地域の活性化はきちんと儲かることが大事。
そのためには銀行からも融資できる事業を立ち上げ、続けていくことが大事だ。
株式会社machimoriおよびNPO法人atamista代表の市来広一郎さんはリノベーションということで、熱海の街の活性化に取り組んできたベースがあるからだ。
Yahoo!より、
副業で実践リスキリング 熱海の街づくりに飛び込め!
11/23(水) 7:47配信
NIKKEI STYLE
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6a1d7998441514b7f8cf7d1ce9311711f8b425c
記事より、
新たなスキルを身につけて自分らしい働き方を再発見した人から、リスキリングのヒントを聞く連載「my リスキリングストーリー」。今回は、副業を起点にリスキリングに取り組む、損保ジャパン経営企画部サステナビリティ推進グループの本田恵さん(41)です。
「座学で地域づくりについて学んだので、今度は地域の現場に飛び込もうと思ったんです」
損保ジャパンの本田恵さんは2022年6月から9月までの間、NPO法人ETICとロート製薬、アビームコンサルティングが主催するプロジェクト型副業「Beyondワークβ」に参加した。静岡県熱海市で街の再生に取り組む株式会社「machimori」(まちもり)でインターンとして働き、熱海の魅力をウェブ記事として発信する広報業務に携わった。
「地域の課題を解決しようと取り組んでいる方々の思いを、記事作成を通じて学ぶことができたのはとても良い機会でした」と本田さん。まちもりの概要を紹介する記事のほか、machimoriが手掛ける人材育成に関するインタビュー記事など計3本を仕上げた。
「machimoriではこれから『外の人』を熱海に呼び込もうとしているのですが、熱海を幅広く知っていただくためのコンテンツづくりには貢献できたかなと思います」(本田さん)
9月からはmachimoriと正式に業務委託契約を結び、副業としてさらに関係を深める形で仕事を続けることになった。
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