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「癒し」が人生のテーマなのかなと思う今日この頃。井宿(ちちり)、ソウルカラー:紫、ソウルナンバー:7、霊合星人(土星人−)、レディナダ、銀の羅針盤、誕生花:エリカ(孤独)。男装:ミツキ(by BORUTO)・緋村剣心、バンド活動(Vo.)、執筆、園芸福祉。
☆井戸に差し込んだ光☆QRコード
福島県出身のバンドJANGA69のアルバム『NEXT』
収録曲 『アンサー』の試聴
東日本大震災で活動困難に陥り、当時は“最後の作品”の決意で臨んだアルバム。しかし解散から4年の月日を経て…彼らは復活ライヴを行った!誰の耳にも心地良く響いてくるような類稀なるメロディ、そこで音楽を見事に惹きたてるピアノの美しさ。そして絶望のような状況に置かれた彼らだからこその、“当事者”としての真に迫る歌詞の言葉。被災者が心の中に抱える想いを代弁しつつ、「希望を持って行こう」とそっと手を引いてくれるような…自然体の中にあってもそんな“悲しみ”や“優しさ”がにじみ出る歌声。『NEXT』という言葉通り、彼らの未来はまた始まる。大切な故郷を追われてしまった被災者の方々にだけでなく、沢山の人々に聴かれるべき音楽がここに在ります!! JANGA69の音楽をもっと聴く!
バンドVI(ヴァイ)さんの1st mini album!!『Outside of melancholy』
VIさんの音楽を聴く!
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  • YELLOWCARD 『OCEAN AVENUE』
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2022年01月28日

「僕の虚しさは君が満たしてくれる」。魂の入院期間、原点回帰のYELLOWCARD♪

感性に素直に生きたいSAIです!
いつもご来訪を本当にありがとうございます(*´ω`*)

それからもう一つ、感謝を述べさせていただきます!
こちらの『井戸に差し込んだ光』のブログにトラックバックからいらっしゃって下さる方々もおありのようで。
つまり、どちらかのブロガー様がこのブログをご紹介してくださったり、SNSでシェアしてくださっている方がいらっしゃるようです。

本当に本当にありがとうございます!
とても励みになります!!

メンタルも体力もヘタレなSAIでございますが、今後も何とぞよろしくお願いいたします
☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆






それでは本日のお話し…

暦の上では春に向かって進んでますね。
皆様はいかがお過しでしょうか♪

SAIは一言で表すと「冬眠中」のような感じです。
寒いの苦手で…本調子にならないと言うか(。・人・`。)


去年の秋頃はいきなりアイディアが降ってきて早朝Walkingにハマってたりしました。2ヶ月くらいだったかな。狂ったようにやたら意識が冴えてて、AM4:30くらには起床して朝食しっかりとってストレッチして6:00〜6:30くらいに家を出て1:30くらい歩いて。

本当にあれは何だったんだろうというくらい「早朝Walkingやる気まんまん」な日々でした。
なんか、おばあちゃんからのお導きで、それ以前の自分とはスイッチを変える為にあった時間だったようにも思います。

おかげ様で朝型生活とか、夜早く寝る習慣の感覚を学べました。
今は寒くて起床はだいぶゆっくりになりましたが、早寝はけっこうできています。


私はどうやら「休養」があんまりできない性質のようで(土の時代に適応しようとして来たのとか、あと元々ワーカホリック気質だそう)、会社員辞めて自分ではのんびり自営業してるつもりでも歯医者さんに「頑張り過ぎ」と言われたり…

今、私は歯にトラブルを抱えていて、食事もけっこう不便になりました。無理をもっと続けていたら歌も歌えなくなってたのかなとか臆病な自分は怖いパラレルワールドの未来も考えてしまいます。

でも崖っぷちの数歩手前で気づいて、もう無理は止めよう、自分を大切にしてあげようとやっと思えたから、そしてそれを行動に移せたから、ギリギリのところでまだ望む生き方ができています。歌がまだ歌えています。

ストレスで無意識に食いしばって擦り減った歯はもう戻らない。これからはできるだけストレスを遠ざけて歯を守っていくだけ。優しくお手入れしながら。なんか…延命的…(;´ρ`)


最近視聴したYouTubeのとあるタロットリーディングで、「今のあなたは魂の入院期間です」と言われました。それで、ちょっと肩の荷がおりたような気になれました。

できるだけ自分を責めないようにする。どんなに小さなことでも自分を褒めてあげる、認めてあげる。
それを心がけてはいるけど、ほとんど反射的に自分にダメ出ししそうになる。
今寒くて早起きやWalkingできなくなっているのも、「去年の秋はあんなにやる気に溢れて毎日生き生き動けてたのに」と、実はちょっと落ち込み気味でした。

でも「休むのも仕事」って言ったりするんですよね。←結局、"仕事"ベースの考え方だけど(っ´ω`c)

それに朝、太陽が昇ったら起きて働いて、太陽が沈んだら寝る、それが自然のサイクルに合った人間の無理の無い生き方かもしれない。
寒い冬の暗い朝に無理に早起きしなくて良いのかもしれない。
私は人間らしく生きれてるのかもしれない。



それから…

「あなたは人が見ていない所でも人の為に行動し、魂を擦り減らして沢山の"徳"を積んできました。これからは沢山のご褒美がやってきます。」
だとか。

えー私、徳積んでたの??これからはご褒美タイムなの?!
それは楽しまないともったいないなぁ。
生きなくちゃだなぁ(*´?`*)




それで冬眠モードを受け入れられてきたら、YELLOWCARDの『ROCKET』というインディーズ時代の懐かしい曲が今とても心地好いです♪

 ↓ ↓




YELLOWCARDはインディーズ時代から光るものが本当にあるよなぁ。メロディーの美しさもその一つだなぁ。
改めてだけどYELLOWCARD大好き!ありがとう?(*´?`*)?




こちらはSAIのYELLOWCARDのCDコレクションより!
上の『ROCKET』が収録されている「THE UNDERDOG EP」☆ ↓

DSC_6698~2.JPG



こちらは歌詞カードです!

B612_20220128_190009_832.jpg

和訳したいけど…今ちょっと気力がありません。ごめんなさい(´;ω;`)

少しだけキーワードをピックアップしようかな。

《遅くまで眠る 暖かい午後 起きるのは 明るい銀の月が輝く頃
僕の虚しさは 君が満たしてくれる
僕のハートは ロケットみたいなスピードで 君に向かってる》

※上の訳は引用ではありません。寝ぼけSAIの幻覚(幻聴)です(。´Д⊂)



そうだ!色々断捨離しているのですが、数日前に「髪も断捨離」してきました!
…髪全部切った訳じゃなく、傷んだ部分とサヨナラしてスッキリ(*´?`*)

B612_20220128_182225_370.jpg

マスクはアプリの加工ですが、顔の角度にちゃんと合っててすごい( ゚д゚ )


一年近く前?だったかイメチェンしたくて久しぶりに髪を染めたのですが…
私はくせ毛で、くせ毛だと髪の水分が失われ易いそうです。そしてカラーはただでも傷みやすいのにくせ毛だからすごく傷み易くて。

本当はシルバーとかパープルとかしてみたいけどすごく髪が傷んでしまうから、やっぱりあんまり染めない方向が良いのかな。。
でも今はインナーカラーとかオシャレですよね!
ハイライト入れたり一部を染めるなら傷みは少ないかな(*´μ`*)?

