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ダブったヘレンのCD

同じミュージシャンのCDを収集していると、ジャケットやタイトル違いで、録音内容が同じというケースに遭遇することがある。

ワタシのヘレン・メリルのCDコレクションはコレだけ (リマスター盤は除いてある)


しばらく前からPCトランスポートにも手を出しているので、リッピングし続けているが、ヘレンのCDを順番にリッピングしていたら、「置き換えますか?」とメッセージが画面に現れた。

なんで〜?と思ってCDを良く調べてみたら、下の2枚の写真に写っているものの内容が、左右同じ。





タイトルもジャケットも違うではないか。

オークションで、見たことの無いCDが出品されれば、ファンとしては手を出したくなる。
しかし、オークションの場合、曲名まで書いてあることがないので、違うものかと思い落札してしまう可能性がある。

まあ、ヘレン大好きなワタシにとっては、ジャケットやタイトル違いでもカマワナイのだが、カミさんからはマニア呼ばわりされてしまった・・・当然か

風呂のお湯の温度維持

だんだんと秋が深まってきて、朝晩は寒いくらいですが、皆さんは冬に向けて何かカテイで対策をしていますか?

ワガヤは6人家族で、風呂に入る時間が集中せず、夕方から深夜までに及ぶ。
したがって、何も対策をしなければ、深夜に入る頃にはお湯が当然ながらヌルクなってしまう。

追い炊きができるのだが、庶民のワガヤでは、ガス代がもったいない。

そこで、毎年、冬に向けて準備するのがコレ。


何じゃコレと思われる方が多いとお思いますが、不要になったCD−Rの一部分をはさみで切り取ったもの。

どうやって使うかというと、ワガヤの風呂の追い炊きで熱いお湯が出てくる方に、ブラブラと動くようにコレを挟み込み、お湯がヌルクなるのを防ぐのです。

なぜ効果があるのかというと、まず、CD−Rの材質はポリカーボネートで断熱効果が高い。
追い炊きのできる風呂では、室外の湯沸かし器は熱交換効率が高く、炊くのは早いが炊いていないときに、ここを熱いお湯が通ると一気に冷めて足元から冷たいのが出てくる。
そこで、熱いお湯が出てくる方に、コレをゆるくセットすれば、お湯を沸かすときは、水圧で押されてお湯がでて、冷めていくときには、フタの役目をしてくれる。
分かりやすく言えば、逆流を防ぐ弁のようなものです。

ワガヤの場合は、写真のような形状がセットしやすい。風呂の構造によって、どのような形状にするかは、トライしていただきたい。ヒモでつるすのもアリかと思う。

この対策をするようになってからは、冬に朝風呂に入る場合でも、少し炊くだけで済むくらいになった。

注意点を二つ。
CD−Rは、ゆらゆらと動くようにセットしないと、熱いお湯が出にくくなります。
CD−Rのコーティングがお湯ではがれてくるので、CD−Rが透明になるまで、コーティングがプカプカと浮きます。

最初は、お湯を炊くときに、CD−Rがお湯に押されて、動いているのを確認してくださいね。
この対策も自己責任でね

針圧計使ってみた

わずかしかなかったワガヤのアナログ盤が、頂いたLPでイッパイになってきました。
また、オークションでLPを何枚か落札したので、ますますアナログ盤をきちんと聴けるようにしたくなり、針圧計を調達したわけですが、今日、到着しました。

これ


使い方は非常にシンプルで、スケール部分のおもりを合わせたい針圧の位置に動かして、あとはプレーヤー上で写真の右側の部分に針を乗せて、針圧を調整するだけ。
取扱説明書は付いていなかったのですが、見たとおりに使えばOK。
なんと合理的で使う側に親切な設計かと感心しました。

これは効果ありましたね。プレーヤーに付いている針圧調整の目盛で合わせるより正確なのか、すぐに良い音を出してくれるようになりました

昨日まで聴いていたアナログ盤を、改めて聴いてみましたが、音の温かみや迫ってくるような迫力が増してイイ・・・。プチプチノイズもほとんど感じなくなりました。

お勧めです!



マッキンのC29のフォノ入力部分の造りも良いのか、昔、安いニッポン製のオーディオ機器で聴いていた時とは、全く受ける印象が違いました。

デジタル系のお手軽さは、それはそれで良いのですが、やはりアナログ系には敵いませんね。
これからは、じっくり聴きたいときはアナログ系、垂れ流しで聴くときはデジタル系と使い分けようかと思ったりします。

先日、取り合えずで買ったカートリッジでも良い音に感じるののですが、コメントでお勧めいただいたカートリッジも試してみたいですね。

こんなのナンカどうなんでしょうね。


最高峰という謳い文句につられて買ってしまいそうです

針圧計調達

アナログ系に走り始めたワタシですが、実は、レコードプレーヤーの取扱説明書がないため、針圧が結構いいかげんだったりします。

トーンアームの後側の目盛で合わせてみたりするのですが、カートリッジの説明書に書いてある針圧だとなぜか音が良くないんですよね。
耳で音を聴きながら調整したりしてみるのですが、もっと正確に合わせないといけないのかも・・・。

で、これ調達しました。明日ぐらい届く予定です。


デジタルの針圧計もあったりしますが、永く使えることとか、今でも需要があることとかで、アナログ式のものを選んでみました。なんかカッコいいかも。

また、泥沼がひとつ増えてしまいましたね・・・

小野リサも好き

女性ヴォーカル好きのワタシには、あまりジャンル関係ないようで、ボサノバの小野リサなんかも聴いたりします。

彼女の歌声はやさしくて、癒されるんですよね。人柄が歌声に表れているようで。

彼女のCDは何枚もあるのですが、特に好きなのがコレ。



とか



これもお勧め。



他にもお気に入りが何枚もあるのですが、違う言い方をするならば、彼女のCDは外れがないということでしょうか。

ちょっと落ち込んで、元気が欲しいときなんかに彼女の歌声は良いですよ

出てきたレコード

昔々に親戚からもらったビートルズのEPがあったはずなので、連休中に家宅捜索してみました。
カミさんは片付けが好きで、ワタシはほったらかしの性格なので、ワガヤで物を探すときはカミさんが頼りになります。(たまに、片付けたつもりでも、無くしてしまうことがありますが・・・)

出てきましたよ。40年ぐらい前のEPでしょうか?


レーベルがオデオンとかのが7枚・・・。これってマニアのヒトには貴重なものなのでしょうか?
曲名がカタカナで書いてあったり、邦題が付いていたりして今では考えられないですね。

確かLPもあったはずなんですが、見つかりませんでした。また、休みに捜索します。

こんなんが出てきたので、今日、レコード針を探しにデンキ街へ行ったのですが、ワガヤの古〜いデンオンのカートリッジに使えるものは製造終了で入手不可能とのこと
で、カートリッジごと買うことにしたのですが、ピンキリで、高いものは7万とか8万とかするんですね。
アナログから長い間遠ざかっていたワタシにはどれにしたら良いのか、よくワカラン。

店員さんと相談して、取り合えず使えそうなものということで、オーディオテクニカの安いのを買ってきました。
交換針より安いくらいでしたが、古い針でレコードを痛めるのは避けたかったので、今回はヨシとしましょう。

さっそく見つかったEP聴いてみましたよ。
この時期のEPって、周囲に盛り上がりがないので、針を落とすのがコワイですね。

どんな音かな〜と期待しつつ針を落としてみました。

〜ん?左右から同じ音・・・。最初はカートリッジのセッティング間違えたかと思いましたよ。
モノラル録音なんですね。

プチプチノイズ出てますが、アナログらしい迫力ある音を体験できました

そんなことをしていたら、職場のヒトから電話があって、「レコードあげるから、今から行っても良い?」
とのことで、どんなのかな〜と思っていたら、昔々のビートルズの2枚組の赤盤とかフォーククルセイダースとかいろいろ30枚くらい・・・。マイケル・ジャクソンのBADのLPなんかも。
こんなに頂いて良いのかな。
何枚かのレコードをCD化する作業を請け負いましたが、申し訳ないぐらいです。

デジタル系はやれるだけやって満足な音が出るようになっているので、今度はアナログ系に走ってみようと思います。また、お小遣い減っていきますね・・・

しかし、アナログ盤に関心持ち出してから、アナログ盤の良さに気付いたり、レコード貰ったり、イイこと続きますね。
ついでに宝くじも当たってホシイな・・・。

ヘレンのCD到着

アマゾンで注文してあった

が、今届きました。

さっそくPCトランスポートに取り込みつつ聴いていますが、本格的なジャズですね。
ミュージシャンもイイ。大好きな(何人すきなことか・・・)Jim Hallがギターで参加しているんですね。
ベースにはRon Carter、フルートにはHubert Laws、ピアノはDick Katzと豪華メンバーです。

My Funny Valentineなんかも入っています。

でも、ワタシがこのCDを注文してしまったので、今は在庫ないみたいです。ゴメンなさい
そのうち、入手できるようになるでしょう。しばしお待ちを・・・。

あと3枚でヘレンのコレクション完成です。いつになることやら・・・。

マイルス・デイヴィス

ジャズが好きなので、いろいろなヒトに手を出してしまうのですが、マイルスもかなりCD収集しましたね。マイルスの録音にはいろんなミュージシャンが参加しているので、マイルスを聴けば、その人たちの演奏も聴けるというのがメリットですよね。

この本「マイルスを聴け!!」(古いヴァージョンですが・・・)を買って、購入予定、購入済みと付箋を貼ってダブりで購入しないように注意しながら、何年かかけて、40枚ほど収集しました。
結構、辛口の批評も書いてありますが、どの録音には誰が参加しているとかの情報があるので重宝します。これからマイルス聴いてみようというヒトは、この本を参考にされると良いのではないでしょうか。



マイルスの録音で誰でも一番に取り上げるのはこれでしょう。


ちょうどモード奏法とかいうのを始めた頃らしいんですが、名盤といわれるだけあって、ワタシも大好きです。

でも、同時期で1958年の

も良いですよ。
ジャケットのイラストは、ワガ国が誇る池田満寿夫の手によるものです。
このジャケットなかなか良いですよね。
一時期は、寝る前にこのCDばかり聴いていた頃がありました。
ワタシのお勧めです。

itunes 9導入してみた

今まで、itunesの古いヴァージョンの7をPCトランスポートに使っていたのですが、試しにitunes 9をインストールしてみました。

古いヴァージョンでは、高域が多少荒れる感じだったので、いつかは何とかしようと思っていたのですが、新しいヴァージョンでは随分改善されているというウワサを聞きつけ、入れ替えてみました。

しかし、新しいヴァージョンはファイルがでかくて、動きが超重い!!!。

オーディオ聴きながらたまに、ネット検索なんかするんですが、ブラウザーを立ち上げるとitunes 9が止まる・・・なんてこった!スペックの低いノートパソコンでは辛いのかな?

AirMac ExpressからD/Aコンバーターへ送り込むためにitunesを入れてあるワケなんですが、これならMacでD/Aへ直出しした方がマシかも。
なんて考えてますが、先立つ購入資金がない・・・

ワガヤの方針である中古での購入を考えてみよっと。

スパーツィーターのスタンド作成

高域不足を多少補うために、実はスパーツィーターも導入していました。FostexのT90なんですが、性格が大雑把なので、JBLのS101の上にポンと置いただけで済ませてきました。

しかし、JBLのツィーター075との位置関係で考えれば、スパーツィーターのT90はスタンドで、上に持ち上げてやるべきでしょう。

そこで、

こんな感じにしてみました。

このところ、CDやらLPやらをシコタマ買い込んでいるので、もうお小遣いが無い。

で、お得意の100円ショップへ材料探しに行ってみました。

どれだけ高さを確保すれば良いかは測ってあったので、丁度良い高さの台になるもの無いかな〜と物色していたら、ありましたよ。

CDを入れるケース。材質がプラスチックなので、多少不安を抱えつつ、2つで210円なら良しかということで、購入。

CDケースの中には振動を吸収させるために、梱包で使うプチプチを丸めて入れて、見た目の貧弱さをカバーするために黒い布で巻いてみました。(T90の下に置いてあるL字金具は余っていたもので、高さ調節のために使ってみました。)

裏から見るとこんな感じ。


実にいい加減な工作ですが、スパーツィーターの高さが確保でき、音のバランスも良くなりました。
安あがりな工作で、効果があったので、取り合えず満足・・・

本格的なオーディオマニアさんは、スタンドどうしているんでしょうね?
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