通販大手の「ジャパネットたかた」は、高田明社長が退任を発表!!
後任に長男の高田旭人副社長が就くトップ人事を決めた。
その真相やいかに!?
実際は、創業30周年を迎える2016年までに社長を退く意向だったが、13年12月期の経常利益が154億円と目標の最高益を更新。これを機に長男に経営のバトンを引き継ぐことにしたらしい。
だが、他に理由はないのだろうか?
1986年に同氏が発足させた「ジャパネットたかた」。
その最前線のテレビショッピングのTV番組に出演し始めて約30年。
彼の独特の声質と商品宣伝の言い回しは、専門家も舌を巻くほど物販に効果的で、事実大きく販売数をあげて、同社を大きくしてきた。
しかし、社長引退の高田明氏は、 すでに高齢の65歳。
さすがに、会社の経営と番組のトップキャスターを務めるには荷が重くなったといったところだろうか。
毎日どこかで目にするこの「ジャパネットたかた」のテレビショッピング。
見ていると、高齢の高田氏の容姿もだいぶお歳をめしてきた。
あの高い声質は地の物だと思われるが、あの高音でテンション高めにしゃべり続けるのもかなりしんどいのでは?
今まではバイタリティのある高田氏のこと、社長業もキャスターもやったるわ!!
とガンガン押せ押せでやってきたのだと思うが、そろそろ限界がきたんでしょうね^^;
社長業を引き継ぐ息子さん高田旭人氏は、東大教養学部も卒業している秀才。
社長業はその頭の良さと今まで父親から受け継いだ経営のノウハウで、お手の物なのかもしれない。
しかし、巷ではやはり2代目になると会社は傾き始めるとみる傾向が強い。
この大手「ジャパネットたかた」もいくら次期社長が秀才であっても、父親超えが出来なければ、ご多分にもれずガタガタと崩れていくだろう。
会社経営に必要なのは頭脳も必要だが、やはり人間力。
今までは父親の絶大なる人間力で育て上げてきた同会社を息子の彼はどう盛りたてていくのか?
現状では、テレビ離れが多く言われている。
次に見るのはやはりネット連動型にシフトしていくのだろうか?
なんにしても、今後、今までのやり方を貫くのか?それとも新しい媒体・ネットを駆使し始めるのか?はたまたそのいいとこ取りという離れ技を出してくるのか?
どういった手法で来るのかが気になるところ。
期待としては、父親の高田明氏がYoutubeですらもフィーバーし始めて、TV界とネット界の両方で拝めると楽しくなりそうだ。
今後の同社の行く末を楽しみにしたい。
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posted by fanblog
2014年07月13日
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