ユーザーの8割が女性。
相談がメインのようだ。
1時間1000円。
リモート対応も可能だ。
Yahoo!より、
「おっさんレンタル」10年続いた理由「ありがとう」で得られる満足 「スーツと名刺」取った後に残る価値
5/31(火) 7:00配信
withnews
https://news.yahoo.co.jp/articles/9065a6552b3f9dd0699283dee91bdd84e313108b
記事より、
なぜ人はおっさんをレンタルするのか? サービス開始から10年をむかえる「おっさんレンタル」。コンサルから大学教授まで、登録しているおっさんには様々なスキルがある。でも、レストランの付き添いなど、全然、関係ない依頼も少なくないという。世間では嫌われ者の代名詞にされがちなおっさんだが、「スーツを脱いで、名刺がなくなったら途端に弱くなる」存在でもある。そんな「おっさんレンタル」が10年も続いた理由とは……創業者のおっさんに話を聞いた。(ライター・千絵ノムラ)
女子高生の「おっさん耳毛話」
2012年創業の「おっさんレンタル」代表者でありCEOである西本貴信さん54歳。本業はファッションプロデューサー・スタイリスト。
「自分を1時間1千円で貸し出すことで、おっさんが若い人たちの応援をできたら名誉挽回になるんじゃないかなって。おっさんと若い人との壁がけっこうあるなと感じたので、お互い肩よせあって、先輩後輩と言える世の中を作りたかったんです」
ユーザーの8割は女性。レンタル内容は、相談系7割と作業系3割。恋愛や仕事などの相談や愚痴を聞く相手から、パソコンの設定や電気の配線修理などの作業まで。知名度が上がってからは、1人で行けない場所への付き添いのような依頼も増えていく。
コロナ禍においてはリモート需要が増え、札幌から福岡まで全国のおっさんたちが活躍している。
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