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2022年06月29日

日本ダービー馬ドゥデュースはマームードのような歴史的な名馬になりえるのか

2022年の日本ダービーは、ハーツクライ産駒のドゥデュースが武豊を背に勝利しました。

レースラップではマームードが歴史的な名馬になると言ってましたが、それは本当なのでしょうか。

レースタイムやラップが良いから強いんだという話は、あまりに頭を使っていない短絡的な話だと思いました。

大して強くないと思うのは、その位置取りにあります。皐月賞は追い込みで取りこぼしたのに対して日本ダービーが優勝できたのは、ある意味でペースが向いたからに他ならない。

そう見ることが適当だと思ったからです。東京優駿の2000m通過ラップは皐月賞より速いものだったので今回は上手く差しがハマっただけ。

このペースがもう少し遅かったら差し損ねていたでしょう。つまり、レース展開に左右されるレースしかできないことを考えると、いまの時点で強いと断定するのはいかがと思うわけです。

しかし、この先はさらに強くなる可能性もある。競走馬の形としては完成しているため、予想外な馬体の成長があればといった所でしょうか。

ハーツクライにしてはトビが小さいぶん完成も早かったのですが、これからさらに体が大きくなってくるサプライズがあるか注目したいと思います。

シン・競馬新聞を使ってから今年のG1レース馬券が好調なので秋も人気を吸ってもらえとありがたい。
posted by shinkeiba at 12:58 | Comment(0) | コラム

2022年06月28日

俺プロ予想家の回収率が最終的にマイナスになってしまう人を避ける方法と根本的な理由

馬券で勝とうとするなら予想力だけで馬券を買ってはいけない。なぜなら、予想力にはプラス回収にするパワーがないからです。

これは統計的に証明されている事実なんですが、それでも予想力に頼るしかないのが現状なんですよね。

それしか出来ないと言われてきたし、それしかないと思い込んでいる人たちは今では養分でしかなくなっている。

いまの時代で重要なのはデータ分析力だということが分かってきました。

これは過去何万レースといった統計分析ではなく、きちんと一戦毎に競走馬の仕上がり、レース展開の恩恵、馬場の質量といった生きたデータを把握しているか。

安定している馬場と言えばダートですが、最近の研究ではかなり変化していることが分かってきました。

主催者は波乱を演出するために自由に馬場を変えることができる。そういう管理競馬の時代になっています。

いまの専門紙のみならずJRA-VANツール群でも、そんな分析機能はついていないのは言うまでもないでしょう。

そこの変化を理解できている人はどれだけいるのか。おそらく99.9%は理解できていませんが、いま急速に普及しているAIデータ解析されたデジタル競馬新聞なら変化を捉えた予想が可能になります。

その変化を捉えた時の報酬は実に高いものになっていて、なかには3連複で2000万円を当てた人もいるほど。

それだけ少ない点数で自信を持って買えてしまうわけ。しかも、従来の専門紙よりリーズナブルだから、その情報を知らない人は圧倒的な不利に立たされるようになります。

だからこそ、これだけ予想力にはプラス回収にするだけのパワーがないとハッキリ言えるわけです。

これで分かったのではないでしょうか。俺プロで途中でプラスになっても最終的にマイナスになる人の特徴が。

ほぼ必ず起きるのは、運だけの予想は必ずマイナスに転じるということ。

きちんと一戦毎に競走馬の仕上がり、レース展開の恩恵、馬場の質量などの生きたデータについて言及していない予想はマイナスになりやすいはずです。

これらを数量的に理解して組み立てられているか。レース展開予想なら決着タイムや上がり3ハロンタイムまで言及しているか。

そういうレベルでなければプラスになる見込みはないと言えるでしょう。

しかし、今ではAIが8割やってくれる時代になりました。予想家の予想より価値ある分析を誰でも享受できてしまう。

それがAIデータ解析されたデジタル競馬新聞「 シン・競馬新聞 」になります。

カンタンな特徴と言えば、買ってはいけない地雷レースを避けやすい点が挙げられます。

総合的な見地から危険ナレースを把握できるようになるため、買うべきレースが見えてきやすい。

その中でも絞れるレースがどれかも理解しやすいため、狭く厚く買えるぶん負けにくい。

だからこそ、ラッキーショットのとんでも回収率が発生しやすく、その瞬間風速は10000%を記録しています。

こうした分かりやすいゲームチェンジが行われている時に昔の方法に固執していると相対的に大損することになるので注意してください。
posted by shinkeiba at 09:19 | Comment(0) | 俺プロ

