今年もしっかり結果を残してくれましたね。
ライオンズのトップバッターとして充分な活躍でしょう。
浅村と山川の打点もこの秋山がいたからですからね。
2018年成績
143試合 打率.323 24本 82打点 15盗塁 出塁率.403 得点圏.320
シーズン前半は高い打率で200安打も余裕で行くのではないかというペースだったが、
夏場に失速してしまいましたね。195安打だっただけに悔やまれるところです。
それでも出塁率は4割あり打率も立派な数字ではあるのですが、
秋山ならもう少しやれるのではないかと思うところです。
それでもこの高い出塁率で107得点を生みだしていて、
今季の強力打線のトップバッターとして優勝に大きく貢献してくれた。
それだけではなく、守備力も相変わらず高く、失点を防ぐ部分でも毎年大きく貢献している。
もはや秋山なしのライオンズは考えられない。
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そんな秋山だが節目の30歳を今年迎えた。
選手としてはピーク時期でもある。
今後は今の力をどれだけ維持していけるかだろう。
努力家であり、あの216安打放った年からもいろいろ試行錯誤しながらやっている秋山。
今後、衰えが見え始めるのが走力という部分。
ただでさえ、盗塁が得意ではないため、今後はさらに厳しくなりそうだ。
それだけにトップバッターとしていつまで居られるかはライオンズの大きな問題となりそうだ。
来季は浅村が抜けるため、秋山を3番にというプランも出てくるだろう。
今季は3番打者となってもさほど数字を落とさなかったのは今後を考えると助かるところ。
ただ、そうなった場合は打席数が極端に減るため200安打という個人的な記録を考えると微妙なところ。
海外移籍という話もちらほら出ているが、年齢的な衰えなどを考えるとまだまだわからなそうだ。
来季は果たして何番を打つのかも注目したいですね。
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