聞こえてきた感じがしますね(>_<)
日も短くなってきて、雨のせいもあるかもだけど…ちょっと涼しい気配??
私は会社の知り合いのおじ様に、
「鈴虫(すずむし)」を頂きました!
虫かごには、虫さんが登るための?木片とか、草むらをイメージしたような葉っぱとか、
食料のかぼちゃの破片とか入っていてなかなか凝った作りです♪
小学生に返ったような気分ですねー。そんなに虫はつかまえなかったけど、
カタツムリは好きで数回飼った事があります。
姉とか母には、やや気持ち悪がられたというか、
変わってるねーみたいに言われたなぁ(><;)
暑いのか、鈴虫さんあんまり鳴かないけど。
夜にクーラーをつけて少し涼しくなると気まぐれで鳴いたりします。
夏の風鈴が秋の虫の声にとって替わっていくんですね。。
みなさんは秋という季節にどんなイメージをお持ちでしょうか(^^)?
実りの秋とか、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋…色々とあるかもしれませんね♪
私はどうしても、暗くなっていって、緑の葉っぱが枯れて、元気でにぎやかだった夏から寂しくなっていくイメージが強いですが。
夏の終わり頃にヒグラシとか鳴くと、ほんとに切なくて物悲しい気分になったりします。。。
今日はそんな切ない気分の連想??で、
今を生きる若い人たちの切ない現状が、胸が痛むくらいに伝わってくるMVのご紹介です。
曲はNICO Touches the Wallsの『かけら—総べての想いたちへ—』。
今の時代、“普通”に生きるのもすごく大変だと思います。
中には大変じゃない人もいるかもだけど…特に若い人たちは大変なように思います。
たまに「ゆとり教育が良くなかった」とか「最近の若者は忍耐力が無い」とかいう話を聞いたりします。
でも、あまりにも色んな事が重なり合って時代は作られていくし、
それに全く関わらなかった人、関わっていない人は居ないはずで
誰に責任があるって言ったら、少しずつは全員にあるんじゃないだろうか、と思ったりします…。
責任を誰かになすりつけたり、押し付けあっていたって、未来は良くなるんだろうか?
若い人たちはなかなか仕事が見つからなかったり、
正社員じゃない不安定な仕事だったり、
サービス残業にも必死で耐えて一日一日を頑張って生きているのに。
大人たちが
責任の所在がどうとか言って、そんな事に時間を費やしていていいんだろうか?
そんな事をしている暇があるんだろうか…。
もう「みんなのせい。」で終わらせて、
より良い未来を作るにはどうしたらいいかだけを考えていった方が良いんじゃないだろうか。
そんな事を考える私は、
何も分かっていないからそう言えるのかなぁ。。
NICO Touches the Wallsの『かけら—総べての想いたちへ—』 ↓↓
『かけら—総べての想いたちへ—』 の歌詞より一部を 引用
木枯らし鳴く街角 寒がりな白い息
忙しなく流れる時間(とき)の中で 浮かぶのはいつもこんな些細なフレーズ
涙が滲んだアスファルトに また花咲くよ 儚く季節は巡っても 君を想っているよ
放て 言葉にならなくても 迷わず明日へと 今届けたいんだ このフレーズを君に
この曲は、向井理さんが主演だった「傍聴マニア09 〜裁判長!ここは懲役4年でどうですか〜」というドラマの主題歌だったようです。
MVの「ムショク」「居場所もなし」「未来なし」「何もない!!」の殴り書きが…胸につき刺さります…。
どうやったら報われるって言うことはできないけど、でも頑張ってる若い人達は沢山居る!
そう言っても渦中の方々には何の救いにも、気休めにする事もできないけど、私は若い人達を信じたいな…。。
『かけら—総べての想いたちへ—』の収録アルバム ↓↓
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『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話(^^;)??
よろしかったら遊びに来て下さい☆
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