2022年06月24日

競馬予想で勝つコツは「自分自身をどう認識するか」で変わる

私は一瞬で勝ち人の体質を手にするコツをアドバイスしてきました。

そして、これを実践し続けている人は、いまも馬券で大きな配当を手にしています。

そのコツを知りたいですか。まずは、すべての原因は自分にあると考えてみてください。

今までの人生で起きたこと、その中でこうすればと思ったことは少なからずあるはず。

でも、あなたはそうした失敗に目をつむってきたのではないでしょうか。

この手痛いミスと向き合うには痛みが伴いますから苦痛に感じられるのも当然です。

だからこそ、ここでいま認めることは、今後をラクにする大きな変化になりうるのです。

私は、【意識的無能】であったと認めてください。そして、これからは失敗に向き合うと誓うのです。

エジソンは、常々こう言っていたそうです。「私はうまくいかない1万通りの方法を発見した」のだと。

この考え方は非常に重要です。なぜなら、失敗にこそ成功につながるヒントが隠されているからです。

そこに目をそらし続けていると人生はいずれドン底を迎えることになるかもしれない。

私は自分を無能だとした上で何をするべきかを考えてみました。そこで気づいたのです。

まずは、負けにくい体質になるのが先決だと。1日1000円の負けを500円にできなければプラス回収にできるはずがない。

この論理でハッと気づけた方は、これからの実践でグングン右肩上がりの成果を収める可能性があります。

要するに、「負けを減らせない人がなぜ勝てるようになるんだ」という根本的な話に多くの人は気づいていない。

初心者であってもまず負けないように馬券を買うにはどうするかに知恵を絞ることで勝ちへの最短ルートが開けてくるのです。

ほとんどの人は「馬券を当てること」を正当な行為だと勘違いすることで買いすぎている状態を正すことができない。

たしかに馬券を当てなければ配当はありえない。しかし、買うことが負けにもつながる馬券では、これからの失敗を考慮したリターンを意識しなければ長期的には必ず負けるのです。

あまりに当てようとする人は長期的にどうなるのかという視点が曖昧になっているため当てて損する状況から脱することができないのです。

これから抜け出すにはどうするのか。それは、素直に勝ち人の教えを学び実践することです。

シン・競馬新聞 】にはAIデータ分析だけでなく多くのメンターが狙い馬を提示してくれます。

その考察を見ていくうちに自分に何が足りなかったのか、これから何をするべきなのかを自覚するでしょう。

東大に入りためには独学よりも攻略法を知っている家庭教師の方が効率で勝るように自分は【意識的無能】であったことを認めてこれからの道を歩んでみてください。
posted by shinkeiba at 19:00 | Comment(0) | 競馬予想

2022年06月23日

Youtubeは誇張かウマニティのスガダイは250万円のマイナス収支継続中

ウマニティは才能ある素人をプロへという触れこみで始まるもフタを開けてみれば自社で用意したプロ推しを全面にだすだけの宣伝サイトであった。

この中で子飼いのプロと言えばスガダイだろう。Youtube動画では15年プラスだの書いてあったがウマニティではマイナス収支となっている。

もはやメディア発信なら何でもやり放題といった感じなのだろうか。日本は世界的にも正しい情報発信がされていない国ということもある。

それでもメディア信仰者は後を絶たないが養分になってくれるのだから、それはそれでいいかという気にもなる。

Youtubeで情報を集めるのは間違いなく非効率で自分の頭では考えられない負け組が取る行動なのは間違いない。

そういう人は進んで情報弱者になっているのと同じだと自覚する日がくるのだろうか。

JRA-VANは、いまも利権重視で記録しているのにも関わらず調教映像をすべて出そうとしない。

昔からトラックマン救済のためと言われてきたが、もはや一部の民間企業を優遇している時点で情報の公平性は期待できない。

公正競馬などと言っているが、コロナ禍では給付金を詐取していたり、内部では賭けを行っていたりと規律が乱れているのは確かである。

それでも大事にならないのは、それだけ収益を上げるからということで見逃されるということなのだろう。

すでに公正なんてものはないのに、そこから発信される情報で予想しないといけないのは拷問に近い。

ただ、幸いにもJRAと取引関係のないエージェント集団が全面バックアップしている【 シン・競馬新聞 】はJRAの低湿な情報から抜け出す唯一の手段となっている。

古臭い馬柱をAIデータ解析することで一目で分かるように可視化したデータを見て2000万馬券を当てる人がでたのは記憶に新しい。

立て続けに500万円オーバーの配当を受け取る人がでるなど、既存の競馬新聞とは違った視点で馬券を構築できるため、普通では手の届かないオッズゾーンの穴馬をピンポイント買いすることもできてしまう。

