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2015年03月28日

The Velvet Underground & Nico

日経新聞のロックアートジャケット十選の3回目。ピプノシスが続いたのでそういう方向性かと思ったらアンディ・ウォーホールときたかアート繋がりだ。
このバナナアルバムを聴いたのは、小学生から中学にかけてだと思う。雑誌で「地下世界のビートルズ」と表現されていて”ビートルズ”に誘われてレンタルレコードで借りて聴いた。最初の印象は「も〜うなんだか良さが全く分からない」で。芸術家のアンディ・ウォーホール主催のファクトリーからということだったので洗練された音楽を想像していたので…小学生には理解できないよ。このアルバムが好きだという小学生がいたら変態か天才のどちらかだと思う。
好きになったのは20歳を超えてから。「Sunday Morning」で始まるこのアルバムを友人らとクラブで聴いた。僕は当然ドラッグなんかやったことないが「Venus In Furs」「Heroin」なんかで完全に飛んだ。Nicoの歌声も妖艶で更に更に浮遊感を与えてくれる。商業的には大失敗作だが今でも歴史的影響力のあるロックの金字塔。今じゃユニクロでTシャツやら買えるがもっと崇高で気高いアーティストなのだ。明日は日曜日だ「日曜の朝」を聴いて目覚めよう。

Velvet Underground & Nico

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