おめでとうございます。
しかし、意外と言えば意外なのが正直なところだ。
それだけ、今年は他にいなかったということだろうか。
なんといっても今年のライオンズは打線に助けられた印象が強い。
もちろん、多和田が好投した試合は何度もありますが、
防御率が3.81という数字で終盤までは4点台だったのだ。
さすがに最優秀バッテリーを取るほどかという気もするところ。
16勝5敗でQSが14回という成績はたしかに立派だ。
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一方、エースの菊池が14勝4敗でQSが16回だ。
QSは菊池の方が上回っているんですよね。
やはりは打線に助けられたという内容なのだ。
多和田試合に滅法強い山川にも感謝か。
ただ、捕手の森はリーグ3位の高い盗塁阻止率ではあったので、逆に森に助けられた印象か。
また、楽天の岸は防御率が2点台で11勝ながらもQSは菊池と同じ16回。
楽天の打線と成績が足を引っ張ったというところか。
まぁ、このバッテリー賞の選考基準に防御率はあまり考慮されないようですね。
多和田と森はこの賞がまぐれと言われないように来季はこの成績を上回れるような結果に期待したいですね。
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