2024年12月12日

起業は副業としてスタートするのが正解

起業は副業としてスタートするのが正解。
これは常識。
もし、国が本当に起業、スタートアップを活発にしたければ副業解禁が最も重要な要素となる。
未だにほとんどの企業では副業が認められていないし、認めていても申請しないと結果が分からないなど起業したい人にとってハードルが高すぎる。
まずは副業を解禁とすること。
法律で、原則副業を制限してはいけない、として。公務員も含めて原則的にやりたければ副業ができるようにすることが必要だ。

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Yahoo!より、
二人三脚だからこそできたこと! 姉と妹の思いを詰め込んだブランドがついにデビュー
12/11(水) 18:00配信
アスキー
https://news.yahoo.co.jp/articles/c14438160f1b3fa6ee6a6490bd6be160333b4bc3
記事より、
 15年という子育て期間のブランクを経て再度、社会とつながりたいという妹の切実なる思いに応えるべく、共に新ブランドを立ち上げようと決意したマンガ家の小柳かおりさん。40歳の時にファッションデザイナーを目指して服飾専門学校へ入学、そして自身のブランド「Antique Carrie」をデビューさせたという経歴の持ち主だ。これまで2回にわたって、デザインや試作などワンピース制作の様子を追いかけてきたが、いよいよ姉妹2人でつくり上げた「Carrie‘s Mom」のワンピースをお披露目する時がやって来た。そのラストスパートの様子や展示会当日のこと、そして今後のブランド展開に向けた思いについてなど、小柳さんを聞いてみた。

 「やはり起業の場合は、セーフティゾーンの確保が絶対に必要ではないでしょうか。私は副業の状態で起業していますので、仮に失敗しても、やり直しができたり、生活に支障が出ないという状態です。いきなりアクセル全開で新しい世界に飛び込むと、若い時と違ってリスクが高いのかなと。時間をかけて少しずつシフトさせていくくらい慎重になってもいいと思っています。セーフティゾーンが確保されていれば、精神的にも余裕を持てますし、逆に物事がスムーズにいくのではと。そして、歳を重ねるほど過去の経験から頭で考えがちで、行動することが怖くなるもの。でも、どんな状況であっても、自分は受け入れて乗り越えられるという強い気持ちを持って臨んでいくことも、時には大切ですよね」
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