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マッキンのランプ交換 その2

先日、マッキンのC29のランプが暗くなってきているとカキコしましたが、
よく見たら1コだけランプが切れているではないか。

工作員として、このまま放置する訳にはいかない。
いつ切れるか分からない麦球のままというのもイヤだ。
パネルを外すのは、構造を見れば、工作員の感が働く。
さくさくとネジを外して、パネル取り外し。

切れた麦球の代わりに、先回失敗した青色LEDがあったので、
試しに仮装着。やはり青はダメだ。パネルを仮装着したら、その部分だけ青だ。

早速、電気街へ走った。
緑色のLEDを5こ仕入れて、午後から工作活動開始。
電球の配線だけなので、半田こてさえ使えれば何とかなる。

LEDの足の長さを調節したり、抵抗を半田付けしたり、黙々と工作活動。
で、できたのが下の写真。
(相変わらずデジカメの撮影下手だ。得意の一眼レフのフィルムカメラなら
露出やシャッタースピードを簡単に操作できるのだが・・・)


LEDの光は拡散しないので、少々暗いが、今度は色合いはうまくいった。
まあ、明るすぎるよりいいか。

今日のところは、ラック裏の配線し直しなんかで疲れたんで、次回はLEDの数を
増やして、もう少し良い雰囲気にしようということで、ヤメ。

このところ、オーディオ関係の工作活動が続いているが、実は、もっと大規模な
工作活動指示をカミさんから受けている。
老朽化したワガヤの床が乗ると沈み込むのだ。これを直せというミッションだ。
体力が低下した工作員にはインポシブルかもしれない。

まずは、明日から体力づくりだ。これも工作員の使命か・・・。

ヘレン・メリル

女性ボーカルが好きだということは以前にもカキコしましたが、今回はお気に入りの中でも
一番良く聴いているものをご紹介します。



「イン・トーキョー&シングス・フォーク」です。
ニッポンで録音されたもののようで、参加ミュージシャンもニッポン人です。

尺八が入っていたりして、とてもユニークでニッポン風です。録音も良いと思いますよ。

この中でも特に好きな曲は、
「中国地方の子守歌」
「五木の子守歌」ですね。
ヘレン・メリルがニッポン語で歌っています。
郷愁を帯びた良い歌と演奏です。
こんなのマッキン、JBL、Wadiaで聴いたらトロケますね。
レコード時代は、「イン・トーキョー」と「シングス・フォーク」の2枚組みだったもので、
これが1枚のCDに収録されています。お値打ちですよ。

ヘレンですと「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」

が一番有名で、ご存知の方も多いと思いますが、ワタシは「イン・トーキョー&シングス・フォーク」の方が好きですね。一度、聴かれてはいかがでしょう?

それと、もう一枚、またまたヘレンですが、

「Duets」というアルバムで、ロン・カーターというベーシストとのデュエットです。
その中の「Child Is Born 」という曲は、ジャズでは結構有名ですが、この演奏はワタシ的には
とても好きです。
デュエットということですが、パーカッションも入っていて、この音がとても綺麗ですよ。でもデジタル録音の様で、音はクリアなのですが、やはりアナログ録音には敵いませんね。

今日は、ヘレン特集その1(次の保障はありませんが・・・)でした。
実は、ヘレンのCDはほとんど入手しています。廃盤になっていたり、国内で売られていなかったりしても、諦めずにネットで探し回って揃えましたね。

他にもジュリー・ロンドンとかも揃えていますが、またの機会にご紹介します。

マッキンのランプ交換

先日、大事なマッキンのパワーアンプのランプが切れてしまいました。とっても悲しい。
音は問題なく出るけど、マッキンのイルミネーションが一部切れているのはどうも・・・。

ランプ交換に出すだけで技術料が2万円かかるらしい。

実は、ネットで交換ランプを入手してあったのだが、カミさんが部屋の片づけをしたときに
大事なものとは知らず、どこかへ仕舞い込んでしまったらしい。
見ればただの電球だから責めても仕方ない。

超重いMC2205をひっくり返したりして、ガラスパネルをはずして、切れたランプを見たら
14V80mlと書いてある。麦球と言われるような小さな物で、電気街で見たLEDと同じくらいの大きさ。