本当に公正だと思うならJRAを選べばいいし、そうでないと思うなら乗り換える時期に来ているのではないか。
posted by shinkeiba at 12:28 | Comment(0) | Youtube動画

2022年06月22日

宝塚記念の予想で重要なのは天皇賞春に出走したデータ傾向だった

今週は春のグランプリの宝塚記念が阪神競馬場で行われる。春の総決算的なレースなので馬券的中にも力が入る。
過去にはテイエムオペラオーとディープインパクトが両レースを制覇、他にもスペシャルウィークと昨年のメイショウサムソンが天皇賞制覇後、宝塚記念でも2着に好走しているように非常に天皇賞春との関連が強いことはご存知のファンの方も多いかと思う。
まずはいつものように過去の3着以内馬の基本データについてみていくことにする。

過去10年の3着以内馬30頭のうち、11頭が前走天皇賞春組であることがわかる。また、11頭以外にも3頭が前々走で天皇賞春に出走していたので、約半数の14頭が同年の天皇賞春に出走していたということになる。

天皇賞春の勝ち馬が宝塚記念に出走してきたケースは7回。そのうち6回は宝塚記念でも連対を果たしており、 春の天皇賞馬というのは宝塚記念において最も信頼できる馬である。さらに、ここからは天皇賞春の勝ち馬以外の天皇賞春組から宝塚記念好走馬を選ぶ分析にシフトする。そこで、過去の天皇賞春出走の宝塚記念3着以内馬をまとめてみるとあることに気づいた。

予想をする際にはこの中で最低ひとつ、可能ならば二つ以上のポイントを満たした馬を選ぶべきかと思う。

(1) 年明けの重賞勝ち馬・・・GII以上の勝ち鞍がある馬が8頭中4頭。残りの4頭は全てGI連対馬で、かつ、年明けの重賞で3着以内好走を果たしている。

(2) 天皇賞5着以内馬・・・天皇賞で5着以内馬である。なんだかんだ言って天皇賞でそれなりには走ってもらいたいところだ。

(3) 4、5歳馬・・・4、5歳馬であること。4歳馬の方がやや穴っぽいと感じる。

備考として「6、7歳馬」、「騎手乗り替わり」、「GI連対経験なし」、「当日大幅馬体重増減」といった項目に引っかかる場合は割り引いて考える必要であることもわかってきた。

天皇賞春の勝ち馬はとりあえず買い。それ以外は、3つの条件のうち2つをクリアする馬を見つけるといいだろう。

シン・競馬新聞 】はデータ分析の8割をAI処理することでレースを可視化することに成功している。

より深い競馬予想イメージを構築を必要とする時に利用するといいだろう。
posted by shinkeiba at 12:19 | Comment(0) | 競馬予想