毎日ツバキオイルで手入れしてる為か、美容師さんに髪質良いと言われました!

あと色白とも言われ……??! 私は会社員時代も学生時代も日焼けすることばかりしてきたから、マスク生活になって薄ファンデーションになったら「意外に焼けてる」(←ファンデーションによるカバーで白いと思われていた)と言われたことはあったのに…半年くらいビタミンC飲んできた効果が出てきたのかな。だとしたら嬉しい(?д?; )喜
※写真は加工ですから、こんなに白くないですよ!捏造注意!!

でも綺麗になりたい♪
寝るのは美容にも良いだろうし!
魂の入院期間しっかり休んで、身も心も綺麗になってまた楽しんでいきたいです!

皆様も嬉しいことはしっかり喜んで、自分を大切にしてあげてくださいね??(?ω?*)??

posted by SAI at 18:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2020年09月21日

敬老の日ーリブログ【『Dear Bobbie』 by YELLOWCARD − “親愛なるボビーへ”それは終わりのある人生に可能な限りの永遠の幸せを生きた軌跡。そして来世でも…。】

こんにちは(^-^*)/

こちら愛知県、9月21日。
穏やかに晴れ渡っていて、日なたはまだ暑いけど空気も風も涼しく爽やか。
とっても気持ちの良いお天気です♪

今日は敬老の日ですね!
おばあちゃん元気にしてるかな。

今年は「きんつば」を贈ってみたけど、美味しいって言ってくれてたら良いな(*´?`*)



コロナ騒ぎになってから、おばあちゃんが入所してる介護福祉施設も面会禁止になってしまったそうです。
だから実家の両親も、前はちょくちょく会いに行っていたけど、今は着替えや洗濯物の受け渡しを職員さんにお願いしに行くくらいとなっているそう。


おばあちゃんは突然に会いに行くと「心の準備ができてない」って息子である父親にも怒ったり機嫌が悪くなるらしく、事前に「アポ取り」が必要みたいでした。
それで私も、「会いに行くなら先に連絡しとかないと怒られるよ」と両親から言われてました。

おばあちゃんはちょっと強がりなところがあって、でも筋をきっちり通す人。
そして真髄が見えるって言うのか、始めは反発した人でも後になると「(おばあちゃんの言うことは)正しかった」と認めざるを得なくなる。

そして私が子供の頃、私のことを私以上に理解しててくれて、「本当はこう思ってるんじゃないのかい?」とか、私に自分の気持ちを気づかせてくれたりしました。

カラオケ大会で一番目に堂々と歌って場を盛り上げちゃうような時は、本当に楽しそうで自信たっぷりな感じで格好よかった!
でも私に内面的な話をする時は、今思い返すと…
すごく注意深そうに、静かに、まるで私の精神か魂でも覗くかのように話してくれたな。

それは私がー自分の喜・楽、以外…特に《哀》の感情を表に出すことが一番苦手だった、無意識に表すことを制限していたーその奥に、そっと触れてくるような。

その注意深さっていうのは、私を傷つけない為の愛ゆえのものだったと、私は感じている。


それに対して私の両親はかなりの話好きって言うのか、場が賑やかなのは良いのだけど…(;´・д・)
だから私は、自分の気持ちや考えや意見とかほとんど求められることも無く、「親が話したい持論のひたすら聞き役」みたいな子供時代でした。

姉は反抗期の時、母親のこと「口から生まれてきた女」とか言ってたっけ…(^.^;
今、母親と姉は仲良しですよ◎
ちゃんと反抗期してぶつかり合ったからかな??あと、元々似てる部分もあるな。




何が言いたいのか分からなくなってきてしまったのですが ←えー


つ、つまり、おばあちゃんは、私のことを分かろうと注意を払っていてくれた一番身近な大人だったと。

その存在が、今も私のとても大きな支えになっていると。



私が本業として10年以上勤めてきた会社も、私が元々、植物が好きだったのもあるけどおばあちゃんと庭で過ごした時間が楽しかったというのがあります!

今日の植物の写真は、2017年9月の撮影♪

  ↓ ↓

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おばあちゃんが昔、『まぶたの母』という、誰かのカラオケの曲だったかな?そんな話をしてくれて。
今は私にとっておばあちゃんが『まぶたの母』かもしれないと思ってます。

コロナでますます会えなくなっちゃったけど。

















あの、、幽体離脱ってあるじゃないですか。
?????????????????????


いや、私はその経験は無いです。霊感もありません。

でも体験者のお話とか聞くと、
「私も、幽体は難しいだろうけど、意識だけ飛ばしておばあちゃんの入所してる部屋を覗いたりできないかな」
とか、たまに思っちゃったりするんですよね(*´ω`*)


私は何かの情報を得る時、すごく《視覚》のイメージが強いんですよね。
写真を撮るみたいに、「画」として状況を記録していく。

逆に《言語》で情報を得ていく方々もいらっしゃるみたいですね。
私は言語から入るのは苦手…だから読書も苦手なのかなぁ?

文字だけの情報から、世界を深く、鮮やかに想像できる読書家の皆様、尊敬しますο(*´?`*)ο




それで私は行く先々の風景、景色を画としてけっこう記録してきて、だからおばあちゃんの老人ホームの中の景色もけっこうよく覚えていて。

勿論おばあちゃんの部屋の景色も覚えているから、それを強くイメージしたら、
今おばあちゃんが何をしてるか、見えたりしないかなぁとか。
はい!そんな願望です(ノ°▽°)ノ





本日も音楽のご紹介をしたいのですが!

敬老の日に関する曲がYELLOWCARDの『Dear Bobbie』しか思い浮かばなくて…汗

この曲は数年前にブログでご紹介したことがあり、
その時の記事で申し訳ないですが
今日の曲のご紹介とさせていただきます。


これはセルフリブログと言うのか…ただ、こちらの「井戸に差し込んだ光」のリブログではなく、
SAIが試行錯誤の過程で運営していた別ブログ「素敵な音楽のご紹介♪」からのリブログになります。


「井戸に差し込んだ光」の方もかなり更新が滞っていましたが、「素敵な音楽のご紹介♪」はもう立ち往生状態(;´Д`)


もし両方を読んでいて下さる方がいらっしゃいましたら、管理しきれてなくて、本当にご迷惑おかけしております。すみません。
そして、読みづらいのに、ありがとうございます!


「素敵な音楽のご紹介♪」をこちらのブログに統合すべきか考えてもいますが、まず「井戸に差し込んだ光」自体、リンク切れとか修正がまだまだやれていないという………

まだどうしたら良いか決められてない状況です。本当にすみません。




そのような訳で本日は「素敵な音楽のご紹介♪」からのリブログによる音楽のご紹介です。

でも『Dear Bobbie』のエピソードは本当に素敵なので!ぜひこの機会に再び味わっていただけたらと思いますヽ(*´∇`)ノ


   ↓  ↓  ↓


『Dear Bobbie』 by YELLOWCARD − “親愛なるボビーへ”それは終わりのある人生に可能な限りの永遠の幸せを生きた軌跡。そして来世でも…。
2014.09.15 19:11







☆YELLOWCARD歴代作品

≪インディーズ時代≫
1st EP「The Underdog(ジ・アンダードッグ)」

The Underdog

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発売元:Fueled By Ramen
発売日:2002年07月09日





1st album「One for the Kids(ワン・フォー・ザ・キッズ)」

One for the Kids

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発売元:Lobster
発売日:2003年12月09日





≪メジャー≫
1st album「OCEAN AVENUE(オーシャン・アベニュー)」

オーシャン・アヴェニュー(スペシャルエディション)

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発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2003年08月20日





2nd album「LIGHTS AND SOUNDS(ライツ・アンド・サウンズ)(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD)」

ライツ・アンド・サウンズ(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD)

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発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2006年01月18日





3rd album「PAPER WALLS(ペイパー・ウォールズ スペシャル・パッケージ)(DVD付)」

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発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2007年07月25日





4th album「WHEN YOU'RE THROUGH THINKING, SAY YES(ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス)」

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発売元:HOPELESS RECORDS / KICK ROCK INVASION
発売日:2011年04月06日





4th album acoustic version「WHEN YOU'RE THROUGH THINKING, SAY YES ACOUSTIC(ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス アコースティック)」

ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス(アコースティック)

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発売元:HOPELESS RECORDS/KICK ROCK INVASION
発売日:2011年11月02日





5th album「SOUTHERN AIR(サザン・エアー)」

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発売元:KICK ROCK INVATION/HOPELESS RECORDS
発売日:2012年08月15日





1st album acoustic version「OCEAN AVENUE ACOUSTIC(オーシャン・アヴェニュー・アコースティック)」

オーシャン・アヴェニュー・アコースティック

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発売元:Kick Rock MUSIC
発売日:2013年08月14日





6th album「Lift A Sail(リフト・ア・セイル)」

Lift A Sail

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¥2,300 から
(2015/2/19 05:29時点)



発売元:KICK ROCK INVASION
発売日:2014年10月08日
posted by SAI at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2018年03月11日

YELLOWCARDにもらった光をつないで…正の連鎖、ペイ・フォワード。そして自分の夢。

本日はブログ「井戸に差し込んだ光」の著者SAIのYELLOWCARDへの愛と、
約1年前にあった 「2017年2月28日 YELLOWCARDのラストライヴ in 大阪」のライヴレポ
そして SAIの夢などについてのお話です。




私SAIにとって、生涯で一番大切なバンドYELLOWCARD。

人生に悩みつまづき、狭い井戸をひたすら掘り下げるように生きていたあの頃。

モノトーンの暗い世界に深く沈み込んで何も見えなくなり、そこから出る事もできずに居た私に、
彼らは光を与えてくれた存在でした。

「井戸に差し込んだ光」そのものでした。















音楽の楽しさも全く知らなかった。

「タノシイッテナニ?ソンナキモチ、モウワスレタヨ。」





YELLOWCARDとの出会いだった曲達は、その多くがポジティヴな勢いのエネルギーに溢れていた。






—【それくらいの経験、誰にでもあるわよ】。大学生の時に、心のケアを職業としている人に言われた言葉。

そんなの分かってる。自分が特別だなんて思った事一度も無いし、自分が不幸だと思った事も無い。

でも、自分でも何故か分からないけど抜け出せないんだ。

こんな程度で「辛い」、「苦しい」なんて言ってはいけないのも分かっている。

だけど自分をコントロールできなくて…


—【お薬だけ出しておくわね。】

通学で電車に乗った時、誰か(特に女性同士)が笑って話していると、自分の事を話して笑われているように思えてしまう被害妄想。
小学生や中学生の頃、女の子2〜3人のグループに聞えるように陰口を言われてよく笑われていた記憶が染み付いていた。
それで気分が悪くなったりして、電車に乗るのも苦痛を感じるという話をしての事だった。



勇気を出して相談に行ったけど、結局“収穫”と呼べたのは「薬」だけ。

ただ聞いて欲しかった。自分より何十歳か年上のその女性に理解?共感?を求めたのは間違っていたのかな。

何も晴れないままだった。





ちゃんと寝られなくて、明日が来るのが毎日怖い。

人に会うのも怖い。

「やっぱり話したって無意味なんだ。」






死にたいと思った事は無い。

そう思うには、私は“幸せ”過ぎる。そう思うには、私は“失格”。

そういう“自覚”は常にあった。

…でも「何が楽しくて生きてるんだろう?」とはよく思っていた。

「オヤヨリサキニ死んだラ“オヤフコウ”ッテ セケンノヒトタチハイウカラ。ダカラワタシハ、オヤヨリサキニハ死なナイ。」






それから本を読んでみたら「人生とは、生きるとはそもそも大変な事である」とか書いてあって…

自分は「あーそうですか。もう、どうでもいいや。」みたいに無気力になっていく。




私が欲しかった“答え”は、「人」にも「本」にも無かった。

ご縁が無かったのかな。








「音楽」って、「木」とか「草花」とかの“自然”と似ているかもしれない。

その印象や受ける影響は、自分の心持ち次第。押し付けがましく迫ってくる感じじゃなくて…。

あ、でも中にはグイグイ迫って来る感じの音楽もあるから、とりあえず「YELLOWCARDの音楽は」っていう条件付きかも。。



自分はYELLOWCARDと波長?が合うのかなんなのか本当に分からないけど、とにかく彼らの音楽、奏でる音が心地良い。

全部の曲がすんなり体に入ってくるような感じがする。

そしてヴォーカルのRyan Keyの歌声もただただ魅力的。人様に「声フェチだね」と言われてから、自分は人の声の魅力に敏感なのかもって思うようになったけど、そうするとRyanは間違いなく初恋の歌声だった。

