が本当ーーーに美味しかったので迷わずお買い上げ!
しかも値段も30ドルで日本円にすると2500円以下!この値段でこんなクオリティのワインが変えるのはオーストラリアと日本の大きな違いだと身にしみて感じた、、、
開ける時が楽しみだな
このワイナリーは次も絶対来たい!!
そのほかのワイナリーはあんまりピンとこなかったので名前もあまり覚えていない笑
今回もとっても幸せな1日だった
2019年03月22日
South Africa
今日は久しぶりにオーストラリア以外のワインを飲みたくなり、SOUTH AFRICA
♂?
こちらを選んだのにはもう一つ理由があり、スクリューキャップではなくコルクだったから!!
スクリューキャップはオーストラリア発の生産技術で、サウスオーストラリアの有名産地 ”クレア・ヴァレー”のワイン生産者が2000年ヴィンテージから、白ワインにスクリューキャップを採用したことから始まり、その後世界に広がっていったらしい!試験で何十回もこのページを読んだのを思い出した笑
今ではオーストラリアワインのほとんどがスクリューキャップ!!
久しぶりにコルクを開けたらすごく下手だったなー笑
ワインに関しては下の通り
濃いガーネット、熟成感は出ておらず、若々しいワインの印象。
香りは開いている。若葉、多少土のニュアンス。ラズベリー、ブラックベリー、胡椒の香りも感じる。アタックはそこまで強くなく、口に含んだ瞬間の印象は穏やかだが、余韻が意外と長い!どっしりとした重みはそれほどないが、後半の余韻は長めで、複雑みや多少の渋みもあり、個人的には前回飲んだメルローよりも好み^_^
ミディアムボディで、パワフルな赤が好きな自分にとっては少し物足りなさもあるが、全体的に飲みやすいワイン!これで12AUDなので値段相応なワインだと思った!
次は$15以下のオーストラリアワインで、美味しいパワフルな赤を見つけるのが目標!
♂?
こちらを選んだのにはもう一つ理由があり、スクリューキャップではなくコルクだったから!!
スクリューキャップはオーストラリア発の生産技術で、サウスオーストラリアの有名産地 ”クレア・ヴァレー”のワイン生産者が2000年ヴィンテージから、白ワインにスクリューキャップを採用したことから始まり、その後世界に広がっていったらしい!試験で何十回もこのページを読んだのを思い出した笑
今ではオーストラリアワインのほとんどがスクリューキャップ!!
久しぶりにコルクを開けたらすごく下手だったなー笑
ワインに関しては下の通り
濃いガーネット、熟成感は出ておらず、若々しいワインの印象。
香りは開いている。若葉、多少土のニュアンス。ラズベリー、ブラックベリー、胡椒の香りも感じる。アタックはそこまで強くなく、口に含んだ瞬間の印象は穏やかだが、余韻が意外と長い!どっしりとした重みはそれほどないが、後半の余韻は長めで、複雑みや多少の渋みもあり、個人的には前回飲んだメルローよりも好み^_^
ミディアムボディで、パワフルな赤が好きな自分にとっては少し物足りなさもあるが、全体的に飲みやすいワイン!これで12AUDなので値段相応なワインだと思った!
次は$15以下のオーストラリアワインで、美味しいパワフルな赤を見つけるのが目標!
2019年03月21日
Elderton BAROSSA MERLOT 2015
BAROSSA
MERLOT
2015
14.9%
コメント
干しぶどう、プルーン、ブラックベリー、黒く熟した果実のニュアンスが全面に出ている。
エッジに多少オレンジの色合いが出ている。香りがとにかく豊かで、開栓しただけで香りが広がった。今まで飲んでいたフランスのメルローと比べると特徴が全くと言っていいほど違う。フランスのメルローは硬さがあり線の細い繊細な、どちらかというと控えめな印象だったが、このメルローはとにかくボディが大きく、果実味、甘みがあり、少し大味な気もした。
口当たりが非常にスムースでなめらか。最近飲んだSHIRAZやCABSAVに感じられた渋み?収斂性と複雑味は無く柔らかい。しかし余韻が非常に長く残り、アルコール度数の高さも同時に感じるパワフル感はあった。個人的にはもう少し複雑味と後味のキュッとした締まりが欲しい。
オーストラリアワインに共通して感じられる香りなのか味なのか、それが何かはまだわからないが共通する何かは感じた。