【新聞の書評欄で】
偶然、見かけた新聞の書評欄に載っていました。柳瀬尚樹という人が訳した本です。
【丸谷才一訳を読んだので気になった】
厳密には3人ぐらいで訳されているのかな。読んだのです。
ユリシーズという本を読んでみたくて手に取りました。
面白いのかさっぱり・・・誰が本当の主人公すらわからず挫折しました。
【いろんな工夫の訳に期待】
いろんな工夫があるらしいと書評欄にありました。例えば原文の音の工夫を
日本語でどう表現するか?
すべての本に共通する課題ですよね。物語のあらすじを日本語に移せても
音の効果は移せない・・・歌詞の訳だって同じ。
2016年12月発売、河出書房新社
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