未だにFirefoxを愛用している人……私です。
深い理由があった訳ではありませんが、昔からLinuxを使っていたのでブラウザはFirefoxがメインです。
今となってはChromeとか他の選択肢も増えたのですが、惰性と慣れているからという理由で使い続けています。
ということで、先日購入したスマホ(Android)にFirefoxをインストールしてみた感想。
あれ？ about:config
が使えない……
詳しい理由は知りませんが、数年前からAndroid版のFirefoxでは about:config
が使えないように変更されたみたいです。
どうしても使いたい場合はNightlyを使えとのこと。
Firefoxってシェア低下が続いているみたいですが、 about:config
こそ数少ない強みの1つだと思うのでできれば復活してほしいですね……
Windowsに標準で搭載されているzip形式への圧縮機能。
エクスプローラーから右クリックするだけで簡単にファイルやフォルダをアーカーブ化でき、便利なので、けっこう多用させてもらっています。
ただ、つい最近Visual Studio CodeのPortable版をzip化しようと思って気が付いたのですが、Windows標準のzip機能にはドット「.」から始まるファイルやフォルダが削除されることがあるという罠があるみたいです。 （バグなのか仕様なのかは分かりません。）
ドットから始まるファイルはLinuxでは隠しファイルとしてよく使われる名称です。知らず知らずにファイルが抜け落ちている可能性も高いので、Windowsのzip機能を使っている人は気を付けてください。
ちなみに、この問題はWindows標準のzip機能だけで存在しているので、別途ソフトウェアを準備すれば問題なく圧縮できるみたいです。
Windows10の「フォト」アプリを使うとアプリ終了後もメモリを消費し続ける問題に関して、 TimeBrokerを停止すると改善するかもしれないという記事 を書きましたが、残念ながら改善しなかったみたです。
左側がフォトアプリを使いながらWindows10を数時間使用した後の状態。（スクリーンショット撮影時はフォトアプリを含む全てのアプリケーションを終了させています。）右側が再起動後の状態です。
レジストリでTimeBrokerを停止させる前と状況が全く変っていませんので、少なくとも自分の環境では全く意味のない設定だったみたいです。
ということで、Windows10で問題を解決することは諦めましたが、Windows11では改善していると期待したいと思います。
Windows10に標準インストールされている画像ビューアー「フォト」には、使っているとメモリを異常消費するという問題があります。これまで、定期的に再起動したりして凌いでいましたが、たまたまとあるサイトで解決方法という記事を見かけたので試してみました。
その方法というのはTimeBrokerを停止させるということでした。
手順としては次のような感じです。
設定を変更してしばらく使っていますが、もしかしたらメモリ消費問題が起こりにくくなっているような気がします。
曖昧な感想となっているのは、本当に解決しているのか確信が持てないからです。設定自体は簡単ですので、困っている方はTimeBrokerを停止させて様子見してみるのもいいかなと思います。
※レジストリ変更前にPCのバックアップをしてから試すようにしてください。
追記：TimeBrokerを停止しても問題は解決しない可能性が高いです。（ 関連記事 ）
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