2010年02月01日
スローイング・投げ方
ダーツを投げる時に一番基本となるのは
1.腕以外は動かない事
2.狙った所から目を離さない事
それ以外は投げ込めば何とかなるような気もします
それでも 上級者のフォームを真似する事は大事 ですので
近くに上級者がいるようでしたら真似をしてみるのもひとつの手でしょう。
人それぞれ投げ方も違いますが、上級者に多い投げ方を元にポイントをまとめてみました
1.腕以外は動かない事
2.狙った所から目を離さない事
それ以外は投げ込めば何とかなるような気もします
それでも 上級者のフォームを真似する事は大事 ですので
近くに上級者がいるようでしたら真似をしてみるのもひとつの手でしょう。
人それぞれ投げ方も違いますが、上級者に多い投げ方を元にポイントをまとめてみました
1.構え
狙う個所に目線を合わせます。
ダーツの高さがだいたい目の高さにくるように構えます。
この時の肘の角度は直角くらいが良いでしょう。
大きく腕を前に伸ばしている人を見かけますが
この後のテイクバックなどの動作で ぶれが大きくなるので
あまり腕は伸ばさない方が良いと思います。
また何度も反動をつけて狙いをつける人がいますが
反動をつけるたびに狙いが少しずつ変わってしまうので
直した方が上達が早いと思います
2.テイクバック(ため)
構えた位置から肘の位置を動かさないようにダーツをひきます。
この時腕を倒すようにする人と、弓を引くようにする人がいますが
どちらでも良いと思います
あくまでも肘を動かさない事と目線を離さない事が大切です。
テイクバックから投げ出すまでの間を「ため」と呼びます。
その長さは個人差がありますが、 いつも一定 であるという事が大切です
このための間に狙う箇所を 睨むように見る事 で狙いをはっきりとさせます
上級プレイヤーの中にはテイクバックを無くし
引いた位置に構え、ためた状態から投げ出す人もいます。
テイクバック時のブレを無くす為 だと思います。
ブレをなくす工夫は上級者にとっても課題のひとつなわけです
3.リリース
肘を押し出すようなイメージで投げます。
ダーツが真直ぐ移動するように上手く肘を伸ばしながらです
そうすればダーツは勢いよく真直ぐ飛んでくれます
肘を軸にして振り子のように投げる人がいますが
直線的な強いダーツを投げるのに必要以上に力が要りますし
高さがまとまらないと思うのでおすすめはしません
また、手首のスナップで投げている人もいますが
ダーツを投げるのにスナップはほとんど必要ありません
山なりに飛んでいく のも直した方が上達が早いと思います
4.フォロー
ダーツが指を離れた後もどうでもいいわけではありません。
肘、腕、手首、指のすべてを使い フォロー・スルー しましょう
ダーツを投げきる事 が大切です。
慎重に狙って、ダーツをぽーんって置きにいくと
だいたいあさっての方向に飛んでいくものです
フォロースルー は
人差し指と中指が一緒になり、親指も含め3本の指が真直ぐボードに向いている状態
が、良いとされているようです
びしっ! っと決まると巧そうに見えるし、カッコイイので
是非、意識してやってみてください
スタンス <<
狙う個所に目線を合わせます。
ダーツの高さがだいたい目の高さにくるように構えます。
この時の肘の角度は直角くらいが良いでしょう。
大きく腕を前に伸ばしている人を見かけますが
この後のテイクバックなどの動作で ぶれが大きくなるので
あまり腕は伸ばさない方が良いと思います。
また何度も反動をつけて狙いをつける人がいますが
反動をつけるたびに狙いが少しずつ変わってしまうので
直した方が上達が早いと思います
2.テイクバック(ため)
構えた位置から肘の位置を動かさないようにダーツをひきます。
この時腕を倒すようにする人と、弓を引くようにする人がいますが
どちらでも良いと思います
あくまでも肘を動かさない事と目線を離さない事が大切です。
テイクバックから投げ出すまでの間を「ため」と呼びます。
その長さは個人差がありますが、 いつも一定 であるという事が大切です
このための間に狙う箇所を 睨むように見る事 で狙いをはっきりとさせます
上級プレイヤーの中にはテイクバックを無くし
引いた位置に構え、ためた状態から投げ出す人もいます。
テイクバック時のブレを無くす為 だと思います。
ブレをなくす工夫は上級者にとっても課題のひとつなわけです
3.リリース
肘を押し出すようなイメージで投げます。
ダーツが真直ぐ移動するように上手く肘を伸ばしながらです
そうすればダーツは勢いよく真直ぐ飛んでくれます
肘を軸にして振り子のように投げる人がいますが
直線的な強いダーツを投げるのに必要以上に力が要りますし
高さがまとまらないと思うのでおすすめはしません
また、手首のスナップで投げている人もいますが
ダーツを投げるのにスナップはほとんど必要ありません
山なりに飛んでいく のも直した方が上達が早いと思います
4.フォロー
ダーツが指を離れた後もどうでもいいわけではありません。
肘、腕、手首、指のすべてを使い フォロー・スルー しましょう
ダーツを投げきる事 が大切です。
慎重に狙って、ダーツをぽーんって置きにいくと
だいたいあさっての方向に飛んでいくものです
フォロースルー は
人差し指と中指が一緒になり、親指も含め3本の指が真直ぐボードに向いている状態
が、良いとされているようです
びしっ! っと決まると巧そうに見えるし、カッコイイので
是非、意識してやってみてください
スタンス <<
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