ということで、今回はどのくらいの数字で可能なのかを検証してみた。
現在の成績
2位 西武 134試合 75勝56敗 .573
3位 楽天 127試合 70勝55敗 .560
となっている。
残り試合はライオンズが9試合に対して楽天はなんと16試合も残している。
ライオンズが全日程を終えたあとも楽天は3試合も残すことになるのだ。
ということはゲーム差で言えば、2ゲームは離していないと逆転されてしまう可能性があるということだ。
全試合終わってから、相手の結果待ちというのだけは嫌だろう。
そのためには2ゲーム差は付けなくてはいけないことになる。
それ以上近づいた場合は3位転落の可能性が高くなるということだ。
特に終盤は2位争いのチーム以外は消化試合となるため、
気合の入りようが違うため、勝ちやすいかもしれない。
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ライオンズは残り9試合を全勝した場合は84勝となり、勝率は.600となる。
しかし、楽天は残りの試合数が多いため、勝率.600を超えるには
85勝が必要となる。85勝すると勝率が.603となり逆転できる。
残り16試合を15勝すれば楽天は2位確定ということだ。
つまり楽天の2位マジックは15となる。
ライオンズは1つ負けるとこれが減っていくということだ。
いかに昨日、今日の負けが大きいかがわかるだろう。
あり得る数字でいうと、楽天が残り16試合を11勝5敗とした場合、
楽天は勝率が.567となる。
これをライオンズが上回るには81勝しないといけない。
つまり、残りの9試合を6勝3敗ということだ。
今カードのように負け越しているようでは到底届かない数字だ。
苦手の敵地でのソフトバンク戦が1試合、
札幌ドームが2試合残っている。
今季相性の悪いオリックス戦も2試合残している。
その中で3個貯金を作らなければいけないということだ。
意外と厳しいのではと思ってしまう。
しかし、楽天側は残り試合が多いため10月の日程が過密日程となっている。
そして面白いのは最後の4試合だ。
ロッテは本拠地最終戦で今季最終試合、
オリックスも本拠地最終戦で今季最終試合、
ソフトバンク、日本ハムもいずれも今季最終試合となっている。
最後はどのチームも勝ちたいもの。
となると、意外と連勝するのは楽天も難しいかもしれないだろう。
とにかくライオンズは全勝するつもりでやらなければいけないだろう。
全勝しても2位確定ではないですからね。
明日から9連勝目指してお願いしたいところだ。
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