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2018年07月03日

【獅子の記憶】辻発彦の守備センスと死に方は監督で活かされるか【ライオンズ40周年】

40周年冊子「黄金の記憶」と共に振り返る企画。

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今回の第4弾は現在の監督でもある辻さんのインタビューからです。

現在の監督でもあるので話はいろいろな方向へ行ってますね。

インタビューの中で面白いところは守備の話。

辻監督は守備は「センス」だと言明。

自身は下手なりにと発言してるところも面白いが、

守備を重点に置いている辻さんらしい発言なのかなとも思う。

また、ショート争いで源田がレギュラーを掴んだのもこのセンスがモノを言っているのかもしれない。

金子や外崎は外野としてのセンスの方が高いとも取れるだろう。

そして、もう一つは「死に方」だ。

「死に方」というのは命がどうこうの話ではありません。

アウトのなり方というもの。

ただアウトになるのではなくて、進塁させるというのが良い死に方。

悪い死に方はランナーを進められないということ。

特に1アウト2塁という場面で、2アウト2塁になるか、2アウト3塁になるか。

このへんについて辻監督は語っている。

これは内野守備に大きく影響を与えるものだし、投手のプレッシャーが変わってくるところだ。

2アウト3塁というのは、パスボールでも1点入る。

これは落ちる球を投げる時の精神度合いがかなり変わってくるということに繋がりますよね。

また、内野ゴロでも、万が一、送球が遅れて内野安打になっても1点入るか入らないかが変わる。

この「死に方」というのは打率に現れないのが難しいところだ。

これを評価できるのは監督ら首脳陣、球団しかないのだ。

現在、辻監督が采配する上でこれは非常に活かしている部分ではなかろうか。

逆方向への意識をしっかり持ってやっている選手へ対しては数字以上に評価している部分もあるように感じる。
これはこないだの 外崎に関するブログ に通じる部分もありますね。

そんな辻監督の現在と過去に関して読めるこのインタビュー。

読んでない方はまだ入手できます。

ベースボールマガジン 2018年07月号 特集:埼玉西武ライオンズ40周年黄金の記憶 [完全保存版:一軍全選手写真名鑑1979-2008] (ベースボールマガジン別冊薫風号)

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posted by sisileo at 18:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画
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