少年風で、クールだけど感情がにじみ出て伝わってきて。それは年を重ねても色褪せる事は無い。むしろ包容力とか表現の幅を広げてより一層魅力的になっている。

そしてRyanの紡ぎ出す歌詞が、また私を魅了する。間違いなく、 私の欲しい“答え” がそこにあった。

そして それだけでも充分に私の心は温かくなった、目の前の景色に色が戻り始めたのに……。


彼らの “誠実さ” が、私の一番の をくれた。



もう人を信じられない。信じるのが怖い。

こちらがどんなに誠意を尽くしていても、人は裏切るんだ。

関わりたくない。

人間なんてダイッキライだ。

人と関わるなんてもう無理。


…そんな風に思っていたけど。



YELLOWCARDの音楽に出会って、彼らの人柄に触れて、

「こんなに素敵な人達が居るんだ…なかには信じられる人も居るかもしれない…」

「また信じてみようか…」

「人を信じられるようになりたい。」


彼らの誠実さが音楽にのって届けられた。

それはまるで、魂と音が生み出した癒しの魔法みたい。


本当に偶然の出会いだったけど、自分はこの人生でYELLOWCARDに出会えて本当に良かった。

井戸の底で沈みそうになっていた私を引っ張り上げてくれて、地上で立てるようにしてくれて、一歩を踏み出す勇気をくれて、道を歩き続ける支えになってくれた。





2017年2月28日、大阪でのライヴが自分にとってYELLOWCARDと会える最後の機会となった。YELLOWCARDは解散してしまった。

もうあれから1年も経ってしまったけど…。

あのライヴは、色んな意味で素晴らしい贈り物だった。最後の最後まで、素敵なものを与えてくれたYELLOWCARD。


なぜなら…

あのライヴでは当日
バンド側から「ライヴの写真・動画撮影OK! それをYoutubeにアップするのもOK!SNSで拡散するのも自由です!」という発表 があって…

これまで参加した何回もの彼らのライヴではそういう事が無かったから、もう彼らの最後の勇姿は自分の目と耳に焼き付けるしかない、と思っていたところにそんな事を言われて…

驚きと、「彼らと過ごせる最後の時間を形にしてずっと残せるんだ!」っていう感激、嬉しさ、そしてやっぱり「YELLOWCARD大好き!!」っていう気持ちで最高に幸せだった。

それで今回のライヴレポは、SAIが撮影した動画と写真もご紹介(*^^*)

(※つまりこの記事に載せている動画・写真はYELLOWCARD側から撮影・使用の許可を得ております。でももし著作権や肖像権などについて問題がある場合はご連絡下さい。

All movies and photos in this article were allowed to use freely by Yellowcard when they started their live show, but if there're any problems, please send me message.)





その時のライヴの瞬間も楽しみたいから、そんなに沢山撮影はできなかったけど…

撮れた動画は以下です。セットリストと組み合わせて載せさせていただきます(^^)

(※スマホの性能上?音が大き過ぎて録音の音が割れてお聞き苦しかったり、SAIの手振れで見苦しい部分もあったりします。すみません(><))


《セットリスト》
1.INTRO
2.BELIEVE
3.LIGHTS AND SOUNDS
4.WAY AWAY
5.ALWAYS SUMMER
6.FIVE BECOMES FOUR
7.REST IN PEACE
8.WHAT APPEARS
9.ROUGH LANDING HOLLY
10.AWAKENING
11.LIGHT UP THE SKY
12.SING FOR ME
13.LIFT A SALE

『LIFT A SAIL』


彼らの後半の作品の1曲。本当に美しい曲で、ライヴでも泣けてきてしまう程の美しさでした。リード・ギターのRyan Mandez(ライアン・メンデス)が奏でる間奏のギターソロやコーラスも素晴らしくて、本当に聴き入ってしまいます。

14.A PLACE WE SET A FIRE
15.WITH YOU AROUND
16.CUT ME, MICK
17.BREATHING

『BREATHING』


Breathingは4番目に出会った曲でした。その曲の勢いとシリアスな雰囲気が最高にかっこ良くて、ヴァイオリンがドラマチックさをこの上なく引き立てています☆


18.EMPTY APARTMENT
19.HANG YOU UP
20.BE THE YOUNG

『BE THE YOUNG』


「Be the young」って直訳すると「若く在れ」とかの意味? この曲の歌詞の一節にある
今でもここで探し続けているんだ

うるさくて、寒くて、終わりがないものだよ

オレたちが永遠に若くいられるような所

                 『BE THE YOUNG』の歌詞の公式和訳より引用


とか見ると、ずーっと自分を探して追い求めている姿がなんとなく浮かびます。安全な道よりも、自分が本当になりたい姿を求めて。“年老いる”って挑戦を辞めた時なのかな…。



21.HOLLYWOOD DIED


- アンコール -

22.ONLY ONE

『ONLY ONE』


ヴァイオリニストのSean Mackin(ショーン・マッキン)が奏でるヴァイオリンの音色が見事に曲を彩っている…。2003年の彼らのメジャー・デビューアルバム「Ocean Avenue」に収録されている曲ですが、全く色褪せる事ない魅力(TT)
YELLOWCARDはよく「ポップ・ロック+ヴァイオリン」って紹介されたりするけど、全く違和感なくロックにクラシックの楽器のヴァイオリンが溶け込んでいて、それ以上に曲に叙情性を与えたりして惹き立てていてもう最高です!


23.OCEAN AVENUE

『MC & OCEAN AVENUE』


Ryanが日本について沢山語ってくれています。そして彼にも別れを惜しむような雰囲気があふれていますね(;_;)

Ryanの英語ってすごく聞きやすい(歌ってる時の英語も聞き取りやすい♪)のに…最近だいぶ英語から遠ざかっているSAI、、頑張って聞き取りしますと(冷や汗)

「アメリカ、フロリダの両親のガレージで(??)バンドを始めたのに、10〜15年もの間、日本の様な場所で友人とロックンロールの音楽を奏でる旅を続けてこれた、そういう自分に気づいて本当に驚きです。夢が叶いました。
そして大阪、日本にいる君達が俺達をずっと長い間サポートしてきてくれて、俺達も君達を本当に愛しています。俺達はまた日本に戻ってこれて、ここ大阪で君達に何回もライヴを提供できて、本当に嬉しいです。特に今夜は、ここに居てくれて本当にありがとう。
俺達にとって悲しい夜であることは分かっているけど、大阪に来れるのが最後の夜だから。でもこの決断をしたのはずっと前で、俺達には大事だった、ここで自分達にやれる事を間違いなく全てやり、ここに居て最後にこれらの曲を一緒に歌ったりしてくれる君達の多くに理解してもらえるようにね。
本当に、今夜ここに居てくれてありがとう、信じられないような素晴らしい夜だよ。ここでさよならと言います、大阪。
これから俺達は数日間日本に居て、美しくてワクワクして素晴らしい国、日本を楽しむ予定です。俺達はここに居てくれる君たちをすごく愛してます。今夜は一番最初の瞬間から最高でした。特別な夜をありがとう。
およそ20年もの間、イエローカードへの愛とご支援をありがとう。俺達を大阪での最後のショーにまた連れて来てくれてありがとう。
俺達は今夜帰宅する前に、さよならを言う前に、一緒にオーシャン・アヴェニューを最後に一度やらないといけないね。ここに居てくれてありがとう。俺達はイエローカードです。俺達は君達を愛してます。『アリガトウゴザイマス』!」


もうRyan、沢山、愛と感謝を語ってくれてありがとうー(T_T)

日本とYELLOWCARDは相思相愛なのです! SAIは勝手にそう信じております!

そしてOcean AvenueでのYELLOWCADとファンの一体感はもう完璧なのです!!


以上がセットリストと動画によるレポでした。。



そしてSAIの心に残っているのは、、

YELLOWCARDはすごくフレンドリーで温かくって、

ライヴのプロだからオーディエンスを誘導するのもベテランだし、演奏も素晴らしくて。

私がいつも彼らのライヴに感じたのは「安心感」や「信頼」、「ピースフルな時間」という言葉にできる気がします。

それから、やっぱり彼ら自身がすごく音楽とバンドとライヴを愛しているのが伝わってきて。なんて言うか…その“いでたち”が 「少年」 のようで。

もちろん今では40歳近い人達だし、アメリカ人で体つきもしっかりしているから立派な大人の見た目なんだけど。
でも見てるこっちまで楽しくなってしまうくらい、彼らも無邪気に音楽やファンと共有する時間を楽しんでいる感じが伝わってくるのです。その筆頭はSean Mackinかな(*^^*)






次に…以下はSAIが撮影した写真です。動画の風景とほとんど同じですね…(^^;)

でも最後の1枚はメンバー皆がステージから去ってしまったライヴ終了後に撮ったもので…景色が違います。

ライヴが感動的で最高だったのと、ついに、とうとう終わってしまったんだという…でもあんまり終わってしまった実感がまだ湧かなかったなぁ。




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改めて見ると、やっぱり空になったステージは寂しい(T_T)


以上が、SAIの宝物の動画と写真です。

YELLOWCARD、形に残せる機会をくれて本当にありがとう!





こんな風に?SAIは病み病みだったけど素敵なYELLOWCARDとの出会いで、かなり自分を取り戻せるようになりました。

そして今は夢も見つけて、そのための準備に励んでいるところです。

私の夢は—「井戸に差し込んだ光」のブログを少しずつ続けてきたけど、詳しくお話した事はありませんでした。


2017年2月27日投稿の「YELLOWCARDのラストライヴ前夜」の記事 で少し触れていた“YELLOWCARDへの手紙”ですが…。

実はライヴの当日ギリギリまで粘って愛知の自宅アパートで書き上げ、ライヴ会場も開演時間には何とか間に合ったのでした。そしてその日、直接YELLOWCARDに渡す事はできなかった(次の日が仕事で、大阪⇒愛知へその夜じゅうに帰らないといけなかったので時間も無かった)けど、ライヴハウスのスタッフの男性に半泣きになりそうなのこらえて彼らに渡していただけるようお願いをしたのでした。


YELLOWCARDに届いたかなー…読んでもらえたかなぁーーー(T_T)

…今までの自分だったら、こういうのは秘めて自分の中だけにしまっておくのですが。

ここ数年「言霊」、言葉の持つ力というのをすごく意識するようになって。それで、ポジティヴな事はできるだけ発言、発信した方が良いのかなと思っております。

もしかしたらYELLOWCARDは、もらった手紙をこんな場でシェアされるの嫌…かも、しれないけど、、?

そして私自身、デコレーションとかのセンスも何も無いし、そして夢を公で語って、それが実現できなかったら恥ずかしいとも思います(><)

昔の自分だったら、間違いなくそう思う。「有言実行」にしたいから、出来るか分からないような事は極力言わないようにしてた。

でも今の自分は。YELLOWCARDに光をもらって変われた自分は。

もし出来なかった場合の恥ずかしさ、とかよりも「可能な限り実現したいから言葉にしていく」。そういう感覚。

言葉には力があるから。実現させたい事やポジティヴな事は、口が少な過ぎた私の場合はもっと意識して発言した方が良い。それが自分の辿り着いた一つの答え。



なのでこの場をお借りして?SAIが書いてYELLOWCARDに渡す前に記録用に撮影しておいた手紙の写真と共に、私が彼らに伝えたかった内容もご紹介させていただきます。

自分で作った英文なのに日本語訳が硬くておかしな感じですが(汗)

よろしければ以下、お付き合い下さい m(_ _)m



※ YELLOWCARD, sorry if you don't like to share this letter with people m(_ _)m But…I'd like to let them know the time you and I shared.


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親愛なるイエローカードへ

日本へ戻って来てくれて本当にありがとう!ようこそ、お帰りなさい!!

あなた達にまた会えてこれ以上無いような幸せと、同時に悲しさも感じています。でもあなた達がイエローカードに安らかな最後を迎えさせるという決断を、私は受け入れます。それはあなた達の決断だし、プロフェッショナルなイエローカードの決断はいつも正しいからです。

初めてあなた達に会ってから、私は音楽が大好きになりました。

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音楽がどんなに楽しくて素晴らしいかという事をあなた達が私に教えてくれました。最近、私は毎日音楽を聴いて、そして多くの愛するバンドが居るけど、イエローカードは私の人生で間違いなく最高のバンドです。

あなた達は私に本当に沢山の素敵なものを与えてくれました。私には何もお返しする事ができないけど、私がどれだけあなた達が大好きか、それだけでも知ってもらえたら良いな。

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私は決してあなた達の事を忘れません。死ぬまであなた達の素晴らしい音楽を聴き続けます。

約6年前、日本で東日本大震災というすごく巨大な地震と津波が起こりました。その時、あなた達はとても温かいメッセージをくれて、私達の為に寄付を募ってくれました。私はあなた達のそのような思いやり深い行動が本当に嬉しかったです。イエローカードは日本の本当の友達です。

イエローカードの音楽はいつも本当に美しいです。

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その美しさの一つの要素は日本の美学にある“潔さ”ではないかと私は思います。それは日本人の多くに愛されています。辞書には「清い、純粋、まっすぐ、思い切りが良い」といった意味であると書かれています。加えて、「完璧にカッコいい」という意味もあると私は個人的に思います。

私には、庭と音楽で人々を癒す事の出来る場所を福島県につくりたいという夢があります。福島は東日本大震災で被害を受けました。

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数年前私はガーデナーになりたかったけど、3.11が起きた後にはそのような考えが浮かびました。日本には辛い時を過ごしている人々が沢山居ます。だから私は、イエローカードが私にしてくれたように、人々を精神的に癒してあげたいです。

その場所で、私はイエローカードの音楽をBGMとして流したり、美しい花々に囲まれた建物で音楽のイベントを開催したい。そしてもう一つの夢は、そこへイエローカードを招待する事です。

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でも夢を実現させるのはとても難しいです。今私はその準備をずっとやっていて、資金作りや、ガーデニングの勉強、福島について調べたりしています。正直、本当にそれを実現できるのか分からないけど、でも私は生きているのだから、何度だってひたすら挑戦あるのみです。

残念ながらこれがイエローカードの歴史の終わりかもしれないけど、音楽史にこんなに素晴らしいバンドが居たのだと、伝道者みたいに私は人々へ伝え続けます。

私のブログ:井戸に差し込んだ光=The light into the well
https://fanblogs.jp/sharingtreasures/
著者:SAI AYANO

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そのブログでは、私はすごく個人的な経験と意見で音楽の話をしています。私は音楽のプロではありません。私が出来るのはバンドへの愛について語ることだけです。他のバンドについての記事もあるけど、私にとって一番のバンドはイエローカードです。ずっとずっとイエローカードの事を語っていきます。

この最後の日、どんな言葉を言ったら良いのか分からないけど、人生であなた達に出会えて本当に幸せです。

お体に気をつけて、そしてあなた達が家族や友人と未来を楽しんでいかれる事を願っております。

2017.2.28 大阪のライブ


SAI AYANOより(愛知在住)


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うーんやっぱり、ちょっと恥ずかしいかも…(^^;)

英文合ってるかなぁ。。美的センスもほんとに無いし。。

最後の犬のシールはRyanの飼い犬オーティスをイメージしたんです。でも白い犬のシール無かったの!(←誰に言い訳??)




この「井戸に差し込んだ光」のブログで沢山、素敵なバンドや音楽をご紹介できるのもYELLOWCARDのおかげ!
彼らが音楽の楽しさ・素晴らしさを教えてくれた。心を開いて、自分から楽しむっていう感覚を理解させてくれた。

だからご紹介するバンドや音楽をSAIが大好き、楽しい、ありがとう!っていう気持ちは本当に本当だけど…。でも私にとってYELLOWCARDだけは別次元のバンドです(*^_^*)



YELLOWCARDに照らしてもらった光を受け取ったけど、それを彼らにお返しはできない。

でもその希望の光を、感謝や喜びを、前の自分みたいに苦しんでいたり困ってたりする誰かへ渡していきたい。そんな「正の連鎖」。「ペイ・フォワード」。


福島県で、出来るかな。

花と音楽で人々の心を癒せる場所。

傷ついてしまった人々がもうこれ以上傷つかず、何も心配せずに、ゆっくりと過ごせる場所。
困っている人達にお金なんて払って欲しくないから、無料で自由にその場所を使ってもらえるようなボランティア。
どうしても無料運営が難しければ、可能な限り低価格の慈善的事業。

老若男女、皆が等しく迎え入れられて、想いを共有したり、違いを受け入れたりできるような…。



どんな形を作りたいかは大体イメージできてる。

あとは、それをどう実現させるか。


生きている=可能性・チャンスがある、って事だから。

生きている限りは挑戦し続けるのです(^_^)☆










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2017年02月27日

YELLOWCARDのラストライヴ前夜

YELLOWCARDのファイナルツアーに行く。

明日2017年2月28日、大阪の梅田CLUB QUATTRO。


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posted by SAI at 21:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | Yellowcard

2016年08月21日

『Ocean Avenue』や『Back Home』。過ぎ行く夏を“爽やか”で“切ない”YELLOWCARDと共に♪

お盆が過ぎて、暑さはまだ夏本番でもだんだん秋の気配も感じるようになってきました。

朝晩がちょっと涼しく感じたり、夜に秋の虫の声が聞え始めたり…

皆様は、いかがお過ごしでしょう(^^)?



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2016年06月25日

桜のように潔い散り際…2016年9月30日、最後の作品、最後のワールド・ツアー。YELLOWCARDのセルフタイトル・アルバム『YELLOWCARD』。

ついにこの時が来てしまった。

自分にとって生涯のバンドと言える、アメリカのバンドYELLOWCARD(イエローカード)がもう少しで最後を迎える。


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posted by SAI at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2016年02月25日

『SING FOR ME』=“俺に歌ってくれ”…適切な距離感、同じ目線で優しく見守ってくれる存在。YELLOWCARDのヒューマニティは国境をも越える。

日本からは遠く離れたアメリカ、フロリダ州ジャクソンヴィル出身のバンドYELLOWCARD。

彼らの奏でる音楽は、色んな意味で心地よい。

全ての曲が自分の内側にある何かと共鳴して、違和感が全く無く溶け込んでくるような…。



彼ら自身が音楽を愛していて、真剣に音楽と向き合っている。それが音楽から—作品から、ライヴから伝わってくる。

全く知らなくて、縁(えん)も所縁(ゆかり)も無かった。ただ、生きる時間を共有できた。奇跡みたいなチャンスのおかげで、彼らの真摯さ、誠実さ、一生懸命さを肌で感じることができた。






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2015年01月01日

偶然のリンクに必然という運命を妄想する。「深い井戸を覗き込んでいるようなものだ。だけど僕は松明を持って行って、君に行き先が見えるように灯す。」(from『The Deepest Well』 by YELLOWCARD)

2015年1月1日、年が明けました!!

改めまして、私はブログ「井戸に差し込んだ光」の管理人のPaleBlue(=SAI)と申します!

お越し下さりました皆さま、本当にありがとうございます!


そして

素敵な音楽についての私の小話にいつもお付き合いいただき、とっても嬉しいです(^_^)☆


本年もよろしくお願いいたしますー♪♪♪






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posted by SAI at 19:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2014年10月07日

フラゲ!!YELLOWCARDのBrand Newアルバム「LIFT A SAIL」は彼らの新しい魅力が詰まったマストバイな音楽☆

本日2014年10月7日、発売日10月8日に先駆けてYELLOWCARDの最新アルバム「LIFT A SAIL」を入手した!

この記事を読む!
posted by SAI at 18:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2014年08月25日

YELLOWCARDありがとう!人生を変えてくれた音楽に感謝を込めた『夢を叶えるあなただけの応援歌』 

どうもー(^0^)!いつもこちらのブログ「井戸に差し込んだ光」へお越し下さっている皆様、本当にありがとうございます!!

そして、記事をツイートしたり、いいねして下さった皆様、本当にありがとうございます!!!


これだけ色々と自分の主観で話をしておきながら、やっぱり「この考えって独りよがりかなー」なんて不安はいつもあって…なので共感して下さると、、感激ですー(T_T)☆




本日は、またまた私事ながら…自分が出版した 電子書籍をご紹介させて頂きたく思います!

こんな私ですが(?)執筆活動に挑戦してみました!!

宣伝しちゃってすみません。でも、頑張って書いたこと、そして本に込めた想いは嘘じゃないので、少しご紹介させて下さいm(_ _)m




本のタイトルは 『夢を叶えるあなただけの応援歌』 です。

そして内容は…私が「YELLOWCARDというバンドに出会って人生が変わった、救われた」というお話、そして音楽の持つ“無限の力”についてのお話です♪


大学生の頃、進路に悩んでいた事とか、夢を見つけたけど挑戦する勇気が持てなかったこと、初めて“自分の足で”一歩を踏み出したこと。

そしてYELLOWCARDのアルバム「OCEAN AVENUE」の音楽が持つ魅力、どんな風にして私の心を支え、前向きな力を与えてくれたのか、人生を変えてくれたのか。

そんな自伝的なお話を絡めたYELLOWCARDの紹介本、といった感じです。



こちらのアルバム「Ocean Avenue」についてのお話です♪ ↓↓

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YELLOWCARDのアルバム「OCEAN AVENUE」の収録曲の一つ、名曲『Only One』♪








YELLOWCARDのご紹介を「電子書籍」という形にまでしたのは、私を救ってくれた素晴らしいバンドをより多くの人に知って頂きたい!こんなに素敵な音楽があるんだ、ぜひ聴いて欲しい!という想いも込めています。

私が不器用ながらここまで歩んで来れたのも、YELLOWCARDの音楽がずっと支えて来てくれたからだと思っています。そんな彼らに、わずかながらでも恩返しがしたいです。



それから今のこの厳しい時代、私と同じように進路に悩んでいる学生や、夢があっても踏み出せずに居る方々。

そんな、当時の私と同じような状況で苦しんでいる方の現状を打破できる何かをもしご提供できたなら…

何かポジティヴな力や小さなきっかけにでもなれたら、という想いもあります!



また、なぜ「あなただけの応援歌」なのかと言いますと…

私にとっての人生を変えてくれた音楽はYELLOWCARDだったけど、感性は人それぞれ違うので

この本を読んで下さった方それぞれに、自分だけの素敵な音楽やバンドに出会って欲しいなーという想いを込めました。

素敵な音楽は沢山あるので、ぜひ心を開いてアンテナを伸ばして頂き、それぞれの方にとって生涯のバンドくらいの素敵な出会いがあったらいいな(^_^)




私などの文章力に、そんな想いを実現できる力があるかは分かりません。

でも人生は一度きり。何でも挑戦だと思います!

やってみなくちゃ分からない事も、沢山ありますよね(^^)☆





こちらがその 『夢を叶えるあなただけの応援歌』 です ↓↓

夢を叶えるあなただけの応援歌






無料だったら「ぜひ読んで下さい!」と言えるのですが。

100円だけど、一応有料なので…(>_<)

もし

「行き詰っている今の現状を打破したい!」とか

「YELLOWCARDの音楽が良さげだから、より深く味わってみたい」
もしくは「YELLOWCARDの大ファンだから、その魅力を改めて見つめ直したい!」

「良い音楽に出会いたい」

「SAIの自伝を知りたい」(← 居ないかー (汗) )

とかで、ご興味が持って頂けるようでしたらチェックしてみて下さい☆







執筆裏話??


平凡な私がなぜ執筆などという事をやってみようと思ったのか。そのいきさつは…もし気になったら以下のお話にお付き合いください(>_<) ↓↓



私は性格的に、「みんなはどう思うんだろう?」というのをいつも先に考えてしまって。なので話をするのもすごく苦手です…。

「自分」というものをなかなか持てなくて(もう30代なのに。ちゃんとした大人になりたい。)、いつも自信がありません。

だから音楽で、ロックで「自分を信じろ」なんて熱いメッセージを受け取ると、人一倍勇気をもらえるのかもしれません。




それから、昔から自分が嫌いで、コンプレックスばかりに目を向けていました。

…でも、そんな嫌いな自分を変えたい!とはずっと思ってきました。



それは今も同じです。そして、その時々で、何かしらの目標は持って頑張ってきたつもりです。

最近頑張っていることは、大きくまとめれば「挑戦」であり(これは昔から変わりませんが)、それは「積極的になる」とか「自己主張をする」とか、「話す声を人が聞き取れる大きさにする」、「自分から人に働きかける」といった感じの事です。

あんまり大した目標ではないかもしれませんが…(T_T)

でも、自分の殻を破りたい!



その目標を達成するために一番頑張っているのが「バンド活動」です。

私をよく知っている人には、親とかには「何でお前がバンド!?しかもロック!?は?ボーカル??」とか言われるし、

会社で仲良くさせて頂いてるパートさんには「(バンドやってるなんて)誰も想像できないよ。」とか言われたりしています。




自分でも数年前までは、そんな事に挑戦しようと考えるなんて想像できませんでした。

でも「自信を持ちたい」、「人とコミュニケーションをとれるようになりたい」、「言葉を伝えたい」。そんな思いを全て叶えられるのが、バンド活動なのでは…と思ったのでした。

それは音楽に救われて、音楽が大好きになって、音楽が持つ“無限の力”というものを自分で体感して理解したからだと思います。





よく小学生の頃とか、「自分が人にして欲しいことは、まず自分から相手にしましょう。」みたいな話を先生からされなかったでしょうか?

私はそれを聞いて、「自分は話を聞いて欲しい、気持ちを分かって欲しいから、まずは相手の話を聞いて、相手の気持ちを考えるようにすることから始めよう」と思いました。

ずっと、それを頑張りました。「気持ちを分かって欲しいから、相手の気持ちをまず考えよう。」

それは間違いではなかったのかもしれないけど…やっぱり自分が発言をしない事には、なかなか自分の思いや気持ちって伝わらないんですよね。

それに気づいたのって、けっこう遅かったかな。。どうも頭が良くないもので(T T)



それで、受け止めることばかり頑張ってきた自分だけど、「発言する」、「発信する」というのも頑張らないといけないと思いました。


それは私にとってはすごく勇気のいる事で…。「自分を変える」くらいの勇気を持たないと難しい事でした。

人々の気持ちを受け止めたいけど、自分の思いも受け止めて欲しい。どうしたら変えられるのかな?



そんな問いかけの答えが、“音楽”でした。

大好きな音楽を通してなら、頑張れるかもしれない!

色んな事が曖昧で、何が正しいのか分からない現実。でも、音楽の中には真実がある。

音楽は信じられる。音楽を支えになら頑張れる!




それで、自分自身を変えるために音楽の力を借りた「バンド活動」への挑戦。


さらに、音楽の素晴らしさを伝えたくて、自分なりの自己発信・自己主張、人への積極的な働きかけのツールとして「執筆活動」への挑戦を始めたのでした。


このブログも、その挑戦の一つとも言えるかも知れません(^^)

文章を作る方がその場で話すより考える時間が持てるので、私には挑戦しやすいかも。。

これまではいつもブログを読んで受け取る側だったと思うので、自分が何か書いて発信しているというのも、少しの進歩かもしれません☆



小さな事でも、自分に挑戦しやすい事からでも行動を変えていければ、きっと未来も良い方に変わっていく。自分の理想にも近づけるかもしれない!

そんな気がします(^_^)




大変お話が長くなりました。

お付き合い下さり、ありがとうございました!



また気が向いたら、いつでもブログにいらして下さい。

素敵な音楽で素敵な時間が過ごして頂けるようにスタンバって?お待ちしておりますー(^_^)♪













☆YELLOWCARD歴代作品

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1st EP「The Underdog(ジ・アンダードッグ)」

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発売日:2003年12月09日





≪メジャー≫
1st album「OCEAN AVENUE(オーシャン・アベニュー)」

オーシャン・アヴェニュー(スペシャルエディション)

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発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2003年08月20日





2nd album「LIGHTS AND SOUNDS(ライツ・アンド・サウンズ)(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD)」

ライツ・アンド・サウンズ(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD)

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発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2006年01月18日





3rd album「PAPER WALLS(ペイパー・ウォールズ スペシャル・パッケージ)(DVD付)」

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発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2007年07月25日





4th album「WHEN YOU'RE THROUGH THINKING, SAY YES(ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス)」

ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス

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発売元:HOPELESS RECORDS / KICK ROCK INVASION
発売日:2011年04月06日





4th album acoustic version「WHEN YOU'RE THROUGH THINKING, SAY YES ACOUSTIC(ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス アコースティック)」

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発売元:HOPELESS RECORDS/KICK ROCK INVASION
発売日:2011年11月02日





5th album「SOUTHERN AIR(サザン・エアー)」

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発売元:KICK ROCK INVATION/HOPELESS RECORDS
発売日:2012年08月15日





1st album acoustic version「OCEAN AVENUE ACOUSTIC(オーシャン・アヴェニュー・アコースティック)」

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発売日:2013年08月14日





6th album「Lift A Sail(リフト・ア・セイル)」

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発売元:KICK ROCK INVASION
発売日:2014年10月08日












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いつもお越し下さり、ありがとうございます(^_^)

PaleBlue(=SAI)はもう一つの音楽ブログを運営してます!

それは⇒ 『素敵な音楽のご紹介♪』 (リンクして飛べます)


『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話(^^;)??

よろしかったら遊びに来て下さい☆

posted by SAI at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2014年08月17日

何と闘ってるんだ?決して諦めはしない…『FIGHTING』 by YELLOWCARD

自分の勤める会社の休みは長くないけど、お客様の多くがお休みで出勤しても仕事が無いため、

有給を使って長期のお盆休みとなった。



両親、姉弟、そして施設に入っているおばあちゃんにも会えたし、

普段会えない友達とも会えて、なかなか充実した休みだった。



甥っ子二人とも可愛かったなー。長男は4歳、次男はまだ7ヶ月。

お兄ちゃんはまだママに甘えたい年頃のようで、弟にママをとられて不満そうな顔をしていた。

「お兄ちゃんだから我慢しなさい」みたいな状況も多いだろうな。そんな時は、「お兄ちゃんだから○○していいんだよ」みたいな特権も作ってあげると、バランスが取れるって聞いたことがある。

次男はお兄ちゃんが赤ちゃんの時に比べると、すごくパワフルな感じがする。泣き出しちゃうと声がすごいし、足の力もなかなか。でも、車での移動中に子もりを任された時、機嫌が良かったのか握手しながら眠ってくれて…かわいかったなー。

二人とも、どんな風に成長していくんだろう。男の子二人、楽しみだな。




そんな一週間以上の休みも今日で終わり。

生活リズムが全然違うから、明日からの仕事モードに持っていくにはちょっと大変かも。


そう、また「闘いの日々」が始まる。

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posted by SAI at 20:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2014年06月15日

父の日に聴きたい曲…感謝の『ヒーロー』と『LIFE OF A SALESMAN』、分かって欲しい『Perfect』、温かい愛情『How I Go』

今日は父の日ですねー (^o^)/

母の日に比べて、忘れられてしまったり軽んじられてしまうこともあるようですが…


家族の為にいつも頑張ってくれているお父さん達!

ありがとうございます!!いつもお疲れ様です!!



今日はそんな、お父さんにスポットを当てた曲のご紹介ー♪♪





まずお父さんの歌と言えば、やっぱりこれでしょう!!

ファンキーモンキーベイビーズの『ヒーロー』☆






お父さん達のリアルな感情を捉えたような歌詞。

ありのままの姿のお父さんを温かく見つめ、賞賛するような歌詞とメロディー♪

とっても素敵な音楽ですね(*^_^*)



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posted by SAI at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2014年04月27日

YELLOWCARDの『GIFTS AND CURSES』!それはスパイダーマンが繋いだ奇跡。

4/25から、映画「アメイジング・スパイダーマン2」が公開になっているようですね。

スパイダーマン、観られたことはありますか(^_^)?


私は大学生の時に偶然「スパイダーマン2」をDVDで観て、今こんなに音楽が大好きになったきっかけをもらいました。



今公開となっている「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ(1、2、3へ続く??)は過去の「スパイダーマン」シリーズ(1〜4)と、監督やキャストが変わってしまったようですが…。みんなを救うヒーローでありながら、あのスパイダーマン=ピーター・パーカー(トビー・マグワイヤーが演じてました)の等身大な姿が、親近感のわく思いで観ていたのです。


映画「スパイダーマン2」が気に入って、関連情報をネットで調べていたらサウンドトラックがあることを知りました。

それで、そこまで興味があったわけではないけど聴いてみたら…
もう素敵な曲が沢山!!

音楽にほとんど興味が無かった私ですが、言葉も分からない洋楽が沢山入っているこのアルバムが何かすんなりと入ってくるものがありました。

そしてアルバム一枚を聴き続けていると、トラック5のYELLOWCARD『GIFTS AND CURSES』だけがやたらと耳に残り、今度はその一曲だけをヘビロテ。そしてもう彼らの魅力から離れられなくなってしまったのです。


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posted by SAI at 14:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2014年03月11日

願いをのせて -3- 『SEE ME SMILING』 by YELLOWCARD

今回の3記事にわたる長いブログでご紹介させて頂いているYELLOWCARDの『SEE ME SMILING』ですが…

こちらの
アルバム「WHEN YOU'RE THROUGH THINKING, SAY YES」に収録されています↓

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posted by SAI at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

願いをのせて -2- 『SEE ME SMILING』 by YELLOWCARD

引き続き、3年前の地震に関するmixiの日記をご紹介させて頂きます↓




日記タイトル:【想いよ届け】

2011年03月15日23:45投稿 (先述の日記と同日、震災後4日目)


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posted by SAI at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard

2013年11月07日

実験的挑戦の結実!YELLOWCARDの「Paper Walls」☆

YELLOWCARDのメジャー3rdアルバム「Paper Walls」は、前作「Lights and Sounds」が2006年1月に日本で先行発売されたのに続いて、2007年7月にリリースされました。

一年半という比較的短いスパンでリリースされた本作ですが、曲作りのセッション自体は2006年10月からLAで始められたそうです。

今回のこのアルバムは「Ocean Avenue」的なメロディーラインや疾走感を持ちながら、「Lights and Sounds」で見出されたヘビーさもあり、見事に前2作の持ち味が融合された素晴らしいアルバムとなっています!


ギター・ヴォーカルのRyanによれば今回のアルバムのキーワードは「パイル・ドライヴァー」。

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posted by SAI at 05:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard
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