2022年06月19日

パチンコ・パチスロの控除率はデタラメ!?真に受けるとやばい理由

パチンコ・パチスロのブログで平然と大嘘の控除率が掲載されていることを問題視しています。

その控除率はなんと【2〜15%】だそうです。デタラメに近い都市伝説だと思う根拠を提示します。

そもそもすべての店舗を調べるのは不可能に近く、チェーン店のある大手を基準にした数値になります。

その大手の割合は、たった「全体の1割」に過ぎない。田舎の店舗であれば控除率50%でも可笑しくないのです。

東京の一等地にあるチェーンを持つ店舗と田舎の店舗で同じ運営ができるわけない。

Wikiには、大阪商業大学学長の谷岡一郎が業界の営業全体における平均的な控除率を10 - 15%と分析しているそうですが根拠はなし。

パチンコ・パチスロの控除率は、ほとんど都市伝説みたいなもので、上手く控除率を高く設定すれば利益も向上する点から平均値は高めにでるでしょう。

上手に新装開店を利用していけば15%も可能かもしれない。ただ、今のデジパチに技術介入の余地はほとんどなく優位性を築くことは困難になります。

昔であればとある打ち方で確実性が高くなる台というのは存在していましたが、特殊なハネものだったので今では再現することができません。

ということで、9割が小型店舗のパチンコ業界では、すべての店舗を調べることは実質不可能であるため、たった1割の統計を鵜呑みにしない方がいいというお話でした。

今の時代、お手軽ギャンブルで優位性を築くことは難しく、すでに攻略法がある競艇も個人の能力を生かしにくいと言われています。

唯一「人+動物」のギャンブルである競馬は、難易度が高いゆえに個人アドバンテージを稼ぎやすく年間1億稼ぐ人も少なくありません。

競馬は、見かけ上で正しいと思われていることが実はワナであるため、そこを見抜けない人はAIデータ解析でトップシェアを誇る【 シン・競馬新聞 】を利用してください。

すでにデータ分析されているため、JRA-VANでデータ購入して自分で分析する手間が省けます。

一般的な競馬新聞はデータ分析がされておらず、これだけで予想するのは不利になるので気を付けてください。
posted by shinkeiba at 20:00 | Comment(0) | パチンコ

馬券の買い方は感覚だけで十分な理由

競馬予想をするとしないとではどれくらいの違いがあるか知っている人は少ないのではないか。

実は単勝をランダムで買ったとしても長期的には70%は返ってくることが分かっている。

つまり、競馬予想をしなくても壊滅的な結果にはならないのは多くの人のイメージを裏切るものだと思う。

でも、回収率が悪い人はトコトン悪い人もいる。そういう人の原因は予想力にあるのではない。

馬券を当てたいと強く思うばかりに買いすぎることで大幅な回収率の低下を招いてしまったりする。

どれだけの人が馬券を買いすぎてないか?と考えているだろうか。実はそんなに気にせず当てることばかりを考えてきたはず。

そういう点では競馬予想は不都合な面もあると言えるのではないか。予想したばかりにあれこれと買いたくなってしまう。

あとで後悔したくないという思いとせっかく予想したのだからという甘い誘惑に打ち勝つには論理的な思考を手に入れる必要がある。

どんなに予想力をうまく使っても現代の馬券では回収率アップは見込めない。確実なのは10%の下落を防ぐリスクヘッジ効果だけだ。

つまり、うまく予想力を使えていない人は、勝つどころか過剰に負ける要因になっている可能性がある。

収入以上にお金を使う人が貯金できないのと同じように過剰に負けているうちは勝つハードルを下げることはできない。

そのために一度、予想力を手放してみることをオススメする。細かい予想は止めて頭に浮かんだイメージで買い続ける。

その多くはカンタンにハズレてしまうが、長く続けると法外なリターンを得ることに気づくかもしれない。

競馬の常識を捨てることで自分しか生みだせない馬券領域を構築すると言えば恰好が良すぎだろうか。

私も実践してみたことはあるが、そんな壊滅的な結果にはならなかった。

逆に馬券はシンプルになり買いすぎによる負けは抑制できたメリットの方を強く感じ取ることができたくらい。

そこで大事なルールは失ったお金を取り戻そうとしないこと。その考えは間違いなく悲惨な結末を迎えることになる。

一気に大きく賭けて損失を取り戻す行為は、一流の投資理論では愚行とされている。

何回かは成功しても最終的には失敗するマーチンゲール的な買い方は良い結果を生むことはない。

自分の強みを生かすほうが予想力よりも大きなリターンを生みやすく実践し続ける価値はあるはずだ。
posted by shinkeiba at 18:38 | Comment(0) | 競馬予想

