正直まだモトクロスライダーの事をほとんど知らないので誰だかわからず 戸田蔵人選手逝去 というニュースを見てるだけでした。
しかし、戸田選手の事をちょっと調べてみるともの凄い選手だった…というか本当にモトクロスを愛していた事が感じ取れました。
2008年にジャンプに失敗して下半身不随になったにもかかわらず現役でモトクロッサーを転がしていた。
そして、下半身が動かないのでバイクと自分の体をロープで括りつけていたことで、バイクが炎上した時に逃げ遅れてしまったと。
私からしたら、半身不随になった時点で怖くて競技なんてできないと思います。
そもそもできると思えない。
どうやってリアブレーキとギアチェンジをしていたんだか疑問ですが、ドデカイジャンプを決めてることは事実。
凄すぎる。
本当にやりたければどんなことでもやってみる、という事を教えてくれる人なんだと思います。
今まで知らなかったくせにこんなこと言ってるのはお門違いなのかと思いますが、向いてないからできないという言い訳はできないと心に刻みました。
だって戸田選手は体だけ考えれば確実にモトクロスには向いてなかった訳ですからそれでも（写真しか見てませんが）あんなデカイジャンプ飛ぶんですものね。
もっと早くこの選手を知っておきたかった。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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やっぱりカッコいいですね！
上半身だけでライディングしてるなんて教えてもらわなければ絶対わかりません笑
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https://vimeo.com/151484192
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http://bit.ly/vimeo_ios
ですが蔵人は誰よりもモトクロスを愛しモトクロス無しの人生は考えられなかったのです。
未だに蔵人の死が受け入れられていませんが
きっと今も天国で沢山の素晴らしいジャンプを
飛んでいることでしょう。
この様に記事にして下さっている事も
きっと彼は喜んでおります！
ありがとうございます☆
少しでも生前の彼の活躍、頑張りを知って頂けて光栄です。
やっぱり全て手で操作できるようになってたんですね！
どちらにしても私の想像できる範囲を超えてしまってますが…改造にしろ操作にしろ…
蔵人のバイクは全ての操作が手元で行える様に
特殊なバイクを作成しておりました。