MV視聴↓
かっこ良すぎですね!
どう説明するよりも、ただ彼の音楽を聴いて感じて欲しい!!
小林太郎のインディーズ・デビュー曲「ドラグスタ」は、まさに
「血溜りの底からの産声」です☆
『ドラグスタ』の歌詞を参照
小林太郎さんはこんな人↓
1990年6月26日生まれ、静岡県浜松市出身。フライングV(Gibsonのエレキギター)が好き。
2008年にテレビ番組「ストリートファイターズ」内の企画「ストファイHジェネ祭り'08」にバンド「小林太郎とマサカリカツイダーズ」で出場して優勝し、その才能に注目が集まる。
2009年にソロ活動を開始。
2010年、上で視聴していただいた「ドラグスタ」を1stトラックに収録したインディーズ・アルバム「Orkonpood」を発売!
(1月6日にタワーレコードで先行リリース。4月14日にボーナストラック「リバース」を加えて全国流通。)
2011年1月19日、インディーズ2ndアルバム「DANCING SHIVA」発売!この年の夏ごろ、再びバンドの形態で活動を開始。
2012年1月20日、再びソロで活動すると報告。7月11日にアルバム「MILSTONE」でメジャーデビュー!
2013年1月16日、メジャー2ndアルバム「tremolo」発売!
7月17日、メジャー1stシングル「鼓動」発売!
11月6日、デジタルシングル「太陽」リリース!
NIRVANA(ニルヴァーナ)のカート・コバーンを連想させるような渋さと迫力。ドラグスタの時点ではまだ19歳だったというのも驚きです。若さに似つかわしくないくらいの成熟した表現力。
彼のインタビュー記事を読んだことだけが根拠なのですが、ドラグスタで見られた大人びた感性は、表面に見える部分だけではないように感じました。
始めの頃は「音楽ができる」という才能ばかりが先行してしまい、「なんのためにやりたいのか」が分からず、「自分なりの使命、責任感がもてるようなテーマが欲しかった」そうです。
それで戸惑いながら、バンドとソロを行き来したりしながら学んでいました。その間に震災があり、その時にも周りの沢山のミュージシャンたちがメッセージを発信しているのに、自分には発信するものが無かった。でもそれによって、何かを発信したいという気持ちが強くなり、本を読んだり、音楽以外の経験をしてみようかという気持ちが強くなったり、自分探し、自己分析などもしていったそうです。
以下、インタビュー記事のコピペです↓
でも自分が何をしたいのか、いくら考えてもわからなくて。それでもライブやCD制作は一生懸命できてたし、一生懸命してたからこそだと思うんですけど、いろんな人にいいことを言ってもらえた…「見た目がいいね」、「声が」、「勢いが」、「メロディーが」って。それって全部、俺の音楽の才能に対しての評価ですよね?それで思ったんですけど、俺は器で、音楽の才能って貰いもんで、貰ったものが溢れるぐらい溜まったらひっくり返して、誰かに返す…自分がこうしたいとかではなくて、生まれ持った声とか才能をフルに使って恩返ししよう、表現しよう、というのがまずテーマになったんです。
理由が分からなくても一生懸命それを考え、今の自分なりの答えを見つけた。音楽に対して、また生き様そのものに真摯なものを感じました。その思慮深さが、音楽表現の豊かさに還元されているのかもしれません。
自分の豊かな才能は貰いもので、それを恩返しに使おうという小林太郎さん。若さと思慮深さ故に、これからも様々な試行錯誤があるかもしれません。
でもきっと、これからも素晴らしい音楽を沢山届けてくれると思います!
ぜひ美しく輝いていって欲しいです!応援しています!!
収録アルバムの詳細情報は、こちらのAmazonホームページからご確認頂けます♪↓
小林太郎「Orkonpood」 全国盤2010年4月14日発売
新品価格 |
《トラックリスト》
1.ドラグスタ
2.安田さん
3.美紗子ちゃん
4.SAKURA CITY
5.蛇烙
6.ソフィー
7.スノーダンス
8.リバース
スタイルブロックMEN
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『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話(^^;)??
よろしかったら遊びに来て下さい☆
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