ひょっとしたら、LEDで代用できんかな?
と思い、半田付けしてあった麦球を取り外して、電気街を回って情報収集・・・。

ありましたよ。LEDに抵抗付ければ何とかなりそう。
LEDの足を短く切断して抵抗を半田付け。これを基盤にまた半田付け。
もともと電球色なので黄色を買ってきたのだが、LEDが高輝度だったので
ブルーになるはずが黄色の光が突き抜けてきた。

こりゃいかん。雰囲気台無し。じゃあ今度は緑色だ!!!と、またまた電気街へ。
やってみた結果がこれ。右側の2つの小さなランプです。


ガラスパネルを取り付ける前は、やった!!!点灯した・・・と喜んだものの
組み立てて電源入れてみたら、なんか明るすぎるし、緑色が強すぎる。
しかし、何度も超重いアンプをひっくり返すのは、この年では限界。トホホ。

まあ、しばらくこれで我慢しようかなと。
今度は、抵抗値を上げて青色LEDでやってみよう。

どうやら、C29のランプも暗い部分が目立ち始めた。
いずれ、こいつもLED化するかな?

暑い!!!

このところ、エアコンをオフにすると、やたらと暑い!!!。

よく考えてみたら、ワガヤのオーディオは発熱するものばかり・・・。
しかも、常時電源ONという仕様のものが多い。

D/Aコンバータは、中身がソフトウェアで、本領発揮するのに3日は常時電源ONにしておかないといけないので、電源切ったことなし。しかも天板触るだけで、とっても熱い。

最近導入したルビジウム発信機もクロックが安定するまで数日かかるので、常時電源ON。
これも熱い。

まだ紹介していなかったのですが、アイソレーショントランスも常時電源ON。これが一番熱い。

ワガヤは6人家族で、ワタシはオーディオセットのある部屋で寝ているので、こんなんばっかに囲まれていたら暑くて当然なワケです。

しかし、冬になれば発熱体ばかりなので、きっとあったかいはず・・・。
そうであれば良いのですが。



工作員の道具

何かとオーディオ関係で、工作することが多いのですが、よく悩まされるのが接点不良ですね。
そこで活躍するのが、この道具。

〜何これ?って思われる方多いかと。

あるホームページで紹介されていたのですが、”えんぴつ”なんです。

接点不良になったときに、えんぴつ(当然削った部分を使いますが)をスリスリ塗って、ピカピカになるまで磨き上げると接点が復活するんですね。

よくスプレー式の接点復活剤ってありますけど、プラスティックが劣化したりしますよね。
そんな心配ないので、良く使います。
難点といえば、手が黒くなるぐらいでしょうか。

オーディオの入出力部分だけでなく、パソコンの内部の接点やUSBとかいろんな所に使えますよ。

一度お試しあれ。効果絶大です。(自己責任でね!)

ソフィー・ミルマン

沢山あるワガヤのCDも少しはご紹介していきましょう。

数年前に、ジャケ買いしたのが、 ソフィー・ミルマン のデビューアルバムです。

買ってきて、初めて聴いたときはぶっ飛びましたね。
いきなりいい音のパーカッション。それから入ってくるボーカル。
声が若々しく、艶っぽいのかな?と。
ジャンルとしてはジャズらしいですが、ラテン系のような気もします。

何しろ録音が良いですね。2枚目も持っていますが、ワタシとしては、こちらの方がお勧めですね。
近所のカレー専門店にB&Wというメーカーのノーチラス802というスピカがあるので、これで聴いたらどんな感じかなってCDかけてもらったら、お店の人が気に入ってくれましたね。

後日談ですが、ビクターの懸賞に応募していたら、ソフィー・ミルマンのサイン色紙があたってしまいました。宝くじは当たらんのにね。

Wadia27

実は、D/Aコンバーターをもう一つ手に入れていたんですね。
忘れていました。機材だらけなので・・・

Wadiaの音は結構気に入っていて、デジマスターX−32は今でも使っていますが、
発売当時100万超えだったWadia27がまたまたオークションで格安ででていたんですね。
といっても、もう軍資金は底をつき始めている。しかし、この機会を逃したら、相当金額違う。

またまた、ポチっていました。

これは、すごかったですね。バスドラの音なんかが締まっているし、今まではっきり聞き取れなかった音が何の音だったのか良く分かる。山下達郎さんなんかのCDだとパーカッションなんかの音が多いんで、聴いてみたら、驚きでした。
スピカのウーファーの動きも変わって、大きな音で聞いてもフワフワ動かない。
参りました。

