2023年8月29日
前日比+28円で、店頭小売価格 10,001 円 を
田中貴金属工業のサイトから確認することができました。
これをどう捉えるかは、人それぞれだと思いますが、
1998年から純金積立・プラチナ積立とお付き合いしてきた私からすれば、
「 やっと大台に乗ったか〜 」な気分なのです。
1998年、初めて田中貴金属工業の店頭へ行き、
メイプルリーフ金貨のペンダントとブレスレットを買った日を思い出します
その年から純金積立とプラチナ積立を開始しました。
当時、月3000円ずつ積み立て、職種を変えてからはちょっと苦しい生活が続き、
貯金が底を付きそうになってからも私を救ってくれたのが、
忘れていた ドル預金 口座に残っていた利子数万円と、
手元にあった 金 のブレスレット、そして、積み立てていた 金(ゴールド)&プラチナ でした
1g 1200円だった頃から積み立てを始め、一時期は1000円を割ったことさえありました
でも、そのおかげで安く買えて利益が出ましたし、頼りになる資産になりました。
2016年と2017年に大きなお金が必要で、すっかり売却、
それでもなお、 ゴールドに対する未練 があったので、
2019年あたりから月々、1万円ずつの純金&プラチナ積立を始めました。
…といっても、今度は田中貴金属工業ではなく、SBI証券です。
価格はSBI証券の方が安めに設定されています。
投資の神様、ウォーレン・バフェットさん が主張してきたように、
「 金には金利もつかず、配当もないため、投資する意味はない 」というのも一理あって、
(…といっても、 この記事 によれば、若干スタンスが変わったと思える時期もあったのですが)
投資信託のように基準評価額が下がっても配当金の再投資によって口数が増えて、
上昇基調になったときに複利運用が威力を発揮する!…というわけにはいきません。
1度価格が低迷してしまうと、価格そのものが上がるまで待つしかない状況になるため、
2023年6月、金が9000円台のうちに金もプラチナも半分売却し、
2023年8月29日現在、SBI証券に金とプラチナが715,375円(含み益105,468円)分だけ残っています。
そして、7月からは月1万円 ⇒ 5000円ずつの積立に切り替えました。
実はそれだけではなく、2014年から 純銀積立 もやっていました。
その頃はまだ、1g 50〜70円台をさ迷っていて、誰もほとんど注目していない時期でした。
正直、面白半分で、鉱物が好きだからという理由だけで、
田中貴金属工業で月3000円から積み立てていました。
2023年8月29日現在、銀4548.963 g保有、平均取得価格は、77.68円です
金が1g 1万円を突破した今、私の 鉱物3兄弟積立 についても記録しておきたいと思い、記事にしてみました。
それでは、また
【免責事項】投資する前にご自身で調査し、自己責任・自己判断でお願いします。
当ブログ記事に基づいて取った行動で損害を被っても、当方では一切、責任を負いません。
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