2022年06月18日

最高の競馬予想ソフトの定義はコレ!全自動型は詐欺ツールであることが多い理由も解説します

いまだにUPROユープロや競馬税金裁判のソフトウェアの話をする輩が後を絶ちません。

全自動型も含め、この手のツールはすでに過去の遺物であり、今では全くもって効果が期待できない。

マンジとか言う人もそうですが、あれが上手くいった背景には「3連単におけるオッズのゆがみ」が起きていたからです。

3連単が発売した当初は、みんな上手く扱えないことで一部の買い目を取り除いた合算でプラスになる買い方ができてしまっていた。

これは、新馬券における特別ボーナスのようなもので、今のオッズでは再現することは不可能になっています。

それを無理にやろうとすればリスクヘッジが効かないため一瞬で大金を失うことになるでしょう。

誰でもラクしてお金は稼ぎたいものですが「 全自動型の投資競馬ツールは詐欺」がほとんどなので気を付けてください。

この世界で詐欺に合いたくない方は、こう考えるようにすると自分と相性の良いツールを見つけることができます。

それは、「 少しの努力で最良の成果を得る」という考え方です。

そのために自分でするべきことと、他力にまかせることを区別して考えてみてください。

あなたは、多くの時間と多額の費用が必要になるデータ分析を自分でするべきでしょうか。

それとも、それは何かのサービスに任せて、馬券構築に集中するべきでしょうか。

すでに証明されている通り予想力はデータ分析力と比例するため、これは非常に重要ながら誰でもできるわけではないハードルとして君臨してきました。

逆にそこさえクリアしてしまえば競馬予想はもっと楽しいものになっていく。

JRA-VANを利用してデータを買って、自分の時間を使って分析してみるのも1つの手ではあります。

でも、データ分析を専門とするツールに任せる方がコストは安く、時間もかからずに済んでしまう。

そのツールの代表が【 シン・競馬新聞 】になります。

AI技術による独自データ分析技術は容易にマネすることができず、10年プラス収支者を輩出するなど実績を残してきました。

何が優れているのか?まずは、データが可視化できること。

今までは競走能力と言えば漠然としたもので感覚的に処理されてきました。そこを現実的に視覚化することで予想精度を引き上げることができます。

さらに、前走で起きた不利やロス、仕上がりの変化がアイコンで表示されるので生きた予想が誰でもできてしまう。

さらにさらにAIによるレースラップ生成でゴールから逆算して好走馬を特定する技術まであったりする。

これは、3頭の好走馬をピタリと当てることもある優れたツールで、買い目を抑制し回収率を引き上げる効果があります。

これは全レースでは適用できないものの、逆に適用できていれば買うべきレースだと分かるのでシグナルとしても便利です。

競馬予想で勝つコツがあるなら、自分の価値を最大に引き出すことを考えてみてください。

あなたに価値がないのなら、それなりのリターンしかないことを許容するしかありません。

多くの人がツールに対して勘違いしていますが、どんな優秀なツールでもそれ単体で優れた結果を残すわけではないということ。

利用者の才能と結びついた時に最大のリターンが発生する増幅器であることを理解してください。

優れた映像編集ソフトを使えば誰でも面白い動画が作れるでしょうか?

Tiktokというアプリを使えば誰でも人気者になって収入を得られるのでしょうか?

これが競馬予想になると「すべてツールがやってくれる」と思い込む人が後を絶たない。

だからこそ、少しの努力ができる人は高いリターンを得られる可能性を高めることができてしまう。

すべて自動でやってくれないからツールを使う価値がないと考えていると、これから起きる変革で相対的な大損を生み出すので注意してください。

あらゆる分野で有用なツールが生まれてきますが、少しの努力で最良の結果を得られるものはどれを意識すること。

まずは肯定することから始めてください。負け組の人ほど否定から入ることが多いのです。

あなたは自分の価値を最大化したいと考えるのなら、このキーワードは今後より重要な意味を帯びていくことになります。
posted by shinkeiba at 19:00 | Comment(0) | 投資競馬

2022年06月17日

競馬予想は協力ゲームにする方が利益や回収率が大きくなることが判明

予想力に回収率100%を超えるだけの力はなく、ただ予想しないよりもリスクヘッジが10%利くことは実証されてきました。

では、何をすれば100%を超えられるのか。それは、「自分自身の強みを伸ばすこと」でした。

そのサイクルを早めるために効率的なのが「他の強みを持つ人と協力する」ことなのはまだ知られていません。

よく馬券の勝ち組なら情報を教えるわけがないと常識かのように話す人たちがいます。

これ本当に正しいでしょうか。そんなに馬券で勝つことがカンタンなのでしょうか。

私が馬券でプラスになって言えることは「一人で勝つのは無理」ということでした。

なぜ無理なのか。それは、あまりに競馬の億が深すぎるからです。つまり、やるべきことが膨大にある。

そんなゲームをしていると思えないのは「予想してればいい」と勘違いしているから。

その非常識さが、さらに非常識な考えを生み出している。もう一度いいます。競馬は一人の手に負えるものではありません。

だから、それを身を持って実感している勝ち組は教えないどころか協力関係を結びたがります。

そういう人たちの間で開発され支持を得てきたのが【 シン・競馬新聞 】になります。

AIでデータ分析され結果を見て馬券構築できるのが大きい。今までは自分でデータ分析する必要があったけれど、その手間が大きく軽減される。

予想力はデータ分析力と比例するから、勝ち組ほどデータ分析の重要性を理解しているのですが一般人は予想だけしてればいいと思い込まされている。

それは、JRAだったり取引先の専門紙にとって非常に都合がいい。あなたは疑ったこともないでしょうが、少し考えてみれば納得がいくはずです。

でも、なぜか面白いことにJRAに親しみを感じている人が多いように感じられます。お上には従順なのかもしれません。

しかし、そのおかげで協力すれば勝てるゲームにすることができてしまう。

奥の深いゲームである競馬では、あなたの得意とすることが苦手な人がいて、その逆もまた然りということがあります。

お互いの弱点を補うことで回収率が上向くのだから「教えあうことが正義」ではないでしょうか。

お互いの見識を得て新たな視点から馬券を構築することの意義と楽しさは経験してみないと分からないかもしれません。

それが手軽にできるツールとして「 専門紙を補完するシン・競馬新聞 】の魅力にもなっています。

世の中の常識は正しいとは限らないからこそ一度は疑ってみる価値があります。
posted by shinkeiba at 20:00 | Comment(0) | 競馬予想

2022年06月16日

専門紙を使って予想しても回収率アップに貢献しない理由

競馬に限らず専門紙を使ってそのまま予想しても回収率アップは見込めません。

なぜなら、なんの分析もされてない生データだからです。レースの価値が分からないデータを比較しても何も分かりません。

これ実は利用者が一番実感していることではないでしょうか。一番強そうな馬が分かるだけで、あとはボヤけた感じでしかレースを理解できない。

だから、専門紙を使って穴馬を探してはいけなかったりする。人気はデータが分かりやすい順でもあるから、いくら専門紙とにらめっこした所で分からないのは当たり前です。

実は、単勝をランダムで買っても7割くらいは無事に返ってきます。

単勝の控除率は20%なので、この点から言えることは「 予想すると回収率10%分の損を防げる」ということなんですね。

ですから、予想しない時と比べて10%回収率はアップしていますが、100%を超えるまでの力は生み出せないことを理解できないと大損し続けることになります。

それで、実際どれだけの人が理解しているでしょうか。ほとんどしていないから理解して買っている人には絶対に勝てない。

どうすれば回収率100%を超えられるようになるのか。そんな競馬必勝法が本当にあるのか。

回収率100%超える最速手法



実はものすごくカンタンなことを実践するだけでいいんです。それは、

自分の強みを馬券に取り入れてルーティン購入し続ける

これを実践するには、まず自分の馬券におけるクセを理解しておく必要があります。

ですから、最低3ヶ月は自分の能力だけで馬券を買い続けて収支をつけておくこと。

どういうレースで、どういう買い方をした時にリターンが大きくなっているのか。

その傾向が分かってくれば、それはそのまま強みとして機能します。

その強みが一生モノである保証はないですが、そこから強みを育てていくことができれば順応は難しくないでしょう。

定期的に成果を見直して考察することで新しい発見や何をすればいいかの検討がつくようになります。

まずは、 シン・競馬新聞 を使って予想してみてください。

専門紙にあるデータをグラフで可視化しているため特に難しいことはなく予想イメージを固めることができます。

自分なりに映像を見ておくことがイメージ構築に役立ちます。

そこで自分はどのような馬に強くひかれるのか、どのような馬と相性が良いのかを考察しながら経験を積んでいきましょう。

その積み重ねにより自分という存在を客観視できるようになるはずです。

ほとんどの人は「予想力を重要視する」ものですが、自分の強みを知り伸ばす方が回収率は伸びていくものなのです。

これは実社会で考えてみると分かりやすいのかもしれません。

あなたが平凡な労働者なら時給は安く、何かの特化した資格を持っていれば給料が高くなるのと同じです。

なぜなら、馬券市場も競争社会の縮図と言えるからです。そこで何の強みがない人がどうしてお金を稼げるのでしょうか。

すでに予想力の限界を知ったあなたなら、競馬で勝つことはそれほど難しいことではなくなっています。

この挑戦で人生が変わると思えば実践してみる価値があるのではないでしょうか。
posted by shinkeiba at 21:00 | Comment(0) | 専門紙
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