また痛ましい事件。
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群馬県玉村町の自宅で三男（3）に暴行を加えたとして、県警伊勢崎署などは30日、暴行容疑で無職田村亜希子容疑者（32）を逮捕した。
優将(ゆうすけ)ちゃんの胸を突き飛ばして、頭を強打させ死亡させた。
田村亜希子容疑者には5人の子供がいた。
そして、２０１０年にも当時０歳の次男を布団に投げつけ、重傷を負わせたとして逮捕されている。
次男はその後死亡。
母親は夫と子ども４人の6人暮らしで事件当時６歳の長男と0歳の次女が在宅していた。
田村亜希子容疑者は中央児童相談所( 前橋市 )に育児が大変で精神的に不安定になると度々相談。
「 特に三男の世話に手を焼き、暴力を振るってしまうかもしれない 」と相談していた事がわかった。
児童相談所によると、田村亜希子容疑者の「 日常的な暴行は把握していなかった 」とコメントしている。 -
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私も2人の子育てをしているので、イライラしたり、不安定になったり、子どもに手を出してしまう気持ちが分かります。
感情で手が出てしまった時は、自分が虐待母になっているのではないかと恐怖に襲われ、後悔と子どもへの申し訳なさから涙が止まらなくなることもありました。
今は子どもも小学生。手が掛からなくなり、平穏な日々。3人目をすすめられますが、自分が感情的になってしまう事が分かっているので作りません。
この容疑者、次男を虐待死させてからも子どもを産んでますよね。
自ら相談していたという事は、危機感を持っていたはずなのに。
自分の感情がコントロールできないと分かっているのに、なぜまた作るのか理解に苦しみます。
そして父親。虐待を傍観していたのか、加わっていたのか。
ニュースの今後にも注目していきます。
