2022年11月09日

社員の半数が副業のエンファクトリー

社員の半数が副業のエンファクトリー。
副業と本業の比率は1:1でもいいという考え方。
パレレルワークと言っているようだ。
社員の一生を保証しないとも言えるが、自由な働き方にはメリットが大きいという。

Yahoo!より、
社員の半数が副業 “専業禁止”の企業から学ぶメリット「人生を主体的に考えられる波及効果がある」
11/8(火) 20:42配信
ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/51d7e6eb989bcbd6703289d84be71bd7e5e30885
記事より、
 年功序列、終身雇用といったこれまでの常識が抜本的に見直されつつある日本。転職や副業への価値観が徐々に変化するなか、10年以上前から「専業禁止」を掲げてきた会社があった。

 その会社はオンラインショッピングサイトの運営などを手掛けるエンファクトリー。社長の加藤健太さんは専業禁止について次のように話す。

「“専業禁止”というのが“副業禁止”と比較して言葉が強烈なので、禁止はしてないんですが、『副業やりたかったらどんどんやったらいいじゃん』というのが僕らの考え方」

 副収入を得る“サブ的”なイメージが根強い副業だが、エンファクトリーではどちらもメインを目指すパラレルワーク(=複業)を推奨している。現在、社員の半数ほどが複業をしているという。

 一方で副業といえば、必ず挙げられるのが情報漏洩の危険性や、本業に支障をきたすなどのデメリット。これについて加藤社長は、「情報漏洩は副業禁止でも起こり得る」「複業のせいで仕事に身が入らないケースはほとんどなかった」と、これまでの経験などを踏まえ説明する。
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