しかし、このWadia、ヴァージョンアップするのに40万もかかるんですって。
庶民のワタシには到底できません。
というか、現状で十分満足しているので、ワタシにはヴァージョンアップ必要ないかも。
どなたかお金持ちの人がヴァージョンアップして手放すのを待ちましょう。

Wadia27の下にあるのは、ノートパソコン用の冷却ファンです。
USBに接続して使うものなんですが、電圧5Vって分かったんで、安定化電源のプラグをこれに合うように取り替えて、常時、空冷できるようにしたものです。

CD取り込みに夢中

ここまで、来ると、もうCDをプレーヤーに乗せて聴くという行為が面倒になってしまいました。
というのも、ワガヤには数え切れない程のCDがあって、アレ聴きたい!という時に整頓がなってなくって、見つけるのに時間がかかる。

安いノートパソコンのハードディスクは100GBぐらいなので、すぐに一杯になりそう。
またまた電気街へ行ったら、1TBのNASが1万円切ってる。信じられん・・・
近くに居た店員さんに、何でこんなに安いの?何か不都合でも?質問攻め。
周りに人だかりができてしまいました。で、ワタシが買ったら、質問を聞いていた人たちも
同じものを抱えてレジに並んでいました。即売状態でしたね。

1TBあれば、相当CD取り込めるだろうということで、毎日、取り込み作業・・・
で、ワガヤのCDの枚数やっとワカリました。600枚越え。

便利な世の中になったもんですね。寝ながらハイ次のCDとかできるんですもん。
しかも、ワガヤの残ったCDプレーヤーより音が良い!。

これで、しばらくオーディオ熱は冷めるかな???
いや、今までの経験上、半年もてばいい方。いつまで続くことやら・・・

苦難の道

ワタシが買ったのはWINDOWS パソコンで、友人のはMacだったんですね。
WINDOWSマシンにitunes8を入れて、CDを取り込んでみました。
しかし、出てきた音は???。なんか変。プチプチ音が途切れるし、ノイズも多い。
なんで〜。

ネットで調べてみると、どうやらWindowsのカーネルミキサーの出来が良くないらしい。
ASIOとかいうフリーソフトを使うと良いらしいのだが、これまたfoobarというそふとや
itunesのヴァージョンを7にしないと使えないとか・・・こりゃ大変なことに手を染めてしまった。

2日ぐらいほぼ徹夜でいろいろセッティングしてみた。
itunesのmulti-pluginを組み込むことで、やっとワガヤのCDプレーヤーを越える音が出始めた。

最初からMac買っときゃこんな苦労せんで済んだのに。後悔・・・

ここまでやったら、次にやることは、正確なクロックでD/Aコンバーターにデジタル信号を送ってみたい。
エソテリックのG-25UというD/Dコンバーターには、外部からクロックを入れられる。しかも、最近は、ルビジウムという水晶よりかなり正確なクロックを供給するものも安いらしい。
ここまで来たら、行くしかないでしょ!!!

両方ともオークションで入手。


しかし、ルビジウムのクロックジェネレーターは自作向けということで、工作が必要。
またまた電気街へ直行して、ケースとか、放熱対策のファンとかいろいろ購入。
とりあえず、使えるようにしたのが、この状態。


ちゃんと実装したいのですが、まとまった時間ができたら工作しようかな、というところです。

今、凝っていること

またまた、悪魔のような友人がワタシに「最近はエアーマックが流行っているんだぞ、いいぞ」と。
なんじゃソレ???

で、調べてみたら、ipodやitunesなんかをオーディオにつなぐらしい。
これまで、重厚なCDプレーやを使ってきたワタシには、これで良い音が出るとは思いもよらなかった。しかし、友人が持ち込んだAirmac ExpressにパソコンからLAN接続して、これからTOSリンクでD/Dコンバーターを介してD/Aコンバーターから出てきた音にビックリ!
ワガヤのCDプレーヤーと変わらん、もしかしたらコッチの方が良いかも・・・
唖然としましたね。今までやってきたことは何だったんだろう???

もう、試してみるしかないでしょ!
さっそく、1台余っていたVRDSメカのCDプレーヤーを例の電気街へ売りに行って、そのお金でAirmac Expressと安いノートパソコン、スイッチングハブを購入。


しかし、これから苦難の道が待ち受けているとは思いもしませんでした。
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