発言しやすい雰囲気ってありますよね?
現在私はビジネススクールに通っております。
ビジネススクールでは要所要所で意見を求められ、
その時間内での「発言量」「発言の質」が成績評価の1つの指標となっています。
私は普段中々会議の場で発言をする事ができないのですが、
なぜかビジネススクールの場では発言ができます。
そこでなぜ発言ができるのか?個人的にまとめてみました。
1, 「発言をしなければ!」と意識している
2, 的を外していなければどんな意見も許される
3, 講師の先生が発言を拾ってくれる
4, まとめ
1,「発言をしなければ!」と意識している?
発言の量・質が大学院の成績に影響します。
ですから、自然と
「発言しなければ!」
と意識しています。
普段の会議であれば、半数以上が発言をしない環境なので心の中で
「発言しなくてもいいか」
と思っているのかもしれません。
「発言しなかれば」
と思っても発言には勇気が必要なのに、
自分に逃げ場と作っていては発言できるわけがありません。
勇気を持って「発言しなければ」を意識しましょう。
2,的を外していなければどんな意見も許される?
ビジネススクールでは様々な意見が尊重されます。
ですので全く的外れでなければどんな意見も
「OK」
です。
そんな雰囲気が発言を促してくれるのでしょう。
会社の会議でも同じです。
真剣に考えていればそんな的はずれな意見なんてそうそう思いつきません。
確かに発言しにくい雰囲気かもしれませんが勇気を持って発言しましょう。
3,講師の先生が発言を拾ってくれる?
これはさすがビジネススクールの講師だな
といった感じです。
私の拙い意見でも、理解してくれ広げてくれます。
実際の会議では司会者が毎回拾ってくれるとは限りませんが例えば
「○○さんに質問なのですが、○○って○○ですか?」
と言った質問であればいかがでしょう?
名指ししているので相手は確実に拾ってくれ、なんらかのレスポンスを返してくれます。
こう言った話し方であれば、自然と発言できるのではないでしょうか?
4,まとめ?
いかがでしたでしょうか?
最終的に一番大切なのは
「勇気」
です!
小さな場から段々ならし、徐々に会議で発言回数が増やせるよう努力しましょう。
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