アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

毎度のヘレン

このところ、数あるヘレン・メリルの音源のうち、ニッポン録音をよく聴いていますね。

まだ、ご紹介していなかったのですが、コレ



ご参考までにレコードのジャケットはコレです。


少し前にご紹介した尺八の山本邦山さんが録音に加わっていて、お勧めです。
邦山さんの存在は圧倒的ですね。
正にニッポンのジャズです。ガイコクの真似ではないと思います。

でも、このCD数が少ないのか高値になってしまいましたね。
以前はお手ごろだったと記憶していますが・・・

実は、CD持っているにもかかわらず、さっき、レコード盤も落札してしまいました。
またまた困ったモンです・・・
トーレンスのレコードプレーヤー早く欲しいのに、
レコード購入してばかりで、これではお小遣い貯まりませんよね。

ググっていらっしゃる方の傾向

このところ、ワタシのブログへいらっしゃる方で検索のキーワードで多いのが、ヘレン・メリル、マッキントッシュMC2205、銅箔みたいですね。

皆さん音楽、オーディオ、工作好きの方のようですね。

MC2205のパワーガード部分のLED化は、その後、問題なく点灯していますよ。球切れの心配が無いので精神的にも良いです

マッキントッシュのC29のLED化も問題ないですが、皆さんにナイショにしていたことがありましたよね。チョッとだけ情報流します。
LEDの光の拡散方法は実に簡単で、つるつるの表面部分を紙やすりで擦って傷を付けてやるだけです。これだけのことで、直進する光が周囲にも届くようになりますよ。
一度お試しあれ。
失敗しないと思いますが、もともとLEDは安い物なので実験ついでにいかがでしょう。

ヤフオク出品

先日、入手したデノンのレコードプレーヤDP−57Lですが、付属品を揃える目的は達成できたので、本体をヤフオクで出品することにしました。
これから購入予定の機器を、オーディオ部屋に置くところが無いですしね。

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m65787820

格安から開始していますので、よかったら見てください。ターンテーブルは使えると思いますので、
部品取りにでもいかがでしょう。

それから、しばらくしたら何台かあるD/Aコンバーターのうち1台を出品しようかと思っています。
DAC7のTEAC D−T1なのですが、古い製品とはいえ、まだまだ使えますよね。
これも置き場所がなくなってきたので、手放す予定です。
音がやわらかくて聴き疲れしなかったので、もったいないですが、カートリッジやレコードプレーヤを購入する資金の一部にしたいと思っています。

スピーカーの裏

ワガヤのスピーカーJBL S101の裏には、実は細かい炭の入った袋が置いてあります。



当初、防音効果を狙って置いてみたのですが、オーディオはチョッとしたことで音が変わりますよね。
実は、コレはホームセンターで売っていた床下用の湿気取りです。

中身が細かい炭なので、防音効果というか振動対策になるかと思ったのですが、付随効果がありました。

残響音が豊かになったというのでしょうか?無い場合と比較して、音楽を楽しめるような気がします。

皆さんのオーディオ環境で効果があるかは分かりませが、一度試してみてはいかがでしょうか?
部屋の湿気も取れて良いかも・・・

ヘレン・メリル 音源あと2枚

今日、ヘレンのCD化されていないアナログ盤が1枚ワガヤに届きました。

コレです。



へレンがカントリーを歌っている珍しいもので、しかも本人のサイン入り

あと、残すところ2枚。

でも、市場になかなかでてこないので、全部揃うのはいつになることやら・・・

チャーリー・バードつながり

数日前、チャーリー・バードのギターがお勧めとお教えいただき、ワガヤのCDで彼が参加しているものがないか探してみました。

とりあえず1枚みつけました。
コレ



毎度のヘレン・メリルですが、このアルバムで共演しています。
ニッポンでは「五つ木の子守唄」という表題のアルバムとなっています。

このアルバムを改めて聴いてみて、チャーリー・バード気に入りました。
ガットギターの音をうまく出していますね。で、ウマイです。
もともとボサノバをやっていたヒトみたいですよ。

ガットギターでジャズもありですね。
ワタシもガットギター欲しいな〜
(ワタシの行動パターンからして、欲しいと思ったら近いうちに買ってしまいそう・・・)

まだ、持っていないのですが、



まずはコレ、お小遣い貯まったら購入してみようと思います。
スタン・ゲッツとの共演ですが、彼も好きなので2度おいしいかも・・・
どうもこのアルバムはボサノバをアメリカに初めて紹介したものらしいです。

今まであまり共演者を意識して聴いてこなかったので、これからは聴き方の幅を広げてみようと思います。

そうそう、スタン・ゲッツといえば、ヘレンとの共演もありますよ。
コレお勧めです。ワタシの愛聴盤のうちの1枚です。


すっきり

やっとオーディオルームの一部をご覧いただけるようになりました。
チョッとだけですが・・・

CDはこんなカンジですっきり収まりました。



レコードプレーヤはこんなカンジ
もう少し整理整頓が必要ですね。



アームや錘などの小物を入れるケースでも作ろうかと思っています。

オーディオルーム(兼寝室)の模様替え

昨日は、タクサンあるCD用にラックを購入してきました。
これで、部屋の中に散在していたCDを1ヶ所にまとめられそうです。

部屋が少し片付いたことで、他にもメリットがありました。
レコードプレーヤを今までよりはしっかりしたラックの上に置けるようになったことと、プレーヤにアイソレーショントランスから電源を供給できるようになったことです。

今まではコタツの上で、タコ足のコンセントから電源を取っていたので、カワイソウなことをしていました。

部屋の片付けはまだ続きますが、取り合えずプレーヤの環境が良くなったはずなので、レコード聴いてみました。ヤハリこういったことでも音が変わりますね。1ランク良くなったような感じです

今日のところは、まだ部屋の中が片付けきれていないので写真は後日にしますね。

ラックの組み立てやら、今まであったガラクタの片づけやらでクタクタです〓
もう一度寝ますね。オヤスミナサイ

ヘレン・メリルと山本邦山

昨日、山本邦山のアルバムをご紹介しましたが、今日は、ヘレン・メリルのアルバムに彼が参加しているものをご紹介しましょう。



ニッポンでの録音で、「In Tokyo」と「Sings Folk」の2枚が1枚のCDに収められたもので、
「Sings Folk」の方に邦山さんが参加しています。コレは入手しやすいです。

ヤハリ、邦山さんの存在は大きいですね。尺八が加わることで、雰囲気がガラッと変わります。
それとヘレンのハスキーな声と尺八の音色が調和していて、この組み合わせ誰が考えたんだろうと思ってしまいます。
できることなら、こういった組み合わせで、もう一度演奏していただきたいと思います。

あっ、コレって以前にも好きなCDということでご紹介していました

他にもありますが、入手しにくいので、まずはこのCD1枚いかがでしょう

尺八でジャズ

ヘレン・メリルの録音に良く参加していた尺八の山本邦山さんのレコードを、たまたま中古レコード屋さんで見つけました。”銀界”というアルバムです。1970年の録音だそうです。



ヘレン・メリルの録音の中でも山本邦山さんが参加している曲が好きだったので、即買ってしまいました。
このレコードの存在は全然知らなかったのですが、聴いてみて、その幽玄な雰囲気に圧倒されてしまいました。
尺八の音がとても澄んでいて、ニッポンの文化というか風土が産んだジャズという感じを受けました。ガイコクのジャズの真似ではなく、独自の世界観があるように感じました。

この方は、とても厳しい修行をされたそうで、虚無僧姿で各地を巡ったとのことです。

ジャケットの裏に邦山さんの言葉が書いてありましたので、ご紹介します。

「行く雲、行く水を心の糧として、大自然の中で尺八を吹く。風の音、水の音、木ノ葉の音、そういった自然の音と会話をかわそうと、それは懸命に吹いたものでした。」

このレコードの演奏に浸っていると、日本の原風景のようなものを感じざるを得ません。

CDもあるようで、尺八のジャスを聴いてみたい方いかがでしょう・・・



この録音にはGary Peacockが参加していて、彼のリーダーアルバム”Shift in the Wind"には、以前にご紹介したArt Landeも加わっています。



Art LandeのCDに通じるものがあるようにも思います。
    >> 次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: