それはホテルとしての最低料金というものがあるからだ。
立地がよければその最低料金が上がるのは賃貸でも同じ。
例えば、ホテルということで1人で泊まれるとすれば風呂トイレ付きなら4千円はどこであっても取れるだろう。
これで、7日間1ヶ月にかせれば約3万円。
こんな計算だ。
なお、民泊利用とローンや税金の関係は注意をした方がいい。
Yahoo!より、
民泊で収入を得る 遊休資産である空き部屋や空き家を利用 月額約6万円弱の収入になる試算も
7/23(土) 17:00配信
夕刊フジ
https://news.yahoo.co.jp/articles/79606986504c5f46456b1331e36e1c8803cfbdee
記事より、
・インバウンド解禁を見据えて空き部屋の利用を検討する
・大手民泊サイトで収入予想額を試算してみる
・やることは多いので家族ぐるみで取り組む
遊休資産である空き部屋や空き家を利用して、年金プラスの収入を得る方法のひとつが「民泊」だ。
最大手「Airbnb(エアビーアンドビー=エアビー)」の報道発表によると、新型コロナウイルス感染拡大時期(2020年3月12日〜21年9月30日)に日本国内で新たにエアビーのホスト(宿泊場所提供者)として活動を始めた人は、期間平均約107万円の収入を得たという。単純に月数で割ると月額約6万円になる。
また、副業としてエアビーのホストをしている30代のサラリーマンは、民泊用に東京・渋谷から徒歩圏のマンションを購入した。賃貸より民泊にしたほうが手離れがいいという。ローン返済と民泊収入の差額が収益になる。マンションを売却する際も、渋谷エリアの物件なら高値での売れるだろうと見込んでいるそうだ。こうして資産を増やしていく賢い人もいるのだな、と感心した。
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