アフィリエイト広告を利用しています
記事ランキング
検索
<< 2024年06月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
ファン

広告

posted by fanblog

2018年11月16日

日米野球・ライオンズ打者まとめ

先日を持って、2018年の日米野球が幕を閉じました。

日本の5勝1敗と圧倒的な勝ち越しを決めましたね。

ただ、試合を見ていると、本当にちょっとしたことで結果が変わりそうな気はしました。

さて、このシリーズではライオンズの野手が5人も出場しました。

ということで各打者の成績を振り返りたいと思います。

nitibei.PNG
※赤字は各項目のトップの数字

打率トップは秋山かと思ったら、源田が最後にひっくり返しましたね。

そして出塁率はなんと半分の5割!

得点も打点も高く大きく日本の勝利に貢献しましたね。

盗塁もできて、守備力は抜群となればオリンピックでも代表は確実ですしスタメンでしょう。

ついに源田が日本のショートとして君臨することになりますね。

シーズン通しても3割超えてくれば確実性も高まってくるでしょう。

打撃に関してはまだ一過性のものという見方もできますからね。

本命の秋山はやはり高い打率、出塁率をマークしてくれました。

しっかり四球を取って4割超えの出塁率はこういった短期決戦ではありがたいでしょう。

チャンスにも強く打点は7とトップの数字。

さすが日本のヒットメーカーだ。

続いては森が高アベレージを残しました。

四球こそないが、打てる捕手として存在感を十分に出しましたね。

甲斐の強肩とどちらを取るかというところですね。

リードの方でも安定感はありましたし、

捕手として日本を背負う侍となるか・・・

外崎は苦戦しましたね。それでも出塁率はなんとか3割。

まだ成長途上の選手ですし、2年後にはもっと頼りになる存在となるはずだろう。

残念だったのは山川ですね。


短期決戦は結果を求められます。

繋ぐという部分でも三振の多さは気になります。

一発狙いというわけにはいかないこういった試合でいかに打てるようになるかだ。

シーズンでも状態にはまだ波がありましたからね。

来年、再来年と今年と同じような成績を残せれば、

短期決戦でも結果を出せるようになるでしょう。

今後の成長に期待したい。

ただ、この時期は調整の難しさがあったでしょうね。

CSファイナルを終えてから実戦はありませんでした。

寒くなってくるこの時期でシーズン終えた疲れもあったでしょう。

怪我なく終えただけでも良かったというところ。

メジャー相手に代表として戦った経験は必ず来季以降に生きてくるはずだ。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
にほんブログ村
【コラム】西武ライオンズが日本シリーズ進出できなかった5つの理由


今季の順位予想はどうなったか振り返ってみる


【ドラフト2018】西武2位・渡邊勇太朗はどんな選手?


【ドラフト2018】西武3位・山野辺翔はどんな選手?


【ドラフト2018】西武4位・粟津 凱士はどんな選手?


【ドラフト2018】西武5位・牧野 翔矢はどんな選手?


【ドラフト2018】松本航を1本釣り!今年は10名を指名


【週刊ベースボール】岡田雅利の3枚目の役割



posted by sisileo at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8304913
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: