今年の超目玉の清宮選手がプロ入りを正式に発表しました。
我がライオンズの渡辺SDが清宮を1位候補と取り上げたことで、
ファンの中には清宮を1位指名するのではという憶測や期待がSNSでも見られます。
しかし、我がライオンズは清宮を取らないでしょう。
これはほぼ断言できます。
そもそも渡辺SDの1位候補というのはもう何十名の中の一人というお話です。
清宮はおおよそ巨人、ソフトバンク、日本ハム、阪神あたりが中心でしょうね。
清宮の守備はファーストです。
ライオンズはファーストには現在は山川がいて、
メヒアも控えています。さらには中村も浅村もファーストという選択肢は残っています。
メヒアは複数年契約をしていますので、清宮の入る余地はありません。
ライオンズにいたらファームは確実です。
彼の将来性からしたら、1軍で早くできる環境が必要でしょう。
この辺を考えれば、全く必要ないというのは当然のようにおわかりでしょう。
また、清宮はスター性もあり、集客力が見込めるでしょうが、
ある程度、お金の払える球団でないと厳しいでしょうね。
1年目から活躍し始めた場合、数年で億を超える可能性もあります。
高い年棒でも維持できる球団でないと高額な買い物となりそうですね。
そして、彼にはメジャー挑戦も考えられます。
そうなった場合、せっかく競合して獲得しても10年後にはいない戦力とも考えられますね。
どう考えても、我がライオンズには全く必要なさそうですね。
さて、そのライオンズのドラフトですが、
基本的には即戦力投手が上位指名となるでしょう。
現状の戦力で足りないのは先発です。
先発の底上げが必要ですね。
また、現在ローテの多和田、十亀、野上を見てもわかるように、
高卒で活躍してるのは菊池のみなんですよね。
菊池に関しても活躍までに数年かかりました。
やはり、ライオンズの投手育成を考えても、
大学生か社会人獲得が一番でしょうね。
打撃陣は1軍の層も厚いので、獲得するとしたら、
高卒の野手を下位で指名ですかね。ファームで数年育てるということですね。
今後もドラフトの話題はちょいちょい挟んでいこうと思います。
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コメントありがとうございます。
今日も清宮獲得のニュース記事を見ました。
サードで育てて使うような内容でしたね。
たしかに今年の投手は田嶋以外はドラフト1位でわざわざ取りに行くような必要があるのかというところですね。
田嶋を指名しないなら清宮というのはわからなくもないですが、
菊池がメジャー行くことを考えたら、即戦力投手しかないですよね。
今井も1軍で活躍するまではかなり時間がかかりそうですし、
絶対的エースが欲しいのが正